土日をV-leagueのみに割かせて頂いた関係上、本稿ではその他の動きについて記載させて頂きたいと思います。
■開催期間と対戦日程
(山梨大会)2月9日(土)・10日(日)(東京大会)2月16日(土)・17日(日)
全国6人制バレーボール総合男女優勝大会も決勝リーグが2週目に突入。
地域リーグ
平成30年4月~平成30年12月
決勝リーグ
平成31年1月26日(土)~平成31年3月10日(日)
会場
山梨大会 2月9・10日
小瀬スポーツ公園武道館(山梨県甲府市小瀬町 840)
東京大会 2月16・17日
三菱UFJ銀行 池尻クラブ体育館
(東京都世田谷区池尻 3-1-18)
愛媛大会 2月23・24日
松前公園体育館
(愛媛県伊予郡松前町大字筒井 638)
長野大会 3月2・3日
東御中央公園第一体育館
(長野県東御市鞍掛 177-2)
新潟大会 3月9・10日
■参加資格
平成30年度公益財団法人日本バレーボール協会「チーム加盟及び個人登録規程」により、「実業団」、「クラブ」、「大学」として有効に登録された選手及びベンチスタッフで構成されたチーム。
■競技規則 *部分抜粋
平成30年度公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則による。
使用球 女子はモルテン製「V5M5000」。
■競技方法
地域リーグ:3セットマッチのリーグ戦を基本として、各開催ブロックの参加チーム数等を勘定した競技方法で実施する。
決勝リーグ:男女ともに1回戦総当たりのリーグ戦とし、ホームアンドアウェイ制を原則とする。
5セットマッチにより各チームの1日当たりの試合数は1~3試合とする。
女子については「女子決勝リーグ」とし、グランドチャンピオンマッチを行わない。
1回戦は東部と西部のそれぞれ1位(推薦)チームと2位(推薦)のチームが対戦し、その試合の勝者は優勝決定戦を行い、敗者は3位決定戦を行う。
■競技スケジュール
女子決勝リーグ
(愛媛大会)2月23日(土)・24日(日)
(長野大会)3月2日(土)・3日(日)
(新潟大会)3月9日(土)・10日(日)
■参加チーム
三菱UFJ銀行(関東・東京都)
山梨中央銀行 (関東・山梨県)
ベスビアス新潟 (北信越・新潟県)
福井クラブ (北信越・福井県)
セイコーエプソン (北信越・長野県)
ルートインホテルズ Brilliant Aries (北信越・長野県)
栄クラブ (東海・静岡県)
マックスバリュ・ビクトリーナ (近畿・兵庫県)
CLUB EHIME(四国・愛媛県)
フォレストリーヴズ熊本 (九州・熊本県)
■先週の対戦結果
2月16日(土)
○山梨中央銀行(2勝)
3-0
(25-8 25-11 25-15)
栄クラブ(2敗)
ベスビアス新潟(2敗)
0-3
(20-25 15-25 25-27)
○セイコーエプソン(2敗)
○ルートインホテルズ(2勝)
3-0
(25-21 25-22 25-19)
マックスバリュ(1勝1敗)
○三菱UFJ銀行(2勝)
3-0
(25-17 25-22 25-14)
栄クラブ(3敗)
2月17日 (日)
○ルートインホテルズ(3勝)
3-0
(25-14 25-14 25-16)
栄クラブ(4敗)
○フォレストリーヴズ熊本(1勝1敗)
3-1
(25-15 25-22 21-25 25-22)
ベスビアス新潟(3敗)
○三菱UFJ銀行(3勝)
3-2
(25-22 25-22 23-25 22-25 17-15)
CLUB EHIME(1勝1敗)
・現在の星取表 ※勝ち点 勝利2点 敗戦1点 棄権0点
1位.ルートインホテルズ Brilliant Aries(4勝・勝ち点8)
2位.三菱UFJ銀行(4勝・勝ち点8)
3位.山梨中央銀行(3勝・勝ち点6)
4位.フォレストリーヴズ熊本(2勝1敗・勝ち点5)
5位.栄クラブ(5敗・勝ち点5)
6位.CLUB EHIME(1勝2敗・勝ち点4)
7位.セイコーエプソン(1勝2敗・勝ち点4)
8位.マックスバリュ・ヴィクトリーナ(1勝2敗・勝ち点4)
9位.ベスビアス新潟(4敗・勝ち点4)
10位.福井クラブ(1勝1敗・勝ち点3)
リーグは先週の東京大会を以て2週目が終了。
現在、来季よりV-league参戦が決まっているルートインホテルズが開幕4連勝を飾り首位。三菱UFJ銀行と山梨中央銀行も連勝中。フォレストリーヴズ熊本はベスビアス新潟を下して2勝1敗。
敗戦チームにもポイントが与えられるところがみそ。一見すると不思議な順位表となっています。
これから中盤戦に差し掛かります。
ここからが楽しみです。
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今年も高校生以下の精鋭が一同に集う全日本ジュニアオールスタードリームマッチが開催されました。
・日時:
平成31年2月16日(土)~平成31年2月17日(日)
・会場
パナソニックアリーナ
573-0092 大阪府枚方市菊丘南町2-10 (会場アクセス :京阪電車「枚方公園」駅から徒歩15分)
・開催目的
選手個々の資質の向上をはかるとともに、将来の全日本チームと大学、Vリーグのレベルアップのための選手育成。
・使用球
「モルテン」のカラーボール。
・日程
第1日・2月16日(土)
9:00~11:30 会場練習
12:30~ 開会式
13:15~ 第1試合開始
14:45~ 第2試合開始
16:15~ 第3試合開始
第2日・2月17日(日)
9:30~ 第4試合開始
11:00~ 第5試合開始
12:30~ 閉会式
・総則
試合はすべて勝敗に関わらず3セット行う。第2試合以降のプロトコールは男女それぞれ前試合終了10分後に始める。設定時刻の繰上げは行わない。
出場選手
全国各地より男女それぞれ高校生48名、中学生4名が選抜される。
選抜された選手は高校生12名+中学生1名の計13名ずつ、「STAR」、「OCEAN」「MAX」、「WING」の4チームに分けられる。
ドリームマッチ
女子
1位 STAR
2位 OCEAN
3位 WING
4位 MAX
表彰選手
最優秀選手賞 石倉 沙姫選手(京都橘)
敢闘賞
野中 瑠衣選手(秋田北)
和田 由紀子選手(京都橘)
宮部 愛芽世選手(金蘭会)
選手の中には既にV-leagueの内定選手もいますし、来季各校の主力として闘う選手も大勢います。
これからの活躍に期待したいと思います。
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アジアクラブ選手権に久光製薬スプリングスが出場します。
久光はこれまで、第4回大会(2002年)、2014年大会で優勝、2015年大会と2017年大会では準優勝するなどVプレミアリーグの第一人者としてリーグを牽引してきた。今年は昨年のリーグ優勝を受けての参加となる。
なお、アジアクラブ選手権出場に伴い、5月に開催される『第68回黒鷲旗 全日本男女選抜大会』は欠場するとのこと。
昨年はNECレッドロケッツが出場し、惜しくも準優勝で世界クラブ選手権出場の切符を逃している。今年は久々の世界クラブ選手権出場に向けての活躍が期待される。
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