皆様こんばんは😃🌃
現在、ベスト4まで決まったJOCカップが終わると、年内のバレーボールスケジュールが全て終わります。
ところで、バレーボールって大会多過ぎじゃないですか?
勿論、カテゴリー別の国内大会が同じスケジュール表に記載されているから、そう感じるのかもしれませんが、オフシーズンもやたら短い気もします。
例えば、2022年のスケジュールはというと…。
1月
シニアV-league(V-1、V-2)
高校生春高
クラブ全国6人制バレーボールリーグ総合優勝大会
2月
シニアV-league(V-1、V-2)
クラブ全国6人制バレーボールリーグ総合優勝大会
3月
シニアV-league(V-1、V-2)
クラブ全国6人制バレーボールリーグ総合優勝大会
高校生さくらバレー
4月
シニアV-league(V-1、チャレンジマッチ)
クラブアジアクラブ選手権
大学生春季大学リーグ
全黒鷲旗大会
5月
全黒鷲旗大会
全日本全日本始動、ネーションズリーグ
6月
全日本ネーションズリーグ
大学生東西インカレ
アンダーU-17アジアユース選手権
アンダーワールドユニバーシティゲームズ
7月
全日本ネーションズリーグ
アンダーU-19アジアジュニア選手権
シニアサマーリーグ
シニア中部総合選手権
高校生インターハイ
8月
クラブ全日本クラブカップ選手権
高校生インターハイ
全日本AVCカップ
シニア近畿総合選手権
中学生全国中学生大会
小学生全国小学生大会
9月
全日本アジア競技大会
全日本世界選手権
大学生秋季大学リーグ
クラブ全国ヤングクラブ優勝大会
10月
全日本世界選手権
大学生秋季大学リーグ
シニアV-league
11月
シニアV-league
大学生全日本インカレ
シニア国体
12月
シニアV-league
シニア国体
大学生全日本インカレ
全天皇杯・皇后杯
中学生JOCカップ
この中には推定の予定もかなり含まれていますが、フルに予定が組まれるとこんな感じです。
全日本の話は別途「全日本女子バレーボールの今日、そして明日~パリオリンピック編~」にて触れさせて頂くとして、予定通りならかなりタイトなスケジュールです。
勿論、全ての大会に全ての選手が出場する訳ではありませんし、この予定には国際大会も含まれているので、関係のない選手も大勢いますが、野球でもここまで世話しない感じではありません。
野球だと…。
1月 オフ
2月 プロ野球オープン戦
3月 春の選抜高校野球
プロ野球オープン戦
プロ野球開幕戦
4月 プロ野球ペナントレース
六大学野球 春季リーグ
5月 プロ野球ペナントレース
プロ野球交流戦
六大学野球春季リーグ
6月 プロ野球交流戦
夏の高校野球 予選
7月 夏の高校野球 甲子園
プロ野球ペナントレース
8月 夏の高校野球 甲子園
プロ野球ペナントレース
9月 プロ野球ペナントレース
六大学野球 秋季リーグ
高校野球 秋季大会
10月 プロ野球 クライマックスシリーズ
プロ野球 日本シリーズ
プロ野球 フェニックスリーグ
11月 WBC(未定)
12月 オフ
勿論、上記には中学生以下の大会は含まれていないが、野球は一応、オフシーズンがあります。
が、バレーボールは全くありません。
こんな競技は珍しい。
バレーボールのスケジュールは全カテゴリーが一緒だから特に思うのですが、プロ野球の場合、オープン戦を含めると2月から最長10月まで闘うタフなカテゴリーで、一部の選手はWBCに参加したりと非常に厳しいスケジュールを強いられます。
全日本に行くV-leagueの選手もそうですね。
この二年間はコロナ渦の影響で大会スケジュールがかなり狂いましたので、普通に大会が行われることに感謝しなくてはなりませんが、それでも大会が多いという感想は変わりません。
で、来年は世界選手権が9~10月まで行われる関係もあって、国体が11月~12月に行われます。
この期間、V-leagueをどうするかまだ何とも言えませんが、一時的にリーグ中止するか、もしくはV-leagueの各チームは国体不参加ということになるかもしれません。
また、昨年は一切参加のなかったアンダーカテゴリーやアジアクラブ選手権も予定に組まれていますが、ご存知の通り、オミクロン株の世界的な流行に伴い、国際大会の予定はまだ、あってなきが如しです。
今後の状況に留意して下さい。
現在、ベスト4まで決まったJOCカップが終わると、年内のバレーボールスケジュールが全て終わります。
ところで、バレーボールって大会多過ぎじゃないですか?
勿論、カテゴリー別の国内大会が同じスケジュール表に記載されているから、そう感じるのかもしれませんが、オフシーズンもやたら短い気もします。
例えば、2022年のスケジュールはというと…。
1月
シニアV-league(V-1、V-2)
高校生春高
クラブ全国6人制バレーボールリーグ総合優勝大会
2月
シニアV-league(V-1、V-2)
クラブ全国6人制バレーボールリーグ総合優勝大会
3月
シニアV-league(V-1、V-2)
クラブ全国6人制バレーボールリーグ総合優勝大会
高校生さくらバレー
4月
シニアV-league(V-1、チャレンジマッチ)
クラブアジアクラブ選手権
大学生春季大学リーグ
全黒鷲旗大会
5月
全黒鷲旗大会
全日本全日本始動、ネーションズリーグ
6月
全日本ネーションズリーグ
大学生東西インカレ
アンダーU-17アジアユース選手権
アンダーワールドユニバーシティゲームズ
7月
全日本ネーションズリーグ
アンダーU-19アジアジュニア選手権
シニアサマーリーグ
シニア中部総合選手権
高校生インターハイ
8月
クラブ全日本クラブカップ選手権
高校生インターハイ
全日本AVCカップ
シニア近畿総合選手権
中学生全国中学生大会
小学生全国小学生大会
9月
全日本アジア競技大会
全日本世界選手権
大学生秋季大学リーグ
クラブ全国ヤングクラブ優勝大会
10月
全日本世界選手権
大学生秋季大学リーグ
シニアV-league
11月
シニアV-league
大学生全日本インカレ
シニア国体
12月
シニアV-league
シニア国体
大学生全日本インカレ
全天皇杯・皇后杯
中学生JOCカップ
この中には推定の予定もかなり含まれていますが、フルに予定が組まれるとこんな感じです。
全日本の話は別途「全日本女子バレーボールの今日、そして明日~パリオリンピック編~」にて触れさせて頂くとして、予定通りならかなりタイトなスケジュールです。
勿論、全ての大会に全ての選手が出場する訳ではありませんし、この予定には国際大会も含まれているので、関係のない選手も大勢いますが、野球でもここまで世話しない感じではありません。
野球だと…。
1月 オフ
2月 プロ野球オープン戦
3月 春の選抜高校野球
プロ野球オープン戦
プロ野球開幕戦
4月 プロ野球ペナントレース
六大学野球 春季リーグ
5月 プロ野球ペナントレース
プロ野球交流戦
六大学野球春季リーグ
6月 プロ野球交流戦
夏の高校野球 予選
7月 夏の高校野球 甲子園
プロ野球ペナントレース
8月 夏の高校野球 甲子園
プロ野球ペナントレース
9月 プロ野球ペナントレース
六大学野球 秋季リーグ
高校野球 秋季大会
10月 プロ野球 クライマックスシリーズ
プロ野球 日本シリーズ
プロ野球 フェニックスリーグ
11月 WBC(未定)
12月 オフ
勿論、上記には中学生以下の大会は含まれていないが、野球は一応、オフシーズンがあります。
が、バレーボールは全くありません。
こんな競技は珍しい。
バレーボールのスケジュールは全カテゴリーが一緒だから特に思うのですが、プロ野球の場合、オープン戦を含めると2月から最長10月まで闘うタフなカテゴリーで、一部の選手はWBCに参加したりと非常に厳しいスケジュールを強いられます。
全日本に行くV-leagueの選手もそうですね。
この二年間はコロナ渦の影響で大会スケジュールがかなり狂いましたので、普通に大会が行われることに感謝しなくてはなりませんが、それでも大会が多いという感想は変わりません。
で、来年は世界選手権が9~10月まで行われる関係もあって、国体が11月~12月に行われます。
この期間、V-leagueをどうするかまだ何とも言えませんが、一時的にリーグ中止するか、もしくはV-leagueの各チームは国体不参加ということになるかもしれません。
また、昨年は一切参加のなかったアンダーカテゴリーやアジアクラブ選手権も予定に組まれていますが、ご存知の通り、オミクロン株の世界的な流行に伴い、国際大会の予定はまだ、あってなきが如しです。
今後の状況に留意して下さい。
さて、続々と発表される内定選手。
今日は群馬銀行より内定選手の発表がございました。
先日発表があった菊池、藤井選手に続き、高校生の正木七海選手の内定が発表されました。
こちらは廣瀬七海選手の後輩にあたり、同じ七海繋がりのアウトサイドヒッターです。
更に岡山シーガルズからも大挙7名の内定選手の発表がございました。
安田梨夏選手 OH
169cm 中国学園大学
濱田真友選手 S
163cm 大阪国際滝井高校
藤原絢奈選手 OH
166cm 大阪国際滝井高校
中井心音選手 MB
174cm 大阪国際滝井高校
甲斐理香菜選手 OH
172cm 都城商業高校
佐伯亜魅加選手 OH
177cm 松山東雲高校
妹尾紗香選手 S
174cm 松山東雲高校
岡山は高校生6名も含む7名の内定選手獲得です。
今後のご活躍を期待しています。
今日は群馬銀行より内定選手の発表がございました。
【お知らせ】
— 群馬銀行グリーンウイングス【公式】 (@GGreenwings) December 27, 2021
この度、3名の選手の内定が決定致しました。
☆菊池実結
#3 MB
日本体育大学
☆藤井寧々
#9 OH
日本女子体育大学
☆正木七海
#11 OH
旭川実業高校
応援よろしくお願いします😌#群馬銀行グリーンウイングスhttps://t.co/nbpki4Nk8s
先日発表があった菊池、藤井選手に続き、高校生の正木七海選手の内定が発表されました。
こちらは廣瀬七海選手の後輩にあたり、同じ七海繋がりのアウトサイドヒッターです。
更に岡山シーガルズからも大挙7名の内定選手の発表がございました。
\ #内定選手のお知らせ💁🏻♀️ /
— 岡山シーガルズ (@okym_seagulls) December 27, 2021
内定選手が決定しましたのでお知らせいたします。
応援よろしくお願いいたします🙇🏻♀️
19 #安田梨夏 選手
1 #濱田真友 選手
20 #藤原絢奈 選手
21 #中井心音 選手
10 #甲斐理香菜 選手
2 #佐伯亜魅加 選手
12 #妹尾紗香 選手
詳しくはこちら↓https://t.co/pmlV2sLPvO
安田梨夏選手 OH
169cm 中国学園大学
濱田真友選手 S
163cm 大阪国際滝井高校
藤原絢奈選手 OH
166cm 大阪国際滝井高校
中井心音選手 MB
174cm 大阪国際滝井高校
甲斐理香菜選手 OH
172cm 都城商業高校
佐伯亜魅加選手 OH
177cm 松山東雲高校
妹尾紗香選手 S
174cm 松山東雲高校
岡山は高校生6名も含む7名の内定選手獲得です。
今後のご活躍を期待しています。