思うにこれは、わざと
かと思います。
あ、いや、いきなり失礼。
わざととは、つい先程、
ようやく重い腰を上げて、
ネーションズリーグ第一次ラウンド
日本ラウンドの出場14名の発表したこと。
前日の夜21時の発表など異例の遅さです。
眞鍋政義さんは策士ですから、願わくば出場メンバー14名の発表は出来るだけ遅く、というのは予め考えていたのかもしれません。
本当は当日まで未発表にしたかったのかもしれませんね。
対戦チームが対策出来ませんしね。
それぐらいのことは想定していたかもしれません。
石川真佑選手は体調不良で外れ、注目の長岡望悠選手は見送り。
昨年のネーションズリーグ、世界選手権の活躍組から林、古賀、島村、関、井上、小島、横田、松井選手と8選手が出場。
現体制初参戦組からは、昨年BチームにてAVCカップ優勝メンバーの田中瑞稀、西川有喜選手のJTマーヴェラス組、眞鍋ジャパン初参戦の長身188cmのMB・入澤まい選手、サーブレシーブV-league記録保持者となった西村弥菜美選手、アタック決定率、ブロック決定本数二冠王の荒木彩花選手。
そして今季、日本人サイドアタッカーとしてアタック決定率最高記録を残した初参戦の和田由紀子選手も日本開催にてシニアデビューを果たしました。
中々に面白いメンバーです。
ちなみに上記の記事におけるドミニカ共和国の予想スタメンはこうでした。
古賀 島村 石川(林)
関 山田 井上
福留(小島)
ですが、石川、福留、山田選手が外れましたので、こんな感じになるでしょうか?
古賀 島村 林
関 荒木(入澤) 井上
西村(小島)
この日本開催では、ミドルの編成がやや変わりました。
島村選手の対角ミドルは、横田、荒木、入澤選手といずれもブロック自慢の選手。
それも、ブロード得意のスピードタイプではなく、万能型の荒木選手とクイックとブロックの横田選手、ブロックとサーブ得意の入澤選手と編成に変化があります。
また、石川選手不在ということで、サーブでもアタックでも切り札になりそうなのが初参戦の和田由紀子選手。
高い決定率とジャンプサーブの2丁拳銃を武器に、この大会の活躍次第では全日本定着の足掛かりになるかもしれません。
また、田中瑞稀選手と西川有喜選手ですが、田中選手は小柄ながらパンチ力があるパスヒッター、高い打点からのスパイクが魅力の西川選手はブルガリア戦、クロアチア戦のいすれかでスタメンデビューするかもしれません。
小島、松井選手は昨年に引き続きネーションズリーグ出場を果たしました。
紅白戦を除けば、両選手ともこれが日本開催デビューです。
やや意外だったのは、世界選手権で活躍した山田二千華、福留慧美選手が外れたこと。
眞鍋さんは西村、荒木選手ら新戦力を早い段階で試したかったのでしょう。
ともあれ、これでラインナップが揃いました。
明日が楽しみです。
かと思います。
あ、いや、いきなり失礼。
わざととは、つい先程、
ようやく重い腰を上げて、
ネーションズリーグ第一次ラウンド
日本ラウンドの出場14名の発表したこと。
前日の夜21時の発表など異例の遅さです。
眞鍋政義さんは策士ですから、願わくば出場メンバー14名の発表は出来るだけ遅く、というのは予め考えていたのかもしれません。
本当は当日まで未発表にしたかったのかもしれませんね。
対戦チームが対策出来ませんしね。
それぐらいのことは想定していたかもしれません。
石川真佑選手は体調不良で外れ、注目の長岡望悠選手は見送り。
昨年のネーションズリーグ、世界選手権の活躍組から林、古賀、島村、関、井上、小島、横田、松井選手と8選手が出場。
現体制初参戦組からは、昨年BチームにてAVCカップ優勝メンバーの田中瑞稀、西川有喜選手のJTマーヴェラス組、眞鍋ジャパン初参戦の長身188cmのMB・入澤まい選手、サーブレシーブV-league記録保持者となった西村弥菜美選手、アタック決定率、ブロック決定本数二冠王の荒木彩花選手。
そして今季、日本人サイドアタッカーとしてアタック決定率最高記録を残した初参戦の和田由紀子選手も日本開催にてシニアデビューを果たしました。
中々に面白いメンバーです。
ちなみに上記の記事におけるドミニカ共和国の予想スタメンはこうでした。
古賀 島村 石川(林)
関 山田 井上
福留(小島)
ですが、石川、福留、山田選手が外れましたので、こんな感じになるでしょうか?
古賀 島村 林
関 荒木(入澤) 井上
西村(小島)
この日本開催では、ミドルの編成がやや変わりました。
島村選手の対角ミドルは、横田、荒木、入澤選手といずれもブロック自慢の選手。
それも、ブロード得意のスピードタイプではなく、万能型の荒木選手とクイックとブロックの横田選手、ブロックとサーブ得意の入澤選手と編成に変化があります。
また、石川選手不在ということで、サーブでもアタックでも切り札になりそうなのが初参戦の和田由紀子選手。
高い決定率とジャンプサーブの2丁拳銃を武器に、この大会の活躍次第では全日本定着の足掛かりになるかもしれません。
また、田中瑞稀選手と西川有喜選手ですが、田中選手は小柄ながらパンチ力があるパスヒッター、高い打点からのスパイクが魅力の西川選手はブルガリア戦、クロアチア戦のいすれかでスタメンデビューするかもしれません。
小島、松井選手は昨年に引き続きネーションズリーグ出場を果たしました。
紅白戦を除けば、両選手ともこれが日本開催デビューです。
やや意外だったのは、世界選手権で活躍した山田二千華、福留慧美選手が外れたこと。
眞鍋さんは西村、荒木選手ら新戦力を早い段階で試したかったのでしょう。
ともあれ、これでラインナップが揃いました。
明日が楽しみです。