バタバタの東京オリンピック。

例の小山田圭吾さんの辞任問題やら、イラン選手団が空港で7~8時間待たされただの、韓国選手団が反日の横断幕撤去など、相変わらずトラブルメーカー。

ソフトボール代表曰く、独房入りたとかかなり特殊なオリンピックとなった。


こうした中、V-leagueの動きも顕著になってきました。女子の場合、アジア選手権の出場回避により東京オリンピックが事実上、今年最後の全日本活動となったからです。



関菜々巳選手が東レアローズに合流しました。
残念ながら東京オリンピックには出場出来なかったが、実力的には遜色なく、次のパリオリンピックに向けて主力のひとりとして活躍が期待されています。

悲願の優勝にむけて頑張って貰いたいです。


男子はアジア選手権が日本開催となり活動を継続しています。

女子はU-20世界選手権不出場でユニバーシアードゲームズが延期、アジア選手権不出場とパリオリンピックへの活動が大きく遅れを取っています。

正直、東京オリンピックの結果に関わりなく若手中心で全日本の活動は続けるべきだと断言いたします。

そうでなくてもパリオリンピックまで三年しかなく、これより先はグラチャンもワールドカップもない死のロードが続くのだ。早く新体制を固めないと大きなハンデとなります。

今の時点で、東京に選ばれなかった若手選手だけ強化合宿を組んでいてもおかしくありません。

東京オリンピックの後は棘の道
お急ぎ下され、日本バレーボール協会。


埼玉上尾メディックスはレルバッキ監督が来日、待機期間を経てチームに合流しました。




山岸選手とレルバッキ監督というと、激情家のレルバッキ監督の猛抗議をなだめるシーンはもはや定番で、山岸選手の「また?!」という半ば呆れながら矛を収めさせる姿はもはや慣れたもの。

試合中でも主力の内瀬戸選手を下げたり、結構思いきった采配を震うレルバッキ監督。

チームは昨年3位、目下躍進中。
今年も台風の目となりそうです。


更に強力な戦力が戻ってきました。



冨永こよみ、もとい岩崎こよみ選手が出産から復帰しました。

この呼び名に慣れるのに少し時間が掛かるかもしれませんが、岩崎選手がいない間に山崎のの花選手が成長しました。

来季はセッター二枚で更なるパワーアップが期待されます。ここで吉野選手が復帰すると磐石ですが、目下佐藤優花選手が奮闘中。

来季の埼玉上尾が楽しみです。


さて、かねてより噂の新外国人選手の入団が正式に発表されました。

アメリカ代表のケルシー・ロビンソン選手がトヨタ車体に加わります。


ロビンソン選手は攻撃面のみならず守備力に定評があり、課題のサーブレシーブも埋まりそう。

トヨタ車体の外国人選手は軒並み優秀ですのでロビンソン選手の攻守に渡る活躍と、大量に増えた優秀な若手選手中心の体制での巻き返しに期待しています。



あと5日後に初戦を迎える全日本女子。

今日は東京オリンピックの活躍が期待されるこの選手をご紹介します。

林琴奈選手。

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林選手はV-leagueの時期からイチオシの選手のひとりでJTマーヴェラス不動のレギュラーとして活躍し連覇に大きく貢献。

高さこそありませんが、持ち前の速い攻撃には定評があり、バックアタックもこなすばかりか守備力も高く、ブロックもよし。ライトとして一年間活躍した経験もあり、ライトもレフトもOK。目下、国内では最強のオールラウンダーの呼び声が高いです。

ネーションズリーグでは主に二枚換えとリリーフサーバー、守備固めが主でしたがアメリカ戦では持ち前の速い攻撃で活躍し前衛でも通用することが証明されました。

主力のトリプルエースともV-leagueの実績的に遜色なく、秘密兵器としての活躍に期待が掛かります。


前日の籾井選手同様、ルーキー時代からレギュラーとして活躍し、内定選手ながらV-leagueファイナルにスタメン出場するなど大舞台での経験も豊富。

度胸は満点です。

古賀、黒後、石川、籾井、山田選手らとともに次のパリオリンピックの主力として期待されており、昨年はレシーブ賞を獲得。

新鍋理沙選手の後継として期待されます。

東京オリンピックに向けて
最強のオールラウンダー、コトナ見参!!