皆様こんばんは😃🌃
思いがけず、使っていたWI-FIルーターを5Gの新型に交換することになり、使用してみたところ、感動的に速いです😊
(接続に結構時間がかかり、焦りました😅)
近頃、スマホが重いので買い換えたいのですか、セッティングし直しが面倒くさいので二の脚を踏んでいます。
現代人はスマホに依存しすぎでなくては生きて行けない、そうお考えかもしれませんが、筆者もそうです。
ただ、歩きスマホだけは関心しません。
危ないのでなるべくお控えください。
さて、昨日の春高の余韻冷めやらぬ中ですが、残念ながらクラスターが発生してしまいました。
ただ、無理やり強行した昨年とは状況が違います。
今年はワクチン接種も二回目まで進んでいましたし、緊急事態宣言が出された訳ではありません。
しかも、コロナ感染が拡大したのは春高開幕後のこと。
やむを得ないと言えばやむを得ません。
何とか無事に大会を終えただけでもよしとしないと、と思いたいところですが、V-leagueはそうはいきません。
本格的な開幕は今週末だからです。
幸い、祝日三連休ということで、コロナ感染の大幅な拡大は防げ、8249人で踏み留まっています。
これもひとえにこの二年間の教訓が生きていてこそと思うのですが、問題は連休明け。
満員電車はまさに、コロナの宝庫。
10000万人を超えるのも時間の問題と推測されます。
感染者100人を超える都道府県は以下の通り
沖縄県 1533人
東京都 1223人
大阪府 880人
広島県 619人
神奈川県 443人
埼玉県 401人
愛知県 368人
千葉県 252人
京都府 215人
福岡県 211人
兵庫県 202人
山口県 152人
静岡県 146人
北海道 132人
北海道 117人
長野県 110人
鹿児島県 108人
空港検疫など 171人
今のところV-leagueが中止になるという話はまだ出ていませんが、感染者が10000人を超え、緊急事態宣言が出されると話が変わってきます。
今後、三回目のワクチン接種が急ピッチで進むものと見られ、飲み薬と塩野義製薬製の国産ワクチンの普及も進むでしょう。
案外、塩野義製薬製のワクチンが飛躍的な効き目を発揮し、奪い合いになったりして…。
今後が不明瞭な中ではありますが、現在の各チームの成績と今週末のカードを占ってみます。
・V-1 順位 ※赤字は上位対戦の少ない日程
1.JTマーヴェラス(2020/21 優勝)
15勝1敗 勝ち点44
まだ当たっていないチーム:久光、デンソー、PFU
2.東レアローズ(2020/21 準優勝)
11勝3敗 勝ち点34
まだ当たっていないチーム:埼玉上尾、日立、トヨタ車体、KUROBE
3.NECレッドロケッツ (2020/21 3位)
11勝3敗 勝ち点31
まだ当たっていないチーム:久光、デンソー、埼玉上尾、トヨタ車体
4.久光スプリングス(2020/21 8位)
9勝5敗 勝ち点29
まだ当たっていないチーム:JT、NEC、PFU、岡山
5.デンソーエアリービーズ(2020/21 4位)
9勝5敗 勝ち点26
まだ当たっていないチーム:JT、NEC、姫路、岡山
6.埼玉上尾メディックス(2020/21 5位)
8勝6敗 勝ち点24
まだ当たっていないチーム:NEC、東レ、姫路、KUROBE
7.PFUブルーキャッツ(2020/21 9位)
8勝6敗 勝ち点22
まだ当たっていないチーム:JT、久光、日立、岡山
8.日立astemoリヴァーレ(2020/21 7位)
6勝10敗 勝ち点19
まだ当たっていないチーム:東レ、PFU、KUROBE
9.ヴィクトリーナ姫路(2020/21 10位)
4勝10敗 勝ち点12
まだ当たっていないチーム:デンソー、埼玉上尾、トヨタ車体、KUROBE
10.岡山シーガルズ(2020/21 6位)
3勝11敗 勝ち点11
まだ当たっていないチーム:久光、デンソー、PFU、トヨタ車体
11.KUROBEアクアフェアリーズ(2020/21 12位)
2勝12敗 勝ち点5
まだ当たっていないチーム:東レ、埼玉上尾、日立、姫路
12.トヨタ車体クインシーズ(2020/21 11位)
14敗 勝ち点1
まだ当たっていないチーム:NEC、東レ、姫路、 岡山
今季の特徴として、レギュラーラウンドは三回総当たり戦なのですが、同一カード連戦というプロ野球形式を採用しています。
よって、従来の試合方式とは違い、一週間で1、2レグ分の試合を消化し、全チームの連戦が終わり次第、3レグにて残り1試合を消化することとなります。
実はここにミソがあります。
序盤で対戦を終えたチーム同士の場合、かなり間隔が空いて三回目の対戦となります。
例えば、10月にチームAと対戦しても、まだ開幕当初ですので、三戦目が2月だと対戦チームの仕上がりや状況がまるで異なるので、前のデータがほとんど役に立ちません。
こうした点を踏まえ、同じ相手でも全くの別物と考えなくてはなりません。
尚、今週末は先週末に試合があったJTと日立が入れ替わりでお休みとなります。
1月15日(土)
愛知県・ウイングアリーナ刈谷
トヨタ車体クインシーズ(2020/21 11位)
14敗 勝ち点1
vs
東レアローズ(2020/21 準優勝)
11勝3敗 勝ち点34
兵庫県・ヴィクトリーナ・ウインク体育館
ヴィクトリーナ姫路(2020/21 10位)
4勝10敗 勝ち点12
vs
デンソーエアリービーズ(2020/21 4位)
9勝5敗 勝ち点26
東京都・大田区総合体育館
NECレッドロケッツ (2020/21 3位)
11勝3敗 勝ち点31
vs
久光スプリングス(2020/21 8位)
9勝5敗 勝ち点29
岡山県・ジップアリーナ岡山
岡山シーガルズ(2020/21 6位)
3勝11敗 勝ち点11
vs
PFUブルーキャッツ(2020/21 9位)
8勝6敗 勝ち点22
埼玉県・サイデン化学アリーナ
埼玉上尾メディックス(2020/21 5位)
8勝6敗 勝ち点24
vs
KUROBEアクアフェアリーズ(2020/21 12位)
2勝12敗 勝ち点5
各チームの今後の展望について。
JTは昨日苦戦しましたが、粘り勝ちするあたりはさすが、という印象です。特に西川、和田選手らの成長でサイド陣が分厚くなったアドバンテージが大きいです。一週間空いたあと、デンソー、久光、PFUと骨っぽい相手との6連戦が待っています。
当面は一週間を今後の調整に充てるでしょう。
東レは黒後愛選手の復帰がどうなるか？ ほぼ情報がないので今後が気がかりです。レギュラーラウンドでは埼玉上尾を除く上位陣との対戦がおわっているアドバンテージがあります。レギュラーラウンドの2レグ終了までに思い切った布陣をテストしてくるかもしれません。深澤つぐみ選手のデビューが早まるかもしれません。
NECはJT、東レとの連戦が終わっているものの、久光、デンソー、埼玉上尾との連戦が残っており、気が抜けません。まず、今週末の久光戦が最初の関門です。NECはここまで、レフト、ライトを調子優先で目まぐるしく変えてきました。そろそろ古賀、島村選手がエンジン全開で動いてくると思いますが、ウィルハイト選手の調子が更に上向きになると手強くなるでしょう。
天皇杯・皇后杯の優勝で意気上がる久光
こちらも深澤めぐみ選手の入団がありますが、余程の大物でない限り新人を使わない久光のこと。出番は先かもしれません。井上愛里沙選手のエース本格化、中川選手の成長、濱松、平山選手の成長で若返りを見せています。東レ、NEC、PFUとの連戦が残っており、全く気が抜けません。
ここからが正念場のデンソー
若返ったチームですが、レギュラー経験のある選手も多く計画的に育成してきたことが実を結んだ感があります。アコスタ選手の加入が非常に大きいです。JT、NEC、姫路、岡山と上位、曲者チームとの対戦が続きます。これらチームとの対戦で真価が問われます。
筆者がダークホースとしてイチオシの埼玉上尾。レギュラーががっちり固まっていますが、レルバッキ監督は調子優先で主力でも不調なら思い切って下げます。また、山口選手が今季は要所で活躍しており、切り札的な存在です。NEC、東レ、姫路との対戦が残っていますが、ここでの成績如何では更なる上位進出も可能です。
前半戦台風の目となったPFU
バルデス・メリーサ選手をはじめ大型補強の効果により成績アップ。ただし、手の内が読まれてきたので、後半でどうやってアドバンテージを作るか？
年末年始の過ごし方の成果が問われます。
JT、久光、日立、岡山と実力派、曲者と骨っぽい相手が残っていますが、まだ貯金2なので連敗だけは避けたいところ。
年明け痛恨の連敗スタートとなった日立
二戦目はフルセットにてあわやの場合まで持ち込んだのは収穫ですが、これ以上負けが込むと今度は下を意識しなくてはなりません。オクム選手が復帰して戦力アップと行きたいところですがタップ選手が欠場中。ベンチ入りしていたので軽度とは思いますが入澤選手ら若い力で穴埋め出来るかが鍵。残る連戦での上位は東レのみなので思い切って試合して欲しいです。
上位との対戦が全て終わっている姫路
プラク選手をレフトに回して、田中選手をオポジットに入れる攻撃的シフトが功を奏しています。急造ミドルの宮地選手も機能し、形が整ってきました。
デンソー、埼玉上尾との連戦があるものの、残るはトヨタ車体、KUROBEとの星の潰しあいとなります。
ここを上手く乗り切ると勝率5割が見えてきます。
気がつくと3勝11敗の岡山
これは想定外でした。
古川あおいアン選手の故障は痛いですが、長瀬、遠藤、小野寺選手など若い力が育ってきました。久光、デンソー、PFUとの連戦が残っており、全く気が抜けませんが何とか立て直して欲しいです。新人を大量に獲得したので実戦投入は早いと思います。
トヨタ車体との連勝で連敗脱出転じて連勝のKUROBE。
エース舛田選手の復帰も大きく、ラッツ選手が機能してきてチームが上向きになってきました。
東レ、埼玉上尾、日立、姫路と気の抜けない相手が続きますが、ひとつでも多くの勝ち星を積み重ねて順位を上げたいです。
遂に全敗のまま越年となったトヨタ車体
若くて魅力ある選手が揃っていますし、ロビンソン選手もいます。NAEC、東レ、姫路、岡山といずれ劣らぬ強敵揃いとの連戦が待っていますがあとは噛み合わせを上手く機能させ、まずは一勝。これで流れが変わってくると思います。
まず、今週末に無事、試合が行われることが先決ですが、当面はオミクロン株の感染状況とにらめっこすることとなりそうです。
思いがけず、使っていたWI-FIルーターを5Gの新型に交換することになり、使用してみたところ、感動的に速いです😊
(接続に結構時間がかかり、焦りました😅)
近頃、スマホが重いので買い換えたいのですか、セッティングし直しが面倒くさいので二の脚を踏んでいます。
現代人はスマホに依存しすぎでなくては生きて行けない、そうお考えかもしれませんが、筆者もそうです。
ただ、歩きスマホだけは関心しません。
危ないのでなるべくお控えください。
さて、昨日の春高の余韻冷めやらぬ中ですが、残念ながらクラスターが発生してしまいました。
春高バレー出場の和歌山・開智でクラスター 生徒５人感染 https://t.co/KJTFaqakqk
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 9, 2022
大会では、４日に会場入りした全員の抗原検査が行われたが、同部員は全員陰性だったという。
ただ、無理やり強行した昨年とは状況が違います。
今年はワクチン接種も二回目まで進んでいましたし、緊急事態宣言が出された訳ではありません。
しかも、コロナ感染が拡大したのは春高開幕後のこと。
やむを得ないと言えばやむを得ません。
何とか無事に大会を終えただけでもよしとしないと、と思いたいところですが、V-leagueはそうはいきません。
本格的な開幕は今週末だからです。
幸い、祝日三連休ということで、コロナ感染の大幅な拡大は防げ、8249人で踏み留まっています。
これもひとえにこの二年間の教訓が生きていてこそと思うのですが、問題は連休明け。
満員電車はまさに、コロナの宝庫。
10000万人を超えるのも時間の問題と推測されます。
感染者100人を超える都道府県は以下の通り
沖縄県 1533人
東京都 1223人
大阪府 880人
広島県 619人
神奈川県 443人
埼玉県 401人
愛知県 368人
千葉県 252人
京都府 215人
福岡県 211人
兵庫県 202人
山口県 152人
静岡県 146人
北海道 132人
北海道 117人
長野県 110人
鹿児島県 108人
空港検疫など 171人
今のところV-leagueが中止になるという話はまだ出ていませんが、感染者が10000人を超え、緊急事態宣言が出されると話が変わってきます。
現在、新型コロナウイルスの陽性者が急激に増加しています。
— 岡山シーガルズ (@okym_seagulls) January 10, 2022
今週末15日、16日のV1女子岡山大会は予定通り開催予定ですが、感染症予防に向けてのお願いを公式WEBサイトに掲載いたしました。
ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
【公式WEBサイト 皆様へのお願い】https://t.co/oIcrUIgza1 pic.twitter.com/JRGQ8LJJoa
今後、三回目のワクチン接種が急ピッチで進むものと見られ、飲み薬と塩野義製薬製の国産ワクチンの普及も進むでしょう。
案外、塩野義製薬製のワクチンが飛躍的な効き目を発揮し、奪い合いになったりして…。
今後が不明瞭な中ではありますが、現在の各チームの成績と今週末のカードを占ってみます。
・V-1 順位 ※赤字は上位対戦の少ない日程
1.JTマーヴェラス(2020/21 優勝)
15勝1敗 勝ち点44
まだ当たっていないチーム:久光、デンソー、PFU
2.東レアローズ(2020/21 準優勝)
11勝3敗 勝ち点34
まだ当たっていないチーム:埼玉上尾、日立、トヨタ車体、KUROBE
3.NECレッドロケッツ (2020/21 3位)
11勝3敗 勝ち点31
まだ当たっていないチーム:久光、デンソー、埼玉上尾、トヨタ車体
4.久光スプリングス(2020/21 8位)
9勝5敗 勝ち点29
まだ当たっていないチーム:JT、NEC、PFU、岡山
5.デンソーエアリービーズ(2020/21 4位)
9勝5敗 勝ち点26
まだ当たっていないチーム:JT、NEC、姫路、岡山
6.埼玉上尾メディックス(2020/21 5位)
8勝6敗 勝ち点24
まだ当たっていないチーム:NEC、東レ、姫路、KUROBE
7.PFUブルーキャッツ(2020/21 9位)
8勝6敗 勝ち点22
まだ当たっていないチーム:JT、久光、日立、岡山
8.日立astemoリヴァーレ(2020/21 7位)
6勝10敗 勝ち点19
まだ当たっていないチーム:東レ、PFU、KUROBE
9.ヴィクトリーナ姫路(2020/21 10位)
4勝10敗 勝ち点12
まだ当たっていないチーム:デンソー、埼玉上尾、トヨタ車体、KUROBE
10.岡山シーガルズ(2020/21 6位)
3勝11敗 勝ち点11
まだ当たっていないチーム:久光、デンソー、PFU、トヨタ車体
11.KUROBEアクアフェアリーズ(2020/21 12位)
2勝12敗 勝ち点5
まだ当たっていないチーム:東レ、埼玉上尾、日立、姫路
12.トヨタ車体クインシーズ(2020/21 11位)
14敗 勝ち点1
まだ当たっていないチーム:NEC、東レ、姫路、 岡山
今季の特徴として、レギュラーラウンドは三回総当たり戦なのですが、同一カード連戦というプロ野球形式を採用しています。
よって、従来の試合方式とは違い、一週間で1、2レグ分の試合を消化し、全チームの連戦が終わり次第、3レグにて残り1試合を消化することとなります。
実はここにミソがあります。
序盤で対戦を終えたチーム同士の場合、かなり間隔が空いて三回目の対戦となります。
例えば、10月にチームAと対戦しても、まだ開幕当初ですので、三戦目が2月だと対戦チームの仕上がりや状況がまるで異なるので、前のデータがほとんど役に立ちません。
こうした点を踏まえ、同じ相手でも全くの別物と考えなくてはなりません。
尚、今週末は先週末に試合があったJTと日立が入れ替わりでお休みとなります。
1月15日(土)
愛知県・ウイングアリーナ刈谷
トヨタ車体クインシーズ(2020/21 11位)
14敗 勝ち点1
vs
東レアローズ(2020/21 準優勝)
11勝3敗 勝ち点34
兵庫県・ヴィクトリーナ・ウインク体育館
ヴィクトリーナ姫路(2020/21 10位)
4勝10敗 勝ち点12
vs
デンソーエアリービーズ(2020/21 4位)
9勝5敗 勝ち点26
東京都・大田区総合体育館
NECレッドロケッツ (2020/21 3位)
11勝3敗 勝ち点31
vs
久光スプリングス(2020/21 8位)
9勝5敗 勝ち点29
岡山県・ジップアリーナ岡山
岡山シーガルズ(2020/21 6位)
3勝11敗 勝ち点11
vs
PFUブルーキャッツ(2020/21 9位)
8勝6敗 勝ち点22
埼玉県・サイデン化学アリーナ
埼玉上尾メディックス(2020/21 5位)
8勝6敗 勝ち点24
vs
KUROBEアクアフェアリーズ(2020/21 12位)
2勝12敗 勝ち点5
各チームの今後の展望について。
JTは昨日苦戦しましたが、粘り勝ちするあたりはさすが、という印象です。特に西川、和田選手らの成長でサイド陣が分厚くなったアドバンテージが大きいです。一週間空いたあと、デンソー、久光、PFUと骨っぽい相手との6連戦が待っています。
当面は一週間を今後の調整に充てるでしょう。
東レは黒後愛選手の復帰がどうなるか？ ほぼ情報がないので今後が気がかりです。レギュラーラウンドでは埼玉上尾を除く上位陣との対戦がおわっているアドバンテージがあります。レギュラーラウンドの2レグ終了までに思い切った布陣をテストしてくるかもしれません。深澤つぐみ選手のデビューが早まるかもしれません。
NECはJT、東レとの連戦が終わっているものの、久光、デンソー、埼玉上尾との連戦が残っており、気が抜けません。まず、今週末の久光戦が最初の関門です。NECはここまで、レフト、ライトを調子優先で目まぐるしく変えてきました。そろそろ古賀、島村選手がエンジン全開で動いてくると思いますが、ウィルハイト選手の調子が更に上向きになると手強くなるでしょう。
天皇杯・皇后杯の優勝で意気上がる久光
こちらも深澤めぐみ選手の入団がありますが、余程の大物でない限り新人を使わない久光のこと。出番は先かもしれません。井上愛里沙選手のエース本格化、中川選手の成長、濱松、平山選手の成長で若返りを見せています。東レ、NEC、PFUとの連戦が残っており、全く気が抜けません。
ここからが正念場のデンソー
若返ったチームですが、レギュラー経験のある選手も多く計画的に育成してきたことが実を結んだ感があります。アコスタ選手の加入が非常に大きいです。JT、NEC、姫路、岡山と上位、曲者チームとの対戦が続きます。これらチームとの対戦で真価が問われます。
筆者がダークホースとしてイチオシの埼玉上尾。レギュラーががっちり固まっていますが、レルバッキ監督は調子優先で主力でも不調なら思い切って下げます。また、山口選手が今季は要所で活躍しており、切り札的な存在です。NEC、東レ、姫路との対戦が残っていますが、ここでの成績如何では更なる上位進出も可能です。
前半戦台風の目となったPFU
バルデス・メリーサ選手をはじめ大型補強の効果により成績アップ。ただし、手の内が読まれてきたので、後半でどうやってアドバンテージを作るか？
年末年始の過ごし方の成果が問われます。
JT、久光、日立、岡山と実力派、曲者と骨っぽい相手が残っていますが、まだ貯金2なので連敗だけは避けたいところ。
年明け痛恨の連敗スタートとなった日立
二戦目はフルセットにてあわやの場合まで持ち込んだのは収穫ですが、これ以上負けが込むと今度は下を意識しなくてはなりません。オクム選手が復帰して戦力アップと行きたいところですがタップ選手が欠場中。ベンチ入りしていたので軽度とは思いますが入澤選手ら若い力で穴埋め出来るかが鍵。残る連戦での上位は東レのみなので思い切って試合して欲しいです。
上位との対戦が全て終わっている姫路
プラク選手をレフトに回して、田中選手をオポジットに入れる攻撃的シフトが功を奏しています。急造ミドルの宮地選手も機能し、形が整ってきました。
デンソー、埼玉上尾との連戦があるものの、残るはトヨタ車体、KUROBEとの星の潰しあいとなります。
ここを上手く乗り切ると勝率5割が見えてきます。
気がつくと3勝11敗の岡山
これは想定外でした。
古川あおいアン選手の故障は痛いですが、長瀬、遠藤、小野寺選手など若い力が育ってきました。久光、デンソー、PFUとの連戦が残っており、全く気が抜けませんが何とか立て直して欲しいです。新人を大量に獲得したので実戦投入は早いと思います。
トヨタ車体との連勝で連敗脱出転じて連勝のKUROBE。
エース舛田選手の復帰も大きく、ラッツ選手が機能してきてチームが上向きになってきました。
東レ、埼玉上尾、日立、姫路と気の抜けない相手が続きますが、ひとつでも多くの勝ち星を積み重ねて順位を上げたいです。
遂に全敗のまま越年となったトヨタ車体
若くて魅力ある選手が揃っていますし、ロビンソン選手もいます。NAEC、東レ、姫路、岡山といずれ劣らぬ強敵揃いとの連戦が待っていますがあとは噛み合わせを上手く機能させ、まずは一勝。これで流れが変わってくると思います。
まず、今週末に無事、試合が行われることが先決ですが、当面はオミクロン株の感染状況とにらめっこすることとなりそうです。
