🎶どこか~で、誰かが泣いて
涙~が沢山でた~
🎶政治家にも、変えられない
僕た~ちの世代~
🎶戦闘機が、買えるぐらいの
はした金なら~、いらな~い~🎶
🎶NO,NO,NO,NO,NO
笑い飛ば~せ~ばいいさ~🎶
勿論、女子も見ている。
が、男子の高さや打球の強さに見慣れると幾分女子がゆっくりに見える。
女子バレーボールは繊細だ。
技が細かく、多彩だ。
男子のように強烈なビッグサーブは少ないが、ブロードは女子のみの技と言ってよい。
このブロードがあるが故にライトを絡ませてのダブルブロードなどの複雑な攻撃が出来る。
ラリーも女子の魅力。
男子に比べるとディグで粘って、トランジションで得点するのが醍醐味。
ただし…。
V-1女子の1日6試合はいささか多い。
ワールドカップと同じペースだが、地域密着が上手くいかないと客足が途絶え、チームによって人気不人気もハッキリしてしまうし、また、地域密着が強すぎても内輪受けの世界となる。
それではしんどい。
だから、地域密着をしつつも他の都道府県からもお客様が来る努力はしないといけない。
それはそうと…。
全日本男子の奮闘ぶりは日本国内にバレーボールありの存在感を示した。
少なからず、バレーボールって面白い。
男子強い、と興味を持つ方は増えただろう。
この結果、女子はどういった影響を受けるか?
"元々女子のほうが強かったんだよね"
そう言われているうちが花。
男女の闘いは、V-leagueに入っても続く。
願わくば男女ともに活躍してほしい。
そう、スポーツ界の勝ち組を目指して。