ネーションズリーグの第一次ラウンドが終わったので、個人的な感想を書いてみます。

ベルギーに負けたことで、ショックを感じている人は多いと思います。

特にこの試合では関選手を除く昨年の主力を投入していたから、と言うのが主な理由です。

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まだ何とも言えませんが、あまり心配する必要もないかもしれません。

確かにベルギーに負けたり、主力不在のアメリカに負けたり、ポーランドに二連敗してますが、まだ全日本が編成されて間もなく、荒木、田代、井上、島村、内瀬戸、冨永選手らが不在です。

現在の状況を踏まえ、第二次ラウンドでどういった編成に変わるのか見物ですが、今村、宮下、黒後選手と数名入れ替わるかもしれません。

セッターはモントルーから佐藤、関選手を試しましたが、そろそろ入れ替え時期です。
田代、冨永選手の合流が第二次ラウンドからか、もしくは日本ラウンドからかわかりませんが、モントルーに帯同しなかったメンバーも、早けれ日本ラウンド、遅ければアジア選手権ぐらいには合流してくると思います。


で、セッターですが…。

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今年は5名が選出されていますが、田代選手が合流してからどうなるか? 見てみたい気がします。

昨年、世界選手権ではじめてセッターが固定されましたが、三大大会で一応の結果が出ました。

それを踏まえての今季ですが、おそらくネーションズリーグでは、実績組+若手・巻き返し組という組み合わせになると思います。

仮に冨永選手が日本ラウンド以降に合流なら佐藤選手と入れ替わり、田代選手と冨永選手という組み合わせも予想されます。

宮下選手は次のトルコラウンド、香港ラウンドで起用されない場合、今年も出番なしで終わりそうです。

が、結果がもうひとつパッとしないので、カンフル剤という意味でも見てみたいところ。


もっと悩ましいのがミドルブロッカー。
正直あまり差がないです。

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荒木選手と奥村選手が少し抜けていますが、あとは悩ましい。

実績から言えば島村選手なのですが、現在故障中。
岩坂選手は昨年まであまり使わなかったブロードを試し始めました。
リーグでは積極的にトライしてますし、課題は攻撃力なので、どんどん試してほしいです。

渡邊選手と芥川選手は十分通用します。
渡邊選手はスピード、芥川選手はトータルバランス。

甲乙つけがたいですが、渡邊選手が溌剌としています。ムードメーカーでもあるので、どんどん起用して欲しいところ。

今回帯同していませんが、入澤まい選手の高さは魅力的。サーブはミスが多いものの落差が大きく武器のひとつ。

何よりも決定的に不足している高さが魅力的で、育て方次第では日本の救世主になれる可能性を秘めています。

技術的にはまだまだ足りない部分は多いですが、魅力ありますね(続く)