予定通りなら2/14まてのレギュラーラウンド
だがコロナの影響により大幅に狂っている。
 
代替大会を挟んで目指すは全日本
そして東京オリンピック。
…の筈が、開催延期・中止を巡り、連日様々な論争を呼んでいる。

東京オリンピックを目指す選手の心理は如何に?


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・V-1の順位  

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1.東レアローズ
(2019/20 V-1 6位)16勝  勝ち点46

2.NECレッドロケッツ
(2019/20 V-1 8位)13勝3敗 勝ち点39

3.JTマーヴェラス
(2019/20 V-1 1位)12勝3敗 勝ち点36

4.デンソーエアリービーズ
(2019/20 V-1 3位)9勝4敗 勝ち点28

5.岡山シーガルズ
(2019/20 V-1 2位)9勝7敗 勝ち点25

6.埼玉上尾メディックス
(2019/20 V-1 3位)8勝8敗 勝ち点25

7.久光スプリングス
(2019/20 V-1 7位)6勝10敗 勝ち点21

8.トヨタ車体クインシーズ
(2019/20 V-1 5位)6勝10敗 勝ち点19

9.日立リヴァーレ
(2019/20 V-1 9位)5勝10敗 勝ち点13

10.KUROBEアクアフェアリーズ
(2019/20 V-1 10位)4勝12敗 勝ち点11

11.
ヴィクトリーナ姫路
(2019/20 V-1 12位)3勝13敗 勝ち点10

12.PFUブルーキャッツ
(2019/20 V-1 11位)2勝13敗 勝ち点6



東レが16連勝で全勝優勝まであと6とした。
追うNECとJT、そしてデンソー。
岡山が3ポイント差に迫ってきた。
ポイントで並んで埼玉上尾、すぐ下にトヨタ車体。
日立はポイント差をどう埋めるか?
勝敗とポイントが割れたV-1。
どういった形で最終決着なるか?

本日はコロナの影響で試合が激減。
いささか寂しくなったが、その分、目の前の試合に集中すべし。



■V-league V-2

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1.ルートインホテルズ・ブリリアントアリーズ
(2019/20 4位)11勝2敗 勝ち点31

2.レステージ・インターナショナル アランマーレ
(2019/20 5位)8勝3敗 勝ち点22

3.ブレス浜松
(2019/20 8位)7勝3敗 勝ち点21

4.群馬銀行グリーンウイングス
(2019/20 1位)7勝2敗 勝ち点19

5.JAぎふリオレーナ
(2019/20 3位)6勝5敗 勝ち点18

6.大野石油広島オイラーズ
(2019/20 6位)4勝6敗 勝ち点15

7.千葉エンゼルクロス
(2019/20 8位) 3勝8敗 勝ち点11

8.GSS東京サンビームズ
(2019/20 2位)2勝8敗 勝ち点6

9.フォレストリーヴズ熊本
(リーグ復帰)11敗 勝ち点1


V-2は試合開催数が少ないので変動は少ないが、浜松が3位浮上。久々に優勝圏内に入ってきた。


・V-1の対戦カード



1月24日(土)


富山県・黒部市総合体育センター
 

12:00~
リモートマッチ

KUROBEアクアフェアリーズ
(2019/20 V-1 10位)4勝12敗 勝ち点11
1-3
(20-25 25-19 10-25 12-16)
久光スプリングス
(2019/20 V-1 7位)6勝10敗 勝ち点21



・KUROBEアクアフェアリーズのスターティングメンバー

レフト:間橋香織選手、舛田紗淑選手
ライト:リー・シモーン選手
ミドル:細沼綾選手、道下ひなの選手
セッター:選手
リベロ:馬場ゆりか選手


・久光スプリングスのスターティングメンバー

レフト:野本梨佳選手、今村優香選手
ライト:井上愛里沙選手
ミドル:フォルケ・アキンラデウォ選手、荒木彩花選手
セッター:栄絵里香選手
リベロ:戸江真奈選手

短評:
第1セット、リー、間橋、リー選手×2の4連続アタックで4点先行。今村選手サーブアウトからリー選手のプッシュでブレイクし6-1。リー選手のレフトからのストレート、井上選手のライトからのストレートで切るとサービスエース、野本選手のソフトクロス、ストレートで4連続得点し6-7。間橋選手のレフトからのクロスでKUROBE8-6とリード。
野本選手のアタック、アキンラデウォ選手のブロック、野本選手のサービスエースで久光3連続得点で9-9。一進一退から荒木選手のクイックなどでブレイクし久光13-12でKUROBEタイムアウト。
間橋選手のレフトからのフェイント、栄選手がダブルコンタクトを取られ、16-15でKUROBEリード。
KUROBEタッチネット、アキンラデウォ選手3連続ブロックで久光19-16とリードを広げKUROBE2回目のタイムアウト。
今村選手ブロック、野本選手パイプ、アキンラデウォ選手ブロード、ブロックで22-16と一気に突き放す。久光ダブルコンタクトで切れるも今村選手のレフトからのストレートで久光セットポイント。舛田選手レフトからのクロス、久光タッチネット、リー選手プッシュで3点を返すも、最後は今村選手のコート奥を狙ったクロスで25-20で久光が先制する。

第2セット、栄選手アクシデントで小島選手イン。杉原選手フェイント、リー選手クロスでKUROBEブレイク、間橋選手のライトからブロックアウト、道下選手のブロックでKUROBEブレイクし5-2。野本選手サーブアウト、舛田選手のレフトからのストレートでKUROBE8-4とリード。
リー選手パイプで9-4で久光タイムアウト、舛田選手レフトから超インナークロスで10-4。舛田選手サーブアウトから井上選手のライトからのストレートで久光ブレイクし8-12。一進一退から浮島、星加選手の二枚換えで投入。浮島選手のライトからのブロックアウト、舛田選手のレフトからのストレートでKUROBEブレイクし16-10でKUROBEリード。
間橋選手サーブアウト、舛田選手アタックアウトで久光ブレイクし12-16。一進一退から野本選手のレフトからの連続ストレートでブレイクし久光18-21でKUROBEタイムアウト。井上選手サーブアウトから小西選手のツーでKUROBEブレイクし23-18で久光2回目のタイムアウト。今村選手のアタックアウトでセットポイントとし最後は舛田選手のレフトからのストレートでKUROBEが25-19で取り、イーブンとする。

第3セット、舛田選手サーブアウト、井上選手ブロック、今村選手パイプで久光3連続得点し3-1。野本選手のレフトからのクロス、井上選手のライトからのストレートで畳み掛け久光5-2でKUROBEタイムアウト。間橋、リー選手のアタックアウトで久光7-2とし浮島選手イン。アキンラデウォ選手ダイレクトで8-2と久光大きくリード。
止まらない久光、アキンラデウォ選手ブロック、KUROBEコンビミス、アキンラデウォ選手クイックで久光11-2とリードを広げKUROBE二回目のタイムアウト。浮島選手バックライト、舛田選手のレフトからのクロス、今村選手のアタックアウトでKUROBE3連続得点し7-15。今村選手のアタックで久光16-7とリードを守る。
今村選手レフトからのブロックアウト、杉原選手アタックアウト、今村選手アタック、小島選手サービスエースで久光20-8とリードを広げる。梅津選手イン。舛田選手アタックアウト、荒木選手ブロックで再びブレイク、KUROBEのダブルコンタクトで久光セットポイント。最後は井上選手のライトからのブロックアウトで久光が25-10で取り、王手を掛ける。

第4セット、井上選手のレフトからのアタック、荒木選手のブロック、井上選手のライトからのアタックで久光3-1。野本選手のレフトからのハーフショット、ブロックアウトでブレイクし6-3。道下選手のブロード、久光タッチネットでKUROBE6-7。舛田選手のアタックアウトで8-6と久光リード。
久光9-6でKUROBEタイムアウト。小島選手グリーンカードで久光7-9。リー選手クロス、間橋選手ブロックでKUROBEブレイクし9-10。今村選手のライトからのフェイントの際、間橋選手アクシデントで退場。梅津選手イン、野本選手のレフトからのアタック、舛田選手のアタックアウトで久光14-11。梅津選手のライトからのアタックで浮島、星加選手イン。井上選手ライトからのクロス、浮島選手のアタックアウトで久光16-12とリードする。
舛田選手のアタックアウトなどで20-15とリードを広げた久光、KUROBE二回目のタイムアウト。今村、井上選手のアタックアウトでKUROBE17-20。リー選手のアタックアウト、井上選手のブロックで畳み掛ける久光。野本選手のレフトからのクロスで24-18とマッチポイント。最後は野本選手のレフトからのストレートで決め25-18で取り3-1で久光が勝ちました。


・ベストスコアラー
野本梨佳選手(久光スプリングス)

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20得点


埼玉県・サイデン化学アリーナ

14:00~

埼玉上尾メディックス
(2019/20 V-1 3位)8勝8敗 勝ち点25
3-0
(25-18 25-17 25-23)
ヴィクトリーナ姫路
(2019/20 V-1 12位)3勝13敗 勝ち点10


・埼玉上尾メディックスのスターティングメンバー

レフト:内瀬戸真実選手、吉野優理選手
ライト:ジョセフ・シャイナ選手
ミドル:サンティアゴ・アライジャタフニ選手、青柳京古選手
セッター:山崎のの花選手
リベロ:山岸あかね選手


・ヴィクトリーナ姫路のスターティングメンバー

レフト:貞包里穂選手、松本愛希穂選手
ライト:マルティニーク・アリョーナ選手
ミドル:荒谷栞選手、佐々木千紘選手
セッター:櫻井美樹選手
リベロ:花井萌里選手


・ベストスコアラー
内瀬戸真実選手(埼玉上尾メディックス)

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20得点


・V-2の対戦カード



1月24日(日)


静岡県・浜北総合体育館

13:00~ 
リモートマッチ


レステージ・インターナショナル アランマーレ
(2019/20 5位)8勝3敗 勝ち点22
3-2
(25-22 25-15 19-25 21-25 15-10)
大野石油広島オイラーズ
(2019/20 6位)4勝6敗 勝ち点15


・プレステージ・インターナショナル アランマーレのスターティングメンバー

レフト:木村友里選手、榎本里歩選手
ライト:柳沢紫子選手
ミドル:菅原里奈選手、伊藤摩耶選手
セッター:投野ひかる選手
リベロ:森寿実子選手、細田瑠加選手


・大野石油広島オイラーズのスターティングメンバー

レフト:蠣崎真衣選手、大西真咲選手
ライト:佐藤愛美選手
ミドル:北川海育選手、西田智美選手
セッター:坂口莉乃選手
リベロ:土岡真央選手

・ベストスコアラー
榎本里歩選手(プレステージ・インターナショナル アランマーレ)

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26得点


※結果は随時、更新いたします。