揉め事、トラブルだらけ
緊急事態宣言下の東京都にて、東京オリンピックの開幕式が行われた。

呪われた2020年から一年経った今もなお、
日本の、いや世界の苦悩を一身に背負ったかのような新型コロナウイルス。

最も困難な時期に迎えた
お客さんのいない、オリンピック。

数年前、"TOKYO"というアナウンスとともに沸き返ったあれは一体何だったのか?


果たして、東京オリンピックは日本に暗い影を落とすのか、それとも反撃の狼煙となるのか?

言えることはひとつ。

日本で舞台に闘えることを誇りに思い
日本の誇りを世界に見せつけて欲しい。


いよいよ、バレーボールは明日から男子が先陣を切って開幕。


女子の開幕戦は明後日
ケニアと対戦します。

まずは幸先の良いスタートを切って欲しいです。



さて、東京オリンピックに出場する女子バレーボール選手を紹介して参りましたが、最後を飾るのはこの選手です。

黒後愛選手。

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彼女は2020/21シーズンにてあわや全勝優勝目前にまで迫った東レアローズのキャプテンです。

彼女がライトに収まったことによりトリプルエースが確立され、現在の全日本の形が固まったと申し上げるべきかもしれません。

全日本シニア初招集は中田ジャパン発足の2017年こら。もっとも、この年はU-20世界選手権に出場し銅メダル獲得に貢献。

東レアローズではルーキーイヤーから開幕スタメン出場し次のエースとして期待され新人王を獲得。

実質、シニアにステップアップは2018年から。
段階を踏んでここまで上がってきました。

2019/20シーズンは全日本の怪我で出遅れるも、キャプテンに就任した2020/21シーズンはキャプテンとしてライトのレギュラーとして後輩の石川真佑選手とともに活躍。

高い攻撃力で連戦連勝。
遂に全勝でV-leagueファイナルまで漕ぎ着けますが、最後の最後に前年覇者であるJTマーヴェラスに敗れ去り、悲願の優勝を逃しました。

しかし、2020/21シーズンで最も強かったチームとして鮮烈に印象に残り、今、リーグでのライバルたちとともに、日本の代表として日の丸を背負い、これから大舞台に駒を進めようとしています。


黒後愛選手にとっても、石川真佑選手にとっても
先輩の古賀紗理那選手にとっても、
これが初めてのオリンピックです。

そして、黒後選手にとっては、パリオリンピックも見据えた初の舞台です。

世界を舞台に、この日本で闘えることを喜び、そして力に変えて欲しいです。

声援が直接届くことはありませんが、1億2000万人からなる日本国民があなたを後押しします。

それを喜びとモチベーションに変え、血湧き肉踊る闘いへと昇華して欲しいです。


君は後ろを振り返ってはいけない
君は未来の開拓者なのだから。

行くぞアイ、世界を駆け抜けろ!!