皆様こんばんは🌃
今日からアジアクラブ選手権開幕です。
(久光の試合は明日です)
…なんですが、人事の話が止めどなく続きます。
まず、東レアローズ。
石川真佑選手の退団が発表されました。
やはり来季はお兄さんの石川祐希選手ともどもイタリアでプレイすることとなりそうです。
石川選手は今季、日本人最高得点を樹立し、国内ではほぼやり尽くした感があります。
ただ、忘れ物もあります。
優勝とMVP。
今季優勝すれば、2つはそのまま、石川選手のものであることはほぼ決まりでした。
残念ながら、それはいつの日にかの課題としてお預けですが、石川選手には休む暇はありません。
パリへの切符を掴むという大仕事が残っています。
その後すぐ、海外と過酷な道を歩むこととなりますが、まずは怪我なく元気に、無事全日本シーズンを乗り切り、日本のエースとして君臨する姿を期待したいと思います。
東レファンにとっては残念ですが、ここはひとつ、気持ちよく送り出しましょう。
頑張って下さい。
小川愛里奈選手は黒後愛選手ともども、デビュー戦から観戦していますので、遂にこの日が来たか、という感じがします。
ただ、なんとなく予感はしていました。
今年、数多くの退団人事がありますが、理由はいくつかあります。
新リーグに向けて各チームの編成替え。
もう、一つのチームで縛る時代ではなくなった、ということです。
次に、海外移籍が容易になってきた、ということです。
小川選手の移籍の理由と、次の進路はまだ分かっていません。海外移籍の可能性もありますし、今度は敵チームへ移籍して、という可能性もあります。
何しろ、現役全日本選手です。
昨年はネーションズリーグで大活躍しましたが、世界選手権に駒を進めることが出来ませんでした。
特に山田二千華選手の大活躍は大きな刺激となっていると思われますし、心中期するところはあるでしょう。
そう、パリオリンピックに向けて全日本のレギュラーを獲得したい。
その気持ちが強いと思います。
だからこその退団ではないかと思います。
どういう進路となるか、まだ分かりませんが、実り多きものであることをお祈りし、さらなる飛躍を期待したいと思います。
頑張って下さい。
そして、NECレッドロケッツです。
ウィルハイト選手については来季の話がチラホラ出ていましたので、やはり、という感じです。
何しろアメリカ代表ですし、怪我があったとはいえ、この2年の試合出場は少なく、本意ではなかったかもしれません。
これからの時期、敵に回ることになりますが、どうかその時はお手柔らかに。
これから益々のご活躍に期待したいと思います。
お疲れ様でした。
井上琴絵選手は日本一になり、後輩の成長を見届けた上でのキレイな形での花道を飾ることが出来ました。
澤田由佳選手もベストセッターとなり、最高の形での引き際となりますが、せっかくタイトルを獲得して矢先で正直勿体ないですね。
多分、やりきった感はあると思いますので、次の道でも充実した日々をお過ごし下さい。
まずはお疲れ様でした。
吉田あゆみ選手の今後はどうなるのでしょうか?
筆者はずっと期待していた選手ですし、まだまだやれると思いますので、正直勿体ないです。
後輩の安田選手もKUROBEのレギュラーとして頑張ってますし、出来れば現役を続け、新天地で活躍する姿を見たいです。
ともあれ、ひとまずお疲れ様でした。
最後に。
途中でも触れましたが、V-leagueのあり方が変わってきました。
かつてのV-leagueなら、チームの離脱=今生の別れ、のような感じでしたが、海外移籍が比較的容易となり、チーム間の移籍も珍しくなくなりました。
その分、ストーブリーグが激しくなりますが、新リーグを前に各チーム、大きな編成替えが見られるかもしれません。
で、これはV-1だけに留まった話ではありません。
V-1を退団した選手をV-2のチームが獲得するチャンスでもあり、来季のラストチャンスに向けて、昇格請負人となる選手が何名か現れるかもしれません。
また、今年の高橋愛未選手、山口真季選手のようにV-2からの移籍組がV-1で活躍するケースというのもあるかもしれません。
V-2の各チームにとってもチャンスが拡大したのかもしれません。
外国人選手の獲得の話もこれからですし、その前に全日本シーズンへと突入。さらにその前に黒鷲旗大会もあります。
しばらく、この人事を巡る話はまだまだ続くものと見られます。
各チームのファンの皆様、覚悟を決めてしばらくはお過ごし下さい。
今日からアジアクラブ選手権開幕です。
(久光の試合は明日です)
…なんですが、人事の話が止めどなく続きます。
まず、東レアローズ。
【お知らせ📢】
— 東レアローズ女子 (@TORAY_ArrowsW) April 25, 2023
4月30日をもちまして、小川愛里奈選手、石川真佑選手が退団することになりました。両選手へのこれまでのご声援を心より感謝申し上げます。
詳細は下記のリンクよりご確認ください↓https://t.co/RguwKHrkKI pic.twitter.com/9cgbehddN0
石川真佑選手の退団が発表されました。
やはり来季はお兄さんの石川祐希選手ともどもイタリアでプレイすることとなりそうです。
石川選手は今季、日本人最高得点を樹立し、国内ではほぼやり尽くした感があります。
ただ、忘れ物もあります。
優勝とMVP。
今季優勝すれば、2つはそのまま、石川選手のものであることはほぼ決まりでした。
残念ながら、それはいつの日にかの課題としてお預けですが、石川選手には休む暇はありません。
パリへの切符を掴むという大仕事が残っています。
その後すぐ、海外と過酷な道を歩むこととなりますが、まずは怪我なく元気に、無事全日本シーズンを乗り切り、日本のエースとして君臨する姿を期待したいと思います。
東レファンにとっては残念ですが、ここはひとつ、気持ちよく送り出しましょう。
頑張って下さい。
小川愛里奈選手は黒後愛選手ともども、デビュー戦から観戦していますので、遂にこの日が来たか、という感じがします。
ただ、なんとなく予感はしていました。
今年、数多くの退団人事がありますが、理由はいくつかあります。
新リーグに向けて各チームの編成替え。
もう、一つのチームで縛る時代ではなくなった、ということです。
次に、海外移籍が容易になってきた、ということです。
小川選手の移籍の理由と、次の進路はまだ分かっていません。海外移籍の可能性もありますし、今度は敵チームへ移籍して、という可能性もあります。
何しろ、現役全日本選手です。
昨年はネーションズリーグで大活躍しましたが、世界選手権に駒を進めることが出来ませんでした。
特に山田二千華選手の大活躍は大きな刺激となっていると思われますし、心中期するところはあるでしょう。
そう、パリオリンピックに向けて全日本のレギュラーを獲得したい。
その気持ちが強いと思います。
だからこその退団ではないかと思います。
どういう進路となるか、まだ分かりませんが、実り多きものであることをお祈りし、さらなる飛躍を期待したいと思います。
頑張って下さい。
そして、NECレッドロケッツです。
【2022-23シーズン退団・勇退選手のお知らせ】
— NECレッドロケッツ (@nec_rr_official) April 25, 2023
今シーズンをもってNECレッドロケッツを勇退・退団する選手が決定しましたのでお知らせいたします。https://t.co/I5DxQjvJdb
5月に開催される黒鷲旗(📍大阪)がシーズン最後の試合となりますので応援のほどよろしくお願いいたします。#NECレッドロケッツ
ウィルハイト選手については来季の話がチラホラ出ていましたので、やはり、という感じです。
何しろアメリカ代表ですし、怪我があったとはいえ、この2年の試合出場は少なく、本意ではなかったかもしれません。
これからの時期、敵に回ることになりますが、どうかその時はお手柔らかに。
これから益々のご活躍に期待したいと思います。
お疲れ様でした。
井上琴絵選手は日本一になり、後輩の成長を見届けた上でのキレイな形での花道を飾ることが出来ました。
澤田由佳選手もベストセッターとなり、最高の形での引き際となりますが、せっかくタイトルを獲得して矢先で正直勿体ないですね。
多分、やりきった感はあると思いますので、次の道でも充実した日々をお過ごし下さい。
まずはお疲れ様でした。
吉田あゆみ選手の今後はどうなるのでしょうか?
筆者はずっと期待していた選手ですし、まだまだやれると思いますので、正直勿体ないです。
後輩の安田選手もKUROBEのレギュラーとして頑張ってますし、出来れば現役を続け、新天地で活躍する姿を見たいです。
ともあれ、ひとまずお疲れ様でした。
最後に。
途中でも触れましたが、V-leagueのあり方が変わってきました。
かつてのV-leagueなら、チームの離脱=今生の別れ、のような感じでしたが、海外移籍が比較的容易となり、チーム間の移籍も珍しくなくなりました。
その分、ストーブリーグが激しくなりますが、新リーグを前に各チーム、大きな編成替えが見られるかもしれません。
で、これはV-1だけに留まった話ではありません。
V-1を退団した選手をV-2のチームが獲得するチャンスでもあり、来季のラストチャンスに向けて、昇格請負人となる選手が何名か現れるかもしれません。
また、今年の高橋愛未選手、山口真季選手のようにV-2からの移籍組がV-1で活躍するケースというのもあるかもしれません。
V-2の各チームにとってもチャンスが拡大したのかもしれません。
外国人選手の獲得の話もこれからですし、その前に全日本シーズンへと突入。さらにその前に黒鷲旗大会もあります。
しばらく、この人事を巡る話はまだまだ続くものと見られます。
各チームのファンの皆様、覚悟を決めてしばらくはお過ごし下さい。