このコーナーはバレーボールの小ネタとノンジャンルで綴ります。※昼の小話はお昼夕方・不定期更新です。


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今の日本がおかしいのは、何かがあると寄ってたかって一人に矛先をぶつけ、苛めてしまうところ。


この件に関しては中国の主張は正論で、ついこの間まで闘病生活を送っていた池江選手が責められる謂れはない。

そのくせ、三浦春馬さんのように鬼籍に入った途端、その人を美化する変な性癖がある。

死者に鞭打つよりはましだが、このあたりに今の日本の異常さが随所に垣間見える。


日本は実権のない内弁慶で、コロナが起こっても強制力がなく、ロックダウンなどの思い切った対処も出来ない。この事実により、日本がこれまで偽りの平和の中で飼い殺しにされ、現実から目を背けてきた反動というか、今の日本の立場の弱さが浮き彫りになってきた。


そもそも、隣国からミサイルが飛んできたりしても、待避の仕方を伝えて日常生活が普通に行われる姿は異常である。

筆者は別に右翼ではないが、自分の国の憲法が自由に変えられず、自分の国を愛しているということがおかしいなどという国は他にひとつもない。

いい加減、アメリカに押し付けられた偽りの自由から脱却し、本当の意味での独立を勝ち取らなくてはならない時期に入ってきたのだ。

そもそも、日本ほどの技術力があれば、コロナのワクチンなどとっくの前に開発が終わっている筈である。

アジア人へ八つ当たりをする野蛮な白人至上主義の国へお伺いを立てているだけではないのか、と穿った目で見てしまう。

その国ですら、コロナの感染者数は日本の50倍もの感染者を出している。


 
落ち着きを取り戻したといっても、コロナの感染者数は34000人。日本のたかだか3倍程度の人口の国がだ。

ワクチンを以てしても、こんなものなのだ。

日本のワクチン接種が普及していたら、とっくに沈静化していた筈である。



戦後はもう、とっくに終わったのだ。
いつまでも隣国の訳のわからない戯言や、白人至上主義などにお付き合いしているほど暇じゃない。

いつまでもお金で買った偽りの自由だけではなく、世界へ明確に自国の意思を通せる強い日本へ。
日本は日本独自のあるべき姿を取り戻す時期がやってきた。


誰もが心の中で矛盾を感じなから、事なかれ主義の中で埋没してきた現実と対峙する頃合いになったようだ。