皆様こんばんは😃🌃

やはり、見立ては間違っていませんでした。
今週、平日になってからが勝負とみていたオミクロン株の感染者拡大は、今日、大幅に伸びて、遂に過去最大の32197人を記録してしまいました。


感染者1000人を超える都道府県は以下の通り

青字はダウン赤字はアップ。
(↑)はクラスアップ、(↓)クラスダウン

大阪府    5396人
東京都    5185人
神奈川県1990人
愛知県    2145人
埼玉県    1672人
兵庫県    1645人(↑)
千葉県    1478人(↑)
沖縄県    1443人(↑)
福岡県    1338人(↑)
京都府    1024人(↑)

999人以下の都道府県は以下の通り

広島県     900人
北海道     698人
熊本県     608人(↑)
静岡県     616人(↑)

499人以下の都道府県は以下の通り

滋賀県     403人
岐阜県     382人(↑)
群馬県     375人
長野県     304人
栃木県     291人
長崎県     290人(↑)
新潟県     281人
奈良県     261人
山口県     260人
茨城県     256人
岡山県     253人
鹿児島県 237人(↑)
愛媛県     237人(↑)
三重県     222人
佐賀県     222人(↑)

199人以下の都道府県は以下の通り

和歌山県 196人
宮崎県     160人(↑)
大分県     152人
島根県     158人
山梨県     153人(↑)
宮城県     131人(↑)
香川県     120人(↑)
石川県     114人(↑)
青森県     111人(↑)

空港検疫など  100人

ここまで壊滅的だと100人を超えていない県をピックアップする方が早く、岩手県、秋田県、山形県、福島県の東北地方、富山県、福井県の北陸地方、鳥取県、徳島県、高知県の四国地方。
これのみで、関東、東海、近畿、九州は全滅です。

この状況を受け政府は昨日発表の関するあった東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県、三重、岐阜、愛知の中京圏、さらに新潟、長崎、宮崎、熊本に加え、群馬、新潟、香川の計13都県へのまん延防止等重点措置の適用を検討し、今月21日から来月13日までの間で適用する方針を固めました。

この中には最も感染者の多い大阪府が含まれておりませんが、兵庫県、京都府とともにまん延防止の適用について明日協議するとのこと。

こんな中、スポーツ界では意外な動きも見られました。

NPB(日本プロ野球機構)では、来年のペナントレースについて、従来通りの延長12回で行うことを決めました。


プロ野球の開幕は予定通りなら再来月3月下旬が予定されていますが、オミクロン株の重症化が少ないことから見切り発車的な決定となりました。


また、夢のある話もありました。


元日本サッカー代表の稲本潤一選手が、関東サッカーリーグ1部の南葛SCへ移籍することが決まりました。

南葛SCと言って聞き覚えのある人も多いかと思いますが、この名前は漫画「キャプテン翼」の主人公・大空翼選手が所属したチームの名前と同じで、名付け親は現在、同チームの代表取締役を務めるキャプテン翼の作者で知られる高橋陽一さん。

南葛SCはJリーグの下にあたり、プロでもアマチュアでも参加可能なJFL入りを狙って活動中とのことです。

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将来、Jリーグのラインナップに加わると非常に夢のある話です。

子供たちの夢と希望となるよう、稲本選手の活躍ならびに南葛SCにも注目したいと思います。



パレーボールでもハイキュー!!の実写版よろしく、ハイキュー!!×V-leagueのコラボマッチが組まれ、富松選手扮する山本猛虎が反響を呼びました。

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女子バレーでも前述の南葛SCのように漫画の世界から抜け出したような夢のあるストーリーがあると面白いですね。


そういう意味では、木村沙織さんは漫画の主人公のような選手でした。

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高校生の頃から全日本で活躍し、高校、V-league、いく先々で優勝を経験。

そして、世界選手権やオリンピックでメダルを取り、世界一のトルコリーグへ移籍。

しかも、上背もあって守備力も高くて、その上エースで、誰からも愛される人気者。
 
そして最後は全日本のエースでキャプテン。

可愛い、凄い、格好よい。

漫画でもこんな出来過ぎた話、想像しません。

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※こちらは珍しいサオリンの和服姿☺️


 
今の現役選手の中から、誰もが憧れる選手にどんどん登場して欲しいです。

やはり、一番近いのは古賀紗理那選手でしょうか?

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古賀選手は木村沙織さんに憧れていたそうです。
二人は何かと比べられましたが、今の古賀選手は誰もが認める全日本のエースです。

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古賀選手は古賀選手の道を進めばよいと思います。
その次は石川真佑選手でしょうか?

石川選手は木村さんとも古賀選手とも違い、一回り小柄ですが、非凡なバレーセンスを持ち、お兄さんは全日本男子のエース・石川裕希選手と話題性、実力とも申し分のない選手です。

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古賀選手と石川選手がパリオリンピックの主力となるのは間違いところですが、もうひとり。

黒後愛選手です。
今頃、どこで何をしているのでしょうか?

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そろそろ復帰して欲しいですが、果たしていつになることやら…。

首を長くして、待っています。


さて、コロナの影響で週末の大会開催も著しく変化しそうです。


先週末、いち早く試合の不参加を表明したJAぎふリオレーナ。こちらは今週末のホームゲーム中止を発表しています。



対照的にホームゲームの開催を発表したプレステージ・インターナショナル アランマーレ。



まだ正式発表はありませんが、埼玉上尾メディックスのホームゲームである上尾市民体育館大会が中止となっています。


1/29・30に予定されているGSS東京サンビームズのホームゲームである軽井沢風越公園総合体育館大会がリモートマッチに変更されています。

今後、大会日程が著しく変更となる可能性が高いので、都度ご確認下さい。