東京体育館と縁遠くなって久しい
東京オリンピックも、また、ここではない。 

東京郊外の武蔵野
今年はここでV-leagueの頂点が決まる。

初戦、王者久光は
ストレートで東レを打ち砕いた。

この一週間で何が変わったか
連覇か、奪回か？ 

第二期久光黄金期の到来となるか？

今年、女子史上初のゴールデンセットを勝ち抜いた
東レの春は訪れるのか？ 

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来季は忙しい。 

全日本の活動が終わったら
すぐに来季がやってくる
         
全ては全日本のため
大幅な期間短縮。

どちらが頂点に立っても
その余韻に浸る間もなく
すぐにオールスターゲーム
すぐにアジアクラブ選手権
すくに黒鷲旗 

そして、すくに全日本。

余所見する暇もないまま、今日が一区切り。
V-1初代王者が決定する。




■2018/19 V-league DIVISION1 ファイナル 第二戦


久光製薬スプリングス 1勝
ファイナル8・1位

久光


2-3
（31-29 19-25 23-25 25-23 13-15）

○東レアローズ 1敗
ファイナル3・1位
東レ 

・久光製薬スプリングスのスターティングメンバー

・レフト:石井優希選手、野本梨佳選手
・ライト:新鍋理沙選手
・センター:岩坂名奈選手、フォルケ"アキンラデウォ選手
・セッター:古藤千鶴選手
・リベロ:戸江真奈選手、座安琴希選手


・東レアローズのスターティングメンバー

・レフト:クラン・ヤナ選手、黒後愛選手
・ライト:中田紫乃選手
・センター:井上奈々朱選手、大野果歩選手
・セッター:関菜々巳選手
・リベロ:水杉玲奈選手 

・ベストスコアラー
クラン・ヤナ選手（東レアローズ）

クラン選手

50得点
 

※ゴールデンセットに突入。


○久光製薬スプリングス 1勝1敗
ファイナル8・1位

久光

25-18

東レアローズ 1勝1敗
ファイナル3・1位
東レ 

・久光製薬スプリングスのスターティングメンバー

・レフト:石井優希選手、野本梨佳選手
・ライト:新鍋理沙選手
・センター:岩坂名奈選手、フォルケ"アキンラデウォ選手
・セッター:古藤千鶴選手
・リベロ:戸江真奈選手、座安琴希選手


・東レアローズのスターティングメンバー

・レフト:クラン・ヤナ選手、黒後愛選手
・ライト:中田紫乃選手
・センター:井上奈々朱選手、大野果歩選手
・セッター:関菜々巳選手
・リベロ:水杉玲奈選手 

・ベストスコアラー
クラン・ヤナ選手（東レアローズ）

クラン選手

10得点


※久光製薬スプリングスが優勝



■参考成績

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久光製薬スプリングス
ファイナル8・1位
レギュラーラウンド・18勝2敗
ファイナル8・7勝
今季通算・25勝2敗


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東レアローズ
ファイナル3・1位
レギュラーラウンド・13勝7敗
ファイナル8・6勝1敗
ファイナル3・1勝1敗
（ゴールデンセット・1勝）
今季通算・20勝9敗（ゴールデンセット含まず）

※両チームの戦力分析は「Weekly Volleyball 特集:ファイナル対決 久光vs東レ 徹底分析 / 人事から図るチームの方向性」→http://volleyballplayer.blog.jp/archives/36961971.html参照。


※本日、会場応援のため更新が遅くなります。ご了解ください。

 ■最終順位


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優勝:久光製薬スプリングス
準優勝:東レアローズ
3位:JTマーヴェラス
4位:トヨタ車体クインシーズ
5位:デンソーエアリービーズ
6位:NECレッドロケッツ
7位:埼玉上尾メディックス
8位:日立リヴァーレ
9位:岡山シーガルズ
10位:KUROBEアクアフェアリーズ
11位:PFUブルーキャッツ




■個人表彰 

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・MVP
フォルケ・アキンラデウォ選手（久光製薬スプリングス）


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・ベスト6
新鍋理沙選手（久光製薬スプリングス）
クラン・ヤナ選手（東レアローズ）
ブランキッツア・ミハイロビッチ選手（JTマーヴェラス）
フォルケ・アキンラデウォ選手（久光製薬スプリングス）
シニアード・ジャック選手（デンソーエアリービーズ）
関菜々巳選手（東レアローズ）


・ベストリベロ賞 
小幡真子選手（JTマーヴェラス）


・レシーブ賞
新鍋理沙選手（久光製薬スプリングス） 


・新人王
関菜々巳選手（東レアローズ）


・優勝監督賞（松平康隆杯）
酒井新悟監督（久光製薬スプリングス）


・V-league栄誉賞
井上奈々朱選手（東レアローズ）

・敢闘賞
クラン・ヤナ選手（東レアローズ） 

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・V-league 日本記録賞（サーブレシーブ）
新鍋理沙選手（久光製薬スプリングス）


・V-league フェアプレー賞

田原愛里選手（デンソーエアリービーズ）
大野果奈選手（NECレッドロケッツ）



・来季開幕
10月12日

to be continued.
関東、関西春季リーグも開幕第二週。
青学、龍谷大が敗れる波乱のスタートとなった。

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国内日程


・関東・関西 春季大学リーグ（1部）

・開催期間:関東・関西:
ともに平成31年4月7日（日）〜5月19日（日）

・入れ替え戦:関東・5月25日（土）、関西・5月26日（日）


・出場チーム

関東

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一部:

東海大学
日本体育大学
日本女子体育大学
青山学院大学
国士舘大学
松蔭大学
筑波大学
東京女子体育大学
順天堂大学
日本大学
嘉悦大学
桜美林大学


・関西

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龍谷大学
天理大学
京都橘大学
関西大学
神戸親和女子大学
千里金蘭大学
大阪国際大学
芦屋大学
大阪体育大学
園田学園女子大学
大阪学院大学
帝塚山大学


・対戦日程

関東

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・関西

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今日は二日目、東西インカレに向けての闘いの幕が切って落とされる。


・関東春季リーグ

4/13（土）


Aコート
第一試合

国士舘大学1勝
2-3
（25-21 17-25 31-29 14-25 11-15）
○筑波大学 1勝

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第二試合 

○東海大学 1勝
3-0
（25-21 25-19 25-21）
嘉悦大学 1敗

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第三試合

○日本女子体育大学 1敗
3-1
（25-12 18-25 25-14 25-23）
順天堂大学 1勝

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Bコート
第一試合

日本体育大学 1勝
2-3
（16-25 28-26 16-25 25-16 10-15） 
○日本大学 1勝

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第二試合

○松蔭大学 1敗
3-2
（16-25 25-15 23-25 25-19 15-11）
桜美林大学 1敗



第三試合

青山学院大学 1敗
1-3
（25-21 21-25 20-25 25-27）
○東京女子体育大学 1敗

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※ライブ配信がございます（男子のみ）。→https://freshlive.tv/juva




・関西春季リーグ

4/13（土）

Aコート
第一試合

○神戸親和女子大学 1勝
3-0
（25-17 25-16 25-21）
大阪国際大学 1敗

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第二試合

○京都橘大学 1勝
3-1
（23-25 25-20 25-14 25-11）
大阪体育大学 1敗

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第三試合

○龍谷大学 1敗
3-1
（25-17 22-25 25-22 25-14）
大阪学院大学 1敗

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Bコート
第一試合

千里金蘭大学 1勝
0-3
（20-25 22-25 21-25）
○帝塚山大学 1勝

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第二試合

○関西大学 1勝
3-1
（25-23 25-19 23-25 25-19）
芦屋大学 1敗

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第三試合

○天理大学 1勝
3-1
（26-24 25-12 24-26 25-20）
園田学園女子大学 1敗

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※結果は随時、更新いたします。