毎週楽しみにしていたBS日テレの、照英の釣りバカ対決が唐突に終わってしまった。

最終回にて取り敢えず年内は終了という曖昧なニュアンスだったが、児島玲子プロの頃から週一の楽しみだっただけに残念。

照英さんの魅力は熱血ぶりと人柄の温かさにある。
毎回、複数回登場のゲストが登場するたびに、「お帰りなさい」の言葉で出迎える気配り。

また、照英さんは熱い男で、涙脆くてすぐ泣いてしまうのが特徴。

いずれまた、復活することを切に願う。


さて、V-leagueも開幕が近付き、各チームの動きが活発化してきた。




今日はNECレッドロケッツのファンフェスの日。
一部のみ全ての方に無料配信。



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今日は東レアローズのインスタライブの日。
相変わらずしらいみさきさんは賑やかだ。

その東レアローズと先日、練習試合を行ったばかりの久光スプリングスは、プレシーズン試合と称して埼玉上尾メディックスとの練習試合を行い、10/2から4日連続でyou tubeにて配信するとのこと。

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今年はサマーリーグもなく、全く手の内が分からないので、本番前に手合わせを行いたいというところ。

何だか、昔みた「キャプテン」の墨谷二中を思い出す。

確か、こんな話だ。

優勝候補と目された墨谷二中は全国大会の一回戦で敢えなく姿を消した。

キャプテンの丸井はキャプテン失格となるも、次の大会に向け猛練習を開始。

全国32校との練習試合という殺人的なスケジュールを組んだ墨谷二中は、これを見事全勝で乗り切り、東京都予選の決勝でライバルの青葉学院と対戦。

延長18回の死闘の末勝利を掴むも、捨て身の試合で負傷者続出となり、優勝するも全国大会を棄権することとなった。

 
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この話とどこかだぶる。

久光は昨年の屈辱がある。
今年は是が非でも優勝したい。

だから、かつてのチャンピオンチームのプライドをかなぐり捨てて、各チームとの練習試合に挑む。

何だか、そんな感じがした。

その姿が丸井キャプテン率いる墨谷二中とどこかダブった。


ともあれ、今年の久光は侮ってはいけない。
そんな予感がする。


また、どうやらこの選手は今年も日本で闘うこととなりそうだ。


リー・シモーン選手は今年もKUROBEでプレイするなら二年目を迎える。

KUROBEの得点力不足を補うべく昨年から参入。

問題は使い方。

昨年はサーブレシーブもこなしていたが、終盤はセッター対角に入っていた。

ライトには丸山、浮島選手がいるので打力のトータルバランスを優先するならレフト。

ただし、リー選手を得点優先にするならサーブレシーブ免除も考えられる。

こうなると使い方が難しい。

リー選手ライトなら、間橋、舛田選手がレフトでサーブレシーブを固めるスタイルとなる。

浮島、丸山選手を二枚換えで使うか、それともリー選手をレフトに回してサーブレシーブに加えるか、考えどころ。

全てはサーブレシーブとの兼ね合いになるのかもしれない。


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結果的にコロナの影響もあって、SNSでの広報活動が例年以上に活発化したV-league。

今季はぶっつけ本番に近いだけに、全く予想外の結末になるのかもしれない。