U-18全日本代表。
あれよあれよで決勝進出。
おめでとうございます👏
相手のレベルとか分かりませんが、あとひとつで金メダルです。
是非とも朗報を持ち帰ってほしいです。
さて、V-leagueシーズンも終わり、この後はアジアクラブ選手権と、この時期待望の黒鷲旗大会です。
ちと大会が多い気もしますが、その分バレーボールファンは退屈することがありません。
何しろ黒鷲旗大会が終わると、翌週には全日本が現体制になってから初参戦のモントルーバレーマスターズ。そしてネーションズリーグです。
余所見している暇がありません。
今年はV-leagueシーズンが長かったので、その分、全日本シーズンが到来するのが遅く、のんびりしてたので、「えっ、もう?」みたいな感じです。
やっぱり、全日本が始まるとピリッとします。
一種の緊張感が伝わってきます。
このブログは全日本が専門ではありませんが、日本代表の闘いは特別です。
近頃は日本代表に「●●ジャパン」と何でもかんでもキャッチフレーズを付けたがります。
バレーボールは「全日本」という特別な名前があります。
かつては「全日本」というと「プロレス」と「バレーボール」ぐらいしかなく、今では「全日本プロレス」が衰退傾向にあるため、「全日本」=「バレーボール」の代名詞です。
一応男子には「龍神NIPPON」。女子には「火の鳥NIPPON」というキャッチフレーズがありますが、こちらはおまけ程度。
バレーボールは「全日本」のフレーズで十分な気がします。
で、今年は黒鷲旗大会に行けそうにありませんが、全日本とともにもうひとつの楽しみがあります。
サマーリーグです。
この大会は各チームによる自主興行的な大会で、毎年選手がコート設営や後片付けをしています。
2〜3面コートで1日複数の試合が見れますし、普段出場機会のない選手やこれからチームを背負う若手選手の出番もあり、来季を占う意味でも楽しみな大会です。
昨年で言えば、日立リヴァーレが若手中心の編成で優勝。そのままの勢いで若い選手が台頭しました。
印象的だったのは群馬銀行グリーンウイングスの愛宕諒子選手がレフトのポジションに入り、サーブレシーブをしていたことです。
見た瞬間、「え、嘘?」と我が目を疑いましたが、その謎はシーズンに入って晴れることとなり、チームの今後の方向性が垣間見れる貴重な大会でもあります。
とにかく昨年は山形県と遠く、天候も悪かった時期なので、大変な思いで行きましたが、良い思い出になりました。
また、一昨年のサマーリーグはひたちなかで、同じ日にワールドグランプリがあり、寝る間も惜しんでの観戦で起きているのが辛かった記憶があります。
会場ではインターバルの間、寝てました😪💤💤
国際大会の時期は時間差もあり、夜中の観戦になることも多いですが、後にして思えば良い思い出です。
一昨年のワールドグランプリはDAZNで放映されましたが、出来ればモントルーやネーションズリーグも流して欲しいところ。
その辺どうかよろしくお願いします。
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