アンダーカテゴリーの活躍が話題を席巻した夏の国際大会シーズンも終局に入ってきた。
アジア選手権参戦中の全日本男子は3位決定戦に回り、韓国と対戦する。
ワールドカップで2勝3敗と苦戦中の全日本女子は明日から中盤戦、アメリカと対戦する。
V-leagueの開幕も近い
国体も迫ってきている
戦場は国内へと移動する。
大学日本一への道、秋季大学リーグも開幕三週目を迎える。
開催期間:
競技方法 :女子1部に関しては下記の通り行う。
2019年9月7日(土)~11月2日(土)
参加資格:
関東大学バレーボール連盟加盟校であること(以下割愛)
12チームで総当りのリーグ戦を行う。
順位の決定方法:
総失セット これを算出し高い方が上位。
得点率 総得点 総失点 これを算出し高い方が上位。
得点率も同じ場合
・2チームの場合は当該校同士の試合の勝ちチームが上位。同じ場合は前季リーグ戦の成績順位によ る。
・3チームの場合は前季リーグ戦の順位により決定し再試合は行わない。
・出場校一覧
・現在の順位
1位.日本女子体育大学 4勝
2位.青山学院大学 4勝
3位.日本体育大学 3勝1敗
4位.東海大学 3勝1敗
5位.順天堂大学 3勝1敗
6位.筑波大学 2勝2敗
7位.日本大学 2勝2敗
8位.東京女子体育大学 2勝2敗
9位.国士舘大学 1勝3敗
10位.嘉悦大学 4敗
11位.松蔭大学 4敗
12位.大東文化大学 4敗
・今週の対戦カード ※順位は前週までのもの
9月21日(土)
Aコート第一試合
◯8位.東京女子体育大学 2勝2敗
3-1
(10-25 25-20 25-21 25-23)
10位.嘉悦大学 4敗
第二試合
◯6位.筑波大学 2勝2敗
3-2
(25-18 22-25 17-25 25-22 15-10)
12位.大東文化大学 4敗
第三試合
◯1位.日本女子体育大学 4勝
3-1
(25-21 25-23 24-26 25-18)
9位.国士舘大学 1勝3敗
Bコート第一試合
◯7位.日本大学 2勝2敗
3-0
(25-13 25-15 25-17)
11位.松蔭大学 4敗
第二試合
5位.順天堂大学 3勝1敗
3-0
(25-22 29-27 25-19)
2位.青山学院大学 4勝
第三試合
9月22日(日)
Aコート第一試合
◯6位.筑波大学 2勝2敗
3-1
(29-27 25-23 23-25 25-17)
11位.松蔭大学 4敗
第二試合
◯3位.日本体育大学 3勝1敗
3-2
(25-20 20-25 18-25 25-19 15-12)
9位.国士舘大学 1勝3敗
第三試合
8位.東京女子体育大学 2勝2敗
0-3
(12-25 24-26 21-25)
4位.東海大学 3勝1敗
Bコート第一試合
7位.日本大学 2勝2敗
3-1
(25-12 20-25 25-18 25-21)
10位.嘉悦大学 4敗
第二試合
◯5位.順天堂大学 3勝1敗
3-0
(25-18 25-20 25-22)
12位.大東文化大学 4敗
第三試合
1位.日本女子体育大学 4勝
2-3
(25-16 25-27 18-25 25-22 10-15)
◯2位.青山学院大学 4勝
※結果は随時、更新いたします。
関西大学リーグも三週目に突入。
混戦の戦国ダービー
Aブロックは帝塚山大学が下克上で首位を走る。
Bブロックは関西大学と京都橘大学が全勝で走る。
開催期間:
競技方法 :女子1部に関しては下記の通り行う。
2019年9月8日(日)~10月27日(日)
参加資格:
関西大学バレーボール連盟加盟校であること(以下割愛)
12チームで総当りのリーグ戦を行う。
順位の決定方法:
総失セット これを算出し高い方が上位。
得点率 総得点 総失点 これを算出し高い方が上位。
得点率も同じ場合
・2チームの場合は当該校同士の試合の勝ちチームが上位。同じ場合は前季リーグ戦の成績順位によ る。
・3チームの場合は前季リーグ戦の順位により決定し再試合は行わない。
・出場校一覧
・対戦日程
・現在の順位
・Aブロック
1位.帝塚山大学 3勝
2位.大阪国際大学 2勝1敗
3位.武庫川女子大学 2勝1敗
4位.神戸親和女子大学 1勝2敗
5位.龍谷大学 1勝2敗
6位.天理大学 1勝2敗
・Bブロック
1位.関西大学 3勝
2位.京都橘大学 3勝
3位.千里金蘭大学 2勝1敗
4位.芦屋大学 1勝2敗
5位.大阪体育大学 3敗
6位.園田学園女子大学 3敗
・今週の対戦カード ※勝敗は前週のものです。
9月14日(土)
Aブロック
第一試合
6位.天理大学 1勝2敗
0-3
(16-25 21-25 22-25)
2位.大阪国際大学 2勝1敗
第二試合
◯4位.神戸親和女子大学 1勝2敗
3-1
(23-25 25-18 25-22 26-24)
5位.龍谷大学 1勝2敗
Bブロック
第一試合
◯4位.芦屋大学 1勝2敗
3-1
(23-25 25-19 25-12 25-23)
5位.大阪体育大学 3敗
第二試合
◯1位.関西大学 3勝
3-0
(25-16 25-20 25-23)
6位.園田学園女子大学 3敗
第三試合
◯2位.京都橘大学 3勝
3-0
(25-18 25-22 25-21)
3位.千里金蘭大学 2勝1敗
9月22日(日)
Aブロック
第一試合
第二試合
◯5位.龍谷大学 1勝2敗
3-1
(25-17 23-25 25-17 25-19)
6位.天理大学 1勝2敗
第三試合
◯4位.神戸親和女子大学 1勝2敗
3-0
(25-21 25-16 25-23)
1位.帝塚山大学 3勝
Bブロック
第一試合
第三試合
2位.京都橘大学 3勝
0-3
(19-25 22-25 11-25)
1位.関西大学 3勝
※結果は随時、更新いたします。
・天皇杯・皇后杯 実施スケジュール
都道府県ラウンド:2019年5月〜8月
ブロックラウンド:2019年9月〜10月
ファイナルラウンド:2020年3月25日〜29日
これより行われるブロックラウンドは都道府県ラウンドを勝ち抜いた優勝チームに加えV-league、カテゴリー別(クラブ・実業団・大学・高校)ブロック大会優勝、予選免除チーム(ブロック内最大4チーム)が参加して争われる。
・ブロックラウンド
8月31日(土)
北海道ブロックラウンド
※札幌山の手高校が優勝
札幌山の手高校と札幌大谷中学校という名門私立中高対決という異色の決勝戦は札幌山の手高校が高校生の意地を見せストレートで優勝を飾りました。
9月1日(日)
四国ブロックラウンド
都道府県ラウンド優勝チーム
※CLUB EHIMEが優勝。
9月7日(土)・8日(日)
北信越ブロックラウンド
※KUROBEアクアフェアリーズがA代表
※PFUブルーキャッツがB代表
9月7日(土)・8日(日)
中国ブロックラウンド
※岡山シーガルズが優勝
9月14日(土)・15日(日)
東北ブロックラウンド
※東北福祉大学が優勝
9月22日(日)
九州ブロックラウンド
都道府県ラウンド優勝チーム
+参加チーム
福岡春日シーキャッツ
鹿屋体育大学
創成館高校
福岡大学
鹿児島南高校
九州文化学園高校
東九州龍谷高校
・一回戦のカード
A組
創成館高校
0-2
(16-25 17-25)
福岡春日シーキャッツ
※福岡春日シーキャッツがシード・鹿屋体育大学と対戦
都城高校
1-2
(18-25 27-25 19-25)
◯熊本信愛女学院高校
福岡春日シーキャッツ
1-2
(26-24 17-25 27-29)
◯鹿屋体育大学
・決勝戦
熊本信愛女学院高校
0-2
(11-25 18-25)
◯鹿屋体育大学
※鹿屋体育大学がA代表。
B組
◯鳥栖商業高校
2-0
(25-16 25-16)
鹿児島南高校
※鳥栖商業高校がシード・福岡大学と対戦
◯九州文化学園高校
2-0
(25-16 25-14)
国東高校
鳥栖商業高校
0-2
(19-25 10-25)
◯福岡大学
・決勝戦
九州文化学園高校
0-2
(14-25 14-25)
◯福岡大学
C組
福岡工大附属城東高校
1-2
(25-23 25-27 22-25)
◯鹿児島女子高校
※鹿児島女子高校がシード・名桜大学と対戦
◯東九州龍谷高校
2-0
(25-15 25-13)
長崎純心大学
◯鹿児島女子高校
2-0
(25-12 25-11)
名桜大学
・決勝戦
◯東九州龍谷高校
2-0
(25-13 25-22)
鹿児島女子高校
都道府県ラウンド優勝チーム
滋賀:KOOL
大阪:大阪国際大学
奈良:天理大学
+参加チーム
ヴィクトリーナ姫路
北嵯峨高校
CK CLUB
京都橘大学
神戸親和女子大学
金蘭会高校
マックスバリュ姫路ヴィアーレ
関西大学
10月20日(日)
東海ブロックラウンド
都道府県ラウンド優勝チーム
+参加チーム
JOCカップ愛知選抜
JOCカップ岐阜選抜
みえ高田VC sala
中京大学
ブレス浜松
JOCカップ三重選抜
トヨタ自動車
JOCカップ静岡選抜
誠信高校
天皇杯・皇后杯のブロックラウンドは10月20日まで。V-1が開幕したのちも続けられる過密スケジュール。V-1チームも岡山シーガルズやヴィクトリーナ姫路、KUROBEアクアフェアリーズ、PFUブルーキャッツも参加。岡山シーガルズ、KUROBEアクアフェアリーズ、PFUブルーキャッツは既に権利を獲得している。
今年は令和新年号、並びに東京オリンピックとの兼ね合いなどにより、例年の年末12月ではなく来年の3月末に実施される。
そのため、今年のV-leagueは年末年始まで目一杯行われ、V-1は1月一杯で閉幕。その分全日本の始動が2月からと早くなる。
全ては東京オリンピックでメダルを獲得するための優先スケジュールとなり、天皇杯・皇后杯もスライドされている。
つまり、次の天皇杯・皇后杯は全日本メンバー抜き、高校、大学のメンバーも進路が確定したあとに実施されるため、各チームともメンバーが手薄となる。
V-leagueに関しては、全日本招集選手が少ないチームが有利で、黒鷲旗大会も同様の傾向となるだろう。
またファイナルラウンドは来年3月25日〜29日までの短期決戦となり、既に全日本の活動が始まっているため、黒鷲旗大会の前哨戦的大会となる。
高校、大学は上級生卒業後の大会となるため、例年とは異なり、各陣営ともに主力抜きの大会となりそうです。
尚、V-TVにて各ブロックラウンドの代表者決定戦を動画配信するそうです。