バレーボール大学日本一は、関東勢4チームによって争われることとなった。
・開催期間
2018年11月26日(月)~12月2日(日)
・会 場
11月26日(月)
大田区総合体育館(開会式)
27日(火)
大田区総合体育館
墨田区総合体育館、
葛飾区水元総合スポーツセンター
日野市市民の森ふれあいホール
港区スポーツセンター
28日(水)
大田区総合体育館
墨田区総合体育館
葛飾区水元総合スポーツセンター
日野市市民の森ふれあいホール
港区スポーツセンター
29日(木)
大田区総合体育館【女子メイン会場】
墨田区総合体育館【男子メイン会場】
30日(金)
大田区総合体育館【女子メイン会場】
墨田区総合体育館【男子メイン会場】
12月 1日(土)
大田区総合体育館
2日(日)
大田区総合体育館
・参加資格
(1)2018年度公益財団法人日本バレーボール協会登録規定により大学として登録され、 その在学生で構成されたチームであること。
(2)2018年度全日本大学バレーボール連盟加盟校であること。
(3)JVA 個人登録(MRS)の登録者であること。
(4)各学連の参加枠は以下の通りである。
女子(計64チーム)
北海道学連 4チーム
東北学連 4チーム
北信越学連 2チーム
関東学連 20チーム
東海学連 7チーム
関西学連 13チーム
中国学連 5チーム
四国学連 2チーム
九州学連 7チーム
・競技規則
(1)2018年度公益財団法人日本バレーボール協会 6 人制競技規則による。
(2)競技違反については、処分基準詳細に従い、規律委員会で協議し決定する。
・ 競技日程
11月27日(火) トーナメント戦 1回戦
11月28日(水) トーナメント戦 2回戦
11月29日(木) トーナメント戦 3回戦
11月30日(金) トーナメント戦準々決勝
12月 1日(土) 準決勝
12月 2日(日) 3位決定戦・決勝・表彰式・閉会式
・競技規則(部分抜粋)
(1)競技は全てトーナメント5セットマッチとする。
(2)女子がモルテン製カラーボール
(V5M5000)を使用する。
(3)トーナメント戦3回戦まで(27日、28日、29日)は、3ボールシステムとして、準々決勝以降(30日、1日、2日)は5ボールシステムとする。
・選手登録
公益財団法人日本バレーボール協会、および全日本大学バレーボール連盟に有効に登録されチーム編成 且つ本大会にもエントリーされていること。
1チームは部長1名(必須)、監督1名、コーチ1名、トレーナー1名、マネージャー1名そして選手18名以内の計23名以内(但し、部長は全日本学連に登録された者とし、マネージャーは当該大学の学生であること)とする。エントリー申込み受付後はどのような理由があってもエントリーの変更は一切認めないので注意すること。
尚、今年もグループ戦、敗者復活戦は削除され、負けたら終わりのトーナメント方式となる。四年生にとっては最後の晴れの舞台。
宿命のライバル対決か、歴史は新たな方向へ動き出すか?
運命の準決勝。
明日の決勝戦は
筑波大学
vs
青山学院大学
三位決定戦は
松蔭大学
vs
日本体育大学
以上に決まりました。
全日本インカレの準決勝とV-leagueの公式戦が同時開催。
いささか前口上が長くなったので、詳細は「特集:今週のみどころ 12/1.2〜」をご高覧頂き、こちらでは結果だけを紹介する。
■ V-league ※戦績・順位は11/30時点のもの
V-1 今週のカード
12/1(土)
・埼玉・深谷市総合体育館
(埼玉上尾メディックス・ホームゲーム)
12:00〜
交流戦
○日立リヴァーレ
(東3位.4勝2敗 勝ち点8)
3-2
(28-26 25-20 19-25 20-25 17-15)
岡山シーガルズ
(西5位.1勝4敗 勝ち点4)
・岡山シーガルズのスターティングメンバー
レフト:佐々木萌選手、西村弥菜美選手
ライト:渡邊真恵選手
センター:山口舞選手、川島亜依美選手
セッター:宮下遥選手
リベロ:楢崎慈恵選手、森田夕貴選手
・日立リヴァーレのスターティングメンバー
レフト:渡邊久惠選手、長内美和子選手
ライト:窪田美侑選手
センター:堀井有蘭選手、入澤まい選手
セッター:佐藤美弥選手
リベロ:小池杏奈選手
第一、第二セットを連取し王手を掛ける日立。後がない岡山は宇賀神、金田、居村、吉岡、高野選手らフレッシュなメンバーを投入し第三、第四セットを奪い返しまたしてもフルセットへ。
最終セット、岡山が前半リードするも、日立は窪田、上坂選手の連続アタックから窪田選手のサービスエース、上坂選手の連続アタックで一気に5連敗得点で逆転しマッチポイント。岡山は吉岡、金田選手の連続アタックと居村選手のブロックで3連続得点を奪い15-14と逆転し、岡山マッチポイント。日立は上坂選手のレフトからのアタックで切ると、入澤選手のブロックで逆転し、最後は渡邊選手のレフトからのアタックで決め、日立がフルセットで勝利し5勝目を奪う。
・ベストスコアラー
渡邊久惠選手(日立リヴァーレ)
25得点
15:00〜
交流戦
埼玉上尾メディックス
(4位. 3勝2敗 勝ち点8)
0-3
(20-25 20-25 18-25)
○トヨタ車体クインシーズ
(西1位.5勝1敗 勝ち点14)
・埼玉上尾メディックスのスターティングメンバー
レフト:堀江美志選手、吉野優理選手
ライト:カタリナ・シュシュニアル選手
センター:青柳強古選手、サンディアゴ・アライジャタフニ選手
セッター:山崎のの花選手
リベロ:山岸あかね選手
・トヨタ車体クインシーズのスターティングメンバー
・神奈川・川崎市とどろきアリーナ
(NECレッドロケッツ・ホームゲーム)
13:00〜
交流戦 ※ピックアップゲーム
NECレッドロケッツ
(東1位.4勝3敗 勝ち点13)
2-3
(22-25 25-18 18-25 25-22 16-18)
○JTマーヴェラス
(西2位. 4勝2敗 勝ち点12)
・NECレッドロケッツのスターティングメンバー
レフト:古賀紗理那選手、廣瀬七海選手
ライト:山内美咲選手
センター:島村春世選手、大野果奈選手
セッター:山口かなめ選手
リベロ:岩崎紗也加選手
・JTマーヴェラスのスターティングメンバー
レフト:ブランキッツア・ミハイロビッチ選手、田中瑞稀選手
ライト:目黒優佳選手
センター:芥川愛加選手、小川杏奈選手
セッター:田中美咲選手
リベロ:小幡真子選手
第一セット、一進一退の立ち上がり。先手はJT、田中瑞稀選手のアタック、廣瀬選手のアタックアウト、芥川選手のブロードで6-4。NECは此を大野選手の速攻で切ると、山口選手のサービスエース、目黒選手のライトからのアタックを廣瀬選手がブロックし7-6と逆転。JTは山口選手のサーブアウトからミハイロビッチ選手のアタックで8-7と勝ち越す。
双方一歩も譲らぬ攻防が続く中、NECは大野選手のクイックとブロックで15-14と勝ち越すも、JTは廣瀬選手のサーブアウトから田中美咲選手のブロックで16-15勝ち越す。
JTは田中瑞稀選手のアタックで17-15としNECタイムアウト。JTはミハイロビッチ、田中瑞稀選手の連続アタックで19-15としNEC二回目のタイムアウト。さらにJTは芥川選手のブロード、ミハイロビッチ選手のアタック、リリーフサーバー柴田選手のサービスエースで22-16と大きくリード。NECは山内、古賀選手の連続ブロックから廣瀬選手のアタックで19-22に迫りJTタイムアウト。NECはJTのミスと古賀選手のブロックで21-22に迫る。JTはミハイロビッチ選手にボールを集め、連続アタックでセットポイントを奪うと、最後は目黒選手のアタックで25-22でNECの追撃を振り切る。
・ベストスコアラー
ブランキッツア・ミハイロビッチ選手(JTマーヴェラス)
46得点
・滋賀・ウカルちゃんアリーナ
(東レアローズ・ホームゲーム)
13:00〜※ピックアップゲーム
交流戦
東レアローズ
(西4位.3勝2敗 勝ち点9)
0-3
(20-25 21-25 35-37)
○デンソーエアリービーズ
(東2位.4勝2敗 勝ち点12)
・東レアローズのスターティングメンバー
レフト:黒後愛選手、中田紫乃選手
ライト:クラン・ヤナ選手
センター:大野果歩選手、小川愛里奈選手
セッター:関菜々巳選手
リベロ:中島未来選手
・デンソーエアリービーズのスターティングメンバー
レフト:鍋谷友理枝選手、工藤嶺選手
ライト:石田瑞穂選手
センター:シニアード・ジャック選手、野村明日香選手
セッター:田原愛里選手
リベロ:中川千世選手、小口樹葉選手
・ベストスコアラー
鍋谷友理枝選手(デンソーエアリービーズ)
23得点
・兵庫・グリーンアリーナ神戸
(久光製薬スプリングス・ホームゲーム)
13:00〜
交流戦
○久光製薬スプリングス
(西3位.3勝1敗 勝ち点10)
○3-1
(25-23 20-25 25-20 25-13)
PFUブルーキャッツ
(東6位:7敗 勝ち点2)
・久光製薬スプリングスのスターティングメンバー
レフト:石井優希選手、今村優香選手
ライト:新鍋理沙選手
センター:岩坂名奈選手、フォルケ・アキンラデウォ選手
セッター:栄絵里香選手
リベロ:戸江真奈選手、筒井さやか選手
・PFUブルーキャッツのスターティングメンバー
V-2
12/1(土)
・長野・軽井沢風越公園総合体育館
(GSS東京サンビームズ・ホームゲーム)
11:00〜
柏エンゼルクロス
(5位. 3勝3敗 勝ち点8)
2-3
(27-25 11-25 14-25 25-18 11-15)
○ブレス浜松
(7位.2勝3敗 勝ち点7)
第一セットを熱戦の末奪った柏だが、第二、第三セットを落とすも、第四セットタイスコアへ持ち込みフルセットへ。最後は浜松が競り勝ち3-2で勝利し、3勝3敗の五分に持ち込み5位に浮上。
・ベストスコアラー
和田法子選手(ブレス浜松)
水上真悠子選手(ブレス浜松)
20得点
13:00〜
大野石油広島オイラーズ
(8位.2勝3敗 勝ち点6)
0-3
(16-25 21-25 11-25)
○ヴィクトリーナ姫路
(1位.4勝 勝ち点12)
15:00〜
○GSS東京サンビームズ
(6位. 2勝3敗 勝ち点8)
3-1
(25-16 25-20 19-25 25-15)
・岐阜・ぎふメモリアルセンター で愛ドーム
(JAぎふリオレーナ・ホームゲーム)
13:00〜
○群馬銀行グリーンウイングス
(2位.4勝1敗 勝ち点11)
3-0
(25-12 25-21 25-16)
コメント
コメント一覧
先週、柏での大野石油戦後に色摩選手にアクシデントが有り心配でしたが、ともかく勝てて良かったです。
風邪ですか。大分寒くなってきたのでご自愛ください。
GSSが着々とポジションを上げてきました。
良かったですね😊
色摩選手がアクシデントでご心配ですね。
今日は勝見選手が活躍しましたが、早く治るといいですね。
後、国士舘大の内定選手期待の久保キャプテンは来週から登場ですかね?
内定選手は早いところだと即戦力で使いますが、今、チーム状態がいいので、どこかで使って欲しいですね。
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