今日も快晴
それも湿気がなく、秋口のように爽やか

しかし、コロナの猛威は止まらない
東京都は360人と依然として自粛前より酷く、大阪府は225人と過去最多、神奈川県は119人と初の100人超え、千葉県も過去最多の79人と増える一方。

これでは外出どころの騒ぎではない。

これからお盆休みに入るが、これが吉と出るか凶と出るか。どこも人でごった返しているが…。


さて、近頃本やCD、DVDを買わなくなった。
スマホが便利になりすぎたからだ。
本は電子文庫で読めるし、場所を取らない。
音楽はダウンロード。映画もしかり。


逆にスマホが便利すぎて、スマホなしでは落ち着かなくなった。

ただ、歩きスマホだけはやらない。
危ないから。

自分で車を運転していて、歩行者のながら歩行が迷惑で仕方ない。
耳はヘッドフォンでクラクションは聞こえない、スマホしかみていない。

歩く迷惑…(-""-;)
だからやらない。


さて、来季に向けて新ユニフォームの御披露目がちらほら始まっている。

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GSSは来季のユニフォームが既に御披露目。
PFUも新ユニフォームが発表された。

今後、続々と新ユニフォームが発表されるだろう。


各チームのユニフォームはいうなればチームの顔。
F1でいうところのヘルメットに相当する。

F1ではヘルメットが個人のパーソナルカラーリングで色とりどり。

ほとんどのドライバーは終始一貫、自分のヘルメットのカラーリングを変えないが、シューマッハのように途中で変える者もいる。

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大抵は母国の国旗や、影響を受けたドライバーのカラーリングを受け継ぐ者が多く、セナやプロストは母国の国旗である黄色と緑、或いは白、青、赤のトリコロールカラー。マンセルなら大英帝国のユニオンジャック。

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少年の頃の憧れのドライバーのヘルメット。
ジャン・アレジのようにエリオ・デ・アンジェリスのカラーリング、ミケーレ・アルボレートのようにロニー・ピーターソンのカラーリングを受け継ぐ者もいる。今はマーカス・エリクソンがロニーのヘルメットを引き継いでいる。

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バレーボールでもこれらと同じようにパーソナルカラーを出すことは出来ないだろうか?

ユニフォームは基本、お揃いなので無理だが、例えば肩の部分にワッペンを付けるとか、或いはシューズのカラーリングで違いを見せる。

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じゃなかったら、ホームゲーム限定、試合限定でパーソナルカラーのユニフォーム着用とか、あったら面白い。

同じチームで全員バラバラ(^^;

全員バラバラのユニフォームなんてオールスターぐ
らいなので、急にやられたら場内どよめくだろう(^^;

もしくはエースだけ赤とか、それも面白い。


江畑幸子選手がオレンジやイエロー系など派手なシューズで目を引いたことがあるが、この逆の発想を持ち込んだのが眞鍋政義元全日本監督。

ロンドンオリンピックでは直前に背番号を変えて、誰が誰だか分かりにくくした。

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2 中道瞳選手
3 竹下佳江選手
4 山口舞選手(7)
5 荒木絵里香選手(11)
7 井上香織選手(4)
8 狩野舞子選手(15)
10 佐野優子選手(6)
11 大友愛選手(5)
12 新鍋理沙選手(13)
14 迫田さおり選手(16)
16 江畑幸子選手(14)
18 木村沙織選手(12)

かの松平康隆監督はミュンヘンオリンピックに備え、現地の体育館に合うシューズまで作らせた念の入りよう。


ユニフォーム=おそろ
というのはこれまでの概念だが、様々な考え方があっても良いのかもしれない。

たまにはバスケットボール風や野球のユニフォーム風とかもファンサービスでやって貰いたい。

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あくまでメインは試合ですが、たまには気分転換にいいかも…(^^;
(試合の弊害にならない範疇で構いません)