揉め事だらけの東京オリンピック。

この大会が一応の区切りとなる
勿論、バレーボールにおいても。

バレーボールは男女代表ともに合宿を切り上げ、選手村に入る。

つい最近まで知らなかったが、選手村は晴海。

中央区晴海。

聞こえは良いが、早い話かつてゴミの埋め立て地で成立した土地。

まさかここが選手村とは驚きだ。


東京都は土地がない
都市部になればなるほど、なおのことない。

都市部の一番広い土地は皇居だけ。

だからやむを得ないが、もう少しましな場所はなかったのだろうか…。


ま、それはいいとして…。

女子バレーの初戦は25日(日)ケニア戦。
以後、一日おきに27日(火)セルビア戦。
29日(木)のブラジル戦。
31日(土)韓国戦。
予選最終戦は8月2日(月)のドミニカ共和国戦。

予選通過はマストだが、願わくば予選3位以上で通過したい。

まずは一戦必勝で頑張って貰いたい。



正直、個人的な感想としてメダル云々は予選ラウンドの通過順位次第だと思われる。

現在の女子は中国が最強で、決勝ラウンドの準々決勝で当たったら最後。
まず、勝ち負けは無理に等しい。

これは日本だけの話ではない。
アメリカですらネーションズリーグでストレート負けを喫している。

よもや予選敗退はないとは思うが、これがメダル云々の明暗を分けそう。


あと6日後に初戦を迎える全日本女子。

その新しい司令塔としてチャンスを得たのはこの選手です。

籾井あき選手。


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V-leagueのトップリーグ・V-1で連覇を果たしたJTマーヴェラスの若き司令塔。

名門・八王子実践から入団し、ルーキーイヤーからレギュラーとして活躍する超新星。中田ジャパンには今年初めて選出されました。

昨年は新人王を獲得しながら全日本選出は見送り。ただし、東京オリンピックが一年延期となったことにより大舞台への道を切り開いたラッキーガール。

176cmの長身セッターながらサウスポー。
ツーアタックも得意でミドルを使うのも上手い大胆なトスワークが武器で、ブロックでも活躍する次世代セッター。


ネーションズリーグでは積極的に起用され国際大会の経験を積み、初の決勝ラウンド進出に貢献しました。

まだこれから伸び代が沢山ある選手で、東京オリンピックのみならず、次のパリオリンピックの主力としても期待されます。


数多くのセッターが登場しながら定着出来なかった中田ジャパン。最後の切符を滑り込みセーフで奪い取った強運。そして大胆さと若さを武器に、東京を舞台に思い切って闘って貰いたいです。


駆け抜けろ、アキ!!