※このコーナーはバレーボールの小ネタとノンジャンルで綴ります。※昼の小話はお昼夕方・不定期更新です。


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先日、ふと思ったことがある。

Pに移籍した元OのW選手。
退団から一転、電撃的に移籍が決まり、驚いた。

Pに移籍発表があってまもなく、Twitterアカウントを開設され、本当はこういうのをやりたかったのかなあ、と感じた。

やはり、笑ったり感情を出せないのは苦痛なのかなあ、そう思った。

OGのMさんが主催する怒ってはいけないバレーボール大会というのがあるが、Oというチームは差し詰め、笑ってはいけないバレーボールの試合というか、ある意味抑圧的で陰気臭い。

感情を爆発させるスポーツであるバレーボールからすれば、一種特殊な世界。

なんでもテレパシーなのだとか。

このチームにはA大学出身のO選手が入り、プレイ中、チームとしては異色の満面の笑みを浮かべているが、彼女は例外的に認められてはいるものの、それ以外の選手は今まで通り、感情表現は控えめ。
チーム方針なのだろうけど、若い選手には余り面白くない空気感だったのかもしれない。

結構、辞める選手が多いのもちょっと特殊な空気が原因なのかも。

ふと思った。

 
それはともかく
W選手が来季、Pにて感情爆発の姿を見られるのなら今までにない一面が見られるので、それはそれで楽しい。

新天地で伸び伸びやってほしい。