5分間で読み終わる、頑張るV-leagueの選手たちのショートストーリー。
第16回の今回は、岡山シーガルズの金田修佳選手です。
古賀紗理那選手と同級生。新人の頃から起用され、パスヒッターとして活躍。チームの期待を背負い、ようやく覚醒の時を迎えた。
佐々木萌選手とともに、攻守の要として活躍するレフトエースは金田修佳選手。
キャプテン山口舞選手、宮下遥選手と同じ
チームに多数のOGが所属する大阪国際滝井高校出身。
パンチ力に加え、ブロックアウトも上達。課題のサーブレシーブが向上し、今や岡山の若きエースとしてチームを牽引する。
チームは30人を超える大所帯。
岡山では金田選手の世代が中心選手。
今年から本格的にレギュラーとして活躍する
居村杏奈、高野由里加選手たち同期生がひしめく。
内定選手の及川真夢選手も同級生。
ヤングシーガルズの黄金世代が花開く。
その中心にいるのが金田選手。
V-1レギュラーラウンドでは年明けから怒涛の快進撃。金田選手はエースとしてチームを牽引。
惜しくもファイナル8進出はならなかったが、来季に向けて明るい兆しを作った。
後輩の吉岡、西村選手たちが控える中、金田選手が次の岡山の黄金時代を作り上げる。
リーグを代表するパスヒッターとして、 いずれは全日本。それもそう、遠い未来ではないところまできている。
岡山新時代の旗手
開花の時、きたる。
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