VリーグからV-leagueへ。

呼び名に変化はないが、ホームアンドアウェイ形式に移行して、最初の月が終わろうとしている。

全日本インカレ、天皇杯、全中、そして年明けには春高と大勝負が目白押し。

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さて、新生V-leagueの順位について、整理する。


■V-1 league順位


・Eastern conference 

1位.NECレッドロケッツ 4勝1敗 勝ち点12(-)
2位.デンソーエアリービーズ 3勝1敗 勝ち点9(↑)
3位.日立リヴァーレ 3勝2敗 勝ち点6(↑)
4位.埼玉上尾メディックス 2勝2敗 勝ち点6(↓)
5位.KUROBEアクアフェアリーズ 1勝5敗 勝ち点4(-)
6位.PFUブルーキャッツ 6敗 勝ち点2(-)



・Western conference 西

1位.トヨタ車体クインシーズ 4勝1敗 勝ち点11
2位.JTマーヴェラス 3勝2敗 勝ち点9
3位.久光製薬スプリングス 2勝1敗 勝ち点7
4位.東レアローズ 2勝2敗 勝ち点6
5位.岡山シーガルズ 1勝2敗 勝ち点2


東はNECとデンソーの二強ムード。3勝全てフルセットの日立と外国人依存から脱却したい埼玉上尾が追走。早くも4チーム体制が見え始めてきた。

西はトヨタ車体が4勝1敗、JTが2位とはいえ早くも二敗。試合消化数の少ない久光がピッタリ追走。東レが2勝2敗で踏ん張り、岡山はフルセットの末、ようやく初勝利。


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V-1は今週で三週目。

V-1ではNEC、日立、PFU、KUROBE、JT、トヨタ車体、東レが土日連戦。

土曜日は全てワンマッチ。

トヨタ車体とデンソーによる三重なのに愛知ダービー、東西同門対決。

PFUのホーム。Bリーグとの合同興行でJTマーヴェラスとの交流戦。

首位固めか、ジャンプアップか?
NECのホームゲームは東レとの交流戦。

岡山シーガルズのホームゲーム。
迎え撃つは埼玉上尾メディックス。


今日はオールワンマッチ興行。
4会場でそれぞれが火花を散らす。

東西の明暗が、分かれ始める。



■ V-league  ※戦績・順位は11/23時点のもの

V-1 今週のカード

11/24(土)

・三重・津市産業・スポーツセンター
(トヨタ車体クインシーズ・ホームゲーム)

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11:00〜

交流戦 ※ピックアップゲーム 

○トヨタ車体クインシーズ 
(西1位.4勝1敗 勝ち点11)
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3-1
(25-21 25-22 17-25 25-20)

デンソーエアリービーズ 
(東2位.3勝1敗 勝ち点9)
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・トヨタ車体クインシーズのスターティングメンバー

レフト:高橋沙織選手、内瀬戸真実選手
ライト:ネリマン・オズソイ選手
センター:荒木絵里香選手、渡邊彩選手
セッター:山上有紀選手
リベロ:榊原美沙都選手


・デンソーエアリービーズのスターティングメンバー

レフト:鍋谷友理枝選手、工藤嶺選手
ライト:東谷玲衣奈選手
センター:シニアード・ジャック選手、野村明日香選手
セッター:早坂梢依選手
リベロ:中川千世選手、小口樹葉選手

野村、東谷選手が初先発のデンソー。
第一セット、トヨタ車体は荒木選手の連続ブロックから鍋谷選手のアタックアウトで4-2とリード。デンソーはジャック選手のブロードと早坂選手のダイレクトで4-4の同点に追い付くも、鍋谷、野村選手の連続アタックアウトで2点を献上しトヨタ車体6-4。デンソーは鍋谷選手のレフトからのアタックで切ると、ネリマン選手のアタックを鍋谷選手がブロックし6-6の同点。デンソーのダブルコンタクトから鍋谷選手のアタックアウトで8-6とトヨタ車体がリードする。
デンソーは鍋谷選手のライトからのアタックと渡邊選手のブロードがネットを越えず8-8の同点に追い付くと、さらにトヨタ車体の連続ミスで10-9と勝ち越す。トヨタ車体はデンソーの連続ミスで再び11-10と逆転すると、さらに内瀬戸選手のダイレクトとライトからのアタック、ジャック選手のブロードがアウトで14-11とリードを広げデンソータイムアウト。工藤選手のレフトからアタックを内瀬戸選手がブロックし15-11としたトヨタ車体。デンソーはジャック選手のブロードと内瀬戸選手のアタックアウトで13-15に迫るも、トヨタ車体は内瀬戸選手のライトからのストレートで切り16-13とリードする。
一進一退からデンソーは鍋谷選手のレフトからのライトからのクロス、トヨタ車体のタッチネットで17-18に迫り、トヨタ車体タイムアウト。トヨタ車体はネリマン選手のダイレクトで切ると、デンソーは田原選手を投入。高橋選手のレフトからのフェイントで19-17としデンソー二回目のタイムアウト。高橋選手のレフトからのクロスで20-17とする。さらにトヨタ車体はネリマン選手のコート奥を狙ったバックライト、内瀬戸選手のレフトからアタック、内瀬戸選手のブロックで24-18とセットポイント。デンソーは途中出場の兵頭選手のレフトからアタックで切るとネリマン選手のアタックアウト、内瀬戸選手のレフトからのアタックをジャック選手のブロックし21-24に迫りトヨタ車体二回目のタイムアウト。最後は渡邊選手のブロードで決めトヨタ車体が25-21で先制する。

第二セット、デンソーは前のセットに引き続き、田原、兵頭選手をスタートから起用。トヨタ車体は東谷選手のアタックアウト、ネリマン選手が東谷選手のライトからのアタックをブロックし2-1。一進一退からさらに高橋選手のレフトからのアタック、ネリマン選手のバックアタックで連続得点し5-3とリード。一進一退の均衡崩れぬまま8-6でトヨタ車体がリードする。
デンソーは兵頭選手のレフトからのストレート、ブロックアウトで連続得点し9-9の同点とするも、トヨタ車体は東谷選手のサーブアウトから内瀬戸選手のバックセンターで11-9と再びリード。一進一退が続く中、デンソーは兵頭選手のレフトからストレートと野村選手のネットインサービスエースで15-15に同点に追い付く。トヨタ車体はネリマン選手のレフトからのアタックで切り、16-15とリードする。
デンソーはジャック選手のブロード、荒木選手のクイックをブロック、ダイレクトで3連続得点し18-16と逆転。トヨタ車体タイムアウト。トヨタ車体はネリマン選手にボールを集めライトからのクロス、レフトからのブロックアウトで連続得点し18-18と同点に追い付きデンソータイムアウト。デンソーは兵頭選手のレフトからのブロックアウトで切ると早坂選手を投入、兵頭選手のバックからのフェイントで20-18としトヨタ車体二回目のタイムアウト。トヨタ車体は高橋選手のレフトからのクロスと鍋谷選手のアタックアウトで再び20-20に追い付きデンソー二回目のタイムアウト。トヨタ車体はネリマン選手のバックセンター、高橋選手のサービスエース、ネリマン選手のバックセンターで3連続得点を奪い24-21でセットポイント。最後は途中出場の山上選手のブロックで決め25-21でトヨタ車体がセットを連取する。

後がないデンソー、第三セット、1-2から兵頭選手のレフトからのアタックでラリーを制し、高橋、ネリマン選手の連続アタックアウトから兵頭選手のネットインサービスエースで5-2と逆転し、トヨタ車体タイムアウト。ここで村永選手を投入、田原選手がブロック、さらに兵頭選手2本目のサービスエースで7-2と一気にリード。トヨタ車体はネリマン選手のライトからのプッシュと兵頭選手のバックアタックがアウトとなりで二点を返すも、ジャック選手のブロードで8-4とデンソーがリードする。
デンソーは村永選手のアタックアウトから東谷選手のライトからのクロス
で10-5、一進一退からさらに兵頭選手のレフトからのフェイントと野村選手のサービスエースで13-7と大きくリードし、トヨタ車体二回目のタイムアウト。トヨタ車体はネリマン選手のレフトからのアタックとプッシュ。ここでデンソーは朝日選手を投入。ネリマン選手のアタックを巡りデンソーチャレンジ成功も、デンソーのブロックタッチの自己申告でトヨタ車体11-14。デンソーは兵頭、鍋谷選手の連続アタックで16-11と再びリードを広げる。
一進一退からデンソーは野村選手のクイック、ネリマン選手のアタックアウト、東谷選手の内側に移動しての時間差で20-13。トヨタ車体は山上、中屋選手を二枚換えで投入。中屋選手のダブルコンタクトで21-13とする。さらにデンソーは東谷選手のレフトから左手のアタック、ライトからのブロックアウトで23-14と大きくリードを広げるも、トヨタ車体は中屋選手のライトからのブロックアウト、内瀬戸選手のレフトからのアタック、中屋選手のライトからのクロスで3連続得点を決め17-23としデンソータイムアウト。デンソーは野村選手のプッシュでセットポイントを迎えると、最後は兵頭選手のレフトからのクロスで25-17でセットを奪い返す。

第四セット、デンソーは東谷選手のレフトからのアタック、ジャック選手のダイレクトで2点先制。トヨタ車体は高橋選手のレフトからのアタックで切るも、デンソーは更にジャック選手のブロード、ネリマン選手のアタックをブロック、ブロードで5-1とリードしトヨタ車体タイムアウト。更にジャック選手のブロードで6-1とリードを広げる。トヨタ車体はネリマン選手のライトからのクロスで切るも、一進一退の中、鍋谷選手のレフトからのクロスで8-3としデンソーがリードする。
トヨタ車体は田原選手のサーブアウトから渡邊選手のサービスエースでブレイクし5-8。さらに内瀬戸、ネリマン選手のレフトからの連続クロスで7-9に追い上げる。デンソーは兵頭選手のレフトからのフェイントと強烈なアタックで11-7と突き放すも、トヨタ車体はネリマン選手のレフトからの連続アタックと兵頭選手のアタックアウトで10-11に迫りデンソータイムアウト。ネリマン選手のレフトからのアタックで11-11の同点に追い付く。デンソーは兵頭選手のレフトからのブロックアウトと内瀬戸選手のアタックをジャック選手がブロックし13-11と再びリードするも、一進一退からトヨタ車体は高橋選手のレフトからのクロスを皮切りに、フェイント、ストレート、プッシュで4連続アタックを決め一気に逆転し、16-14とリードする。
デンソーは鍋谷選手のレフトからのアタックで切るとジャック選手のサービスエースで16-16と同点。トヨタ車体は高橋選手のレフトからのストレートでラリーを制すと、連続サービスエースで19-16と再び逆転しデンソー二回目のタイムアウト。デンソーは工藤選手を投入。
双方一進一退のままトヨタ車体は工藤選手のサーブ判定を巡りデンソーチャレンジ失敗、内瀬戸選手のライトからアタックで22-18とリードを広げ、ネリマン選手のレフトからのクロス、高橋選手のライトからのアタックで連続得点しマッチポイント。最後は高橋選手のレフトからのアタックで決め、25-20で獲り、セットカウント3-1でトヨタ車体が5勝目をマークしました。

この試合の山は第三セットからの攻防にあります。第三セット、デンソーのワンサイドになりつつあった際、思いきってネリマン選手を下げ、次のセットに備えたこと、代わった中屋選手が頑張り、次のセットへ勢いと流れを引っ張ったこと、これが翌セットに繋がります。

デンソーはジャック選手にボールを集め、リードしたこのセットを取れなかったのが誤算でした。ジャック、ネリマン選手が後衛に下がり、決定力が下がった時が勝負の山で、ネリマン選手は後衛からでも攻撃参加出来るのに対し、デンソーは鍋谷選手が決めきれず、逆に高橋選手は獅子奮迅の大活躍で勝利に貢献しました。今日の高橋選手は素晴らしかったです。
双方とも昨年からの積み重ねでチームを作ってきましたが、デンソーは坂本選手がいない上に大竹選手がまだ十分でないため、これからその穴埋めを作っていく過程です。
その意味ではトヨタ車体にアドバンテージがありました。

今日活躍した兵頭、東谷選手をはじめ、工藤選手や中元選手の成長が鍵を握るでしょう。

ナイスゲームでした。


・ベストスコアラー
ネリマン・オズソイ選手(トヨタ車体クインシーズ)

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28得点



・石川・いしかわ総合スポーツセンター
(PFUブルーキャッツ・ホームゲーム)

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12:00〜 

交流戦
PFUブルーキャッツ 
(東6位.6敗 勝ち点2)
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1-3
(25-19 24-26 16-25 12-25)

○JTマーヴェラス
(西2位. 3勝2敗 勝ち点9)
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・PFUブルーキャッツのスターティングメンバー

レフト:秋山愛美選手、チャッチュオン・モクシー選手
ライト:宇田沙織選手
センター:ドリス・ジェニファー選手、村上華澄選手
セッター:正里菜選手
リベロ:谷七海選手


・JTマーヴェラスのスターティングメンバー

レフト:ブランキッツア・ミハイロビッチ選手、田中瑞稀選手
ライト:目黒優佳選手
センター:芥川愛加選手、小川杏奈選手
セッター:田中美咲選手
リベロ:小幡真子選手

第一セットをチャッチュオン選手の8得点などで先手を取ったPFUが先制するも、第二セット、終盤の接戦をミハイロビッチ選手の連続アタックで振り切ったJTが主導権を握り3-1で逆転勝ち。

・ベストスコアラー
ブランキッツア・ミハイロビッチ選手(JTマーヴェラス)

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23得点



・東京・大田区総合体育館
(NECレッドロケッツ・ホームゲーム)

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13:00〜 ※ピックアップゲーム 

交流戦
NECレッドロケッツ 
(東1位.4勝1敗 勝ち点12)
team-logo (6)

2-3
(25-23 15-25 25-14 16-25 9-15)

○東レアローズ 
(西4位.2勝2敗 勝ち点6)
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・NECレッドロケッツのスターティングメンバー

レフト:古賀紗理那選手、廣瀬七海選手
ライト:山内美咲選手
センター:大野果奈選手、上野香織選手
セッター:塚田しおり選手
リベロ:岩崎紗也加選手



・東レアローズのスターティングメンバー

レフト:黒後愛選手、中田紫乃選手
ライト:クラン・ヤナ選手
センター:大野果歩選手、小川愛里奈選手
セッター:関菜々巳選手
リベロ:中島未来選手

第一セット、小川選手のアタックアウトから古賀選手のレフトからのアタックでNEC2点先制、東レはクラン選手のアタックと大野選手のクイックですぐに同点に追い付くも、NECは山内選手のライトからのアタックと廣瀬選手のレフトからのアタックで4-2と再び逆転。さらに廣瀬選手のアタックと上野選手のダイレクトで6-3とリードを広げ、一進一退のまま8-5でNECがリードする。
東レは小川選手のクイック、クラン選手のアタックで7-8とし、一進一退から関選手のツーアタック、クラン選手のアタック、多ノ郷選手のブロックで12-11と逆転。さらに大野選手の連続アタックで14-12とすると、一進一退のまま16-14で東レがリードする。
NECの連続ミスで18-15とした東レ。NECがタイムアウト、NECのミスで19-15にリードを広げる。NECは古賀選手のアタックと大野選手のアタックアウトで18-20とし、さらにクラン選手のミスから廣瀬選手の連続アタックで21-21の同点に追い付く。NECは山内選手のアタック判定を巡りチャレンジ成功すると廣瀬選手のアタックで23-22と逆転し、東レタイムアウト。NECは山内選手のサービスエースでセットポイント。東レは大野選手の速攻できるも、最後は廣瀬選手のアタックでNECが25-23で第一セットを奪う。




・ベストスコアラー
廣瀬七海選手(NECレッドロケッツ)

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28得点



・岡山・ジップアリーナ岡山
(岡山シーガルズ・ホームゲーム)

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13:00〜

岡山シーガルズ 
(西5位.1勝2敗 勝ち点2)
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2-3
(27-25 25-18 19-25 16-25 9-15)

交流戦
○埼玉上尾メディックス
(東2位. 2勝2敗 勝ち点6)
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・岡山シーガルズのスターティングメンバー

レフト:佐々木萌選手、金田修佳選手
ライト:渡邊真恵選手
センター:山口舞選手、川島亜依美選手
セッター:宮下遥選手
リベロ:楢崎慈恵選手、森田夕貴選手



・埼玉上尾メディックスのスターティングメンバー

レフト:荒木夕貴選手、堀江美志選手
ライト:カタリナ・シュシュニアル選手
センター:青柳強古選手、サンディアゴ・アライジャタフニ選手
セッター:井上美咲選手
リベロ:山岸あかね選手

第一セットの接戦を制した岡山がその勢いで第二セットも連取。埼玉上尾は第三セットからセッターを山崎選手に変え反撃に転じ、中盤の三連続ブロックで主導権を握り、途中出場の吉野、山口選手の活躍でフルセットへ持ちこみ、埼玉上尾が逆転勝利で今季3勝目。

・ベストスコアラー
シュシュニャル・カタリナ選手(埼玉上尾メディックス)

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18得点

V-2は3週目に突入。
勝ち越しは上位4チーム。

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■V-2 league順位

1位.JAぎふリオレーナ 4勝 勝ち点11(↑)
2位.ヴィクトリーナ姫路 3勝 勝ち点9(↑)
3位.プレステージ・インターナショナル アランマーレ 3勝1敗 勝ち点9(↓)
4位.群馬銀行グリーンウイングス 2勝1敗 勝ち点6(↓)
5位.ブレス浜松 2勝2敗 勝ち点6(↓)
6位.GSS東京サンビームズ 1勝2敗 勝ち点4(↑)
7位.大野石油広島オイラーズ 1勝2敗 勝ち点3(↓)
8位.柏エンゼルクロス 1勝3敗 勝ち点3(-)
9位.トヨタ自動車ヴァルキューレ 1勝3敗 勝ち点3(-)
10位.大阪スーペリアーズ 4敗 勝ち点0(-)


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僅か一週間でかなり順位が入れ替わった。

V-2は土曜日全チーム。
日曜日は4試合が組まれ順位が動いていく。

まず、今週はJAぎふと姫路の全勝対決が姫路のホームで組まれている。

この試合の模様はサンテレビとぎふチャンで放映され、24日(土)はサンテレビで生放送されるとのこと。

V-2がゴールデン進出。
話題に恥じぬ試合を見せつけろ。

V-2元年、初代王者を巡る闘いも
いよいよこれから本格開戦。



V-2

11/24(土)

・群馬・太田市運動公園市民体育館
(群馬銀行グリーンウイングス・ホームゲーム)

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13:00〜 

○群馬銀行グリーンウイングス 
(4位.2勝1敗 勝ち点6)
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3-2
(25-22 19-25 25-10 26-28 15-8)

ブレス浜松 
6位.2勝2敗 勝ち点6)
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第四セット、粘り抜いてフルセットに持ち込んだ浜松だが、総力戦を制した群馬銀行が地元でフルセット勝利を勝ち取り3勝目。

・ベストスコアラー
斉藤千佳選手(群馬銀行グリーンウイングス)

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21得点



・千葉・柏市中央体育館
(柏エンゼルクロス・ホームゲーム)

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13:00〜 

トヨタ自動車ヴァルキューレ 
(9位.1勝3敗 勝ち点3)
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1-3
(12-25 25-22 11-25 15-25)

○大野石油広島オイラーズ 
(7位.1勝2敗 勝ち点3)
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第二セットを奪い1-1としたトヨタ自動車だが、大野石油が終始主導権を握り3-1で勝利。

・ベストスコアラー
吉里遥選手(大野石油広島オイラーズ)

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吉田伽那選手(トヨタ自動車ヴァルキューレ)

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17得点



15:00〜

○柏エンゼルクロス
(8位. 1勝3敗 勝ち点3)
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3-2
(25-21 21-25 17-25 25-19 15-13)

GSS東京サンビームズ
(6位. 1勝2敗 勝ち点4)
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第二、第三セットを制し王手を掛けたGSSだが、ホームの柏がフルセットに持ち込み、僅差を制して2勝目をマーク。

・ベストスコアラー
張心穆意選手(GSS東京サンビームズ)

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33得点


・兵庫・ウインク体育館
(ヴィクトリーナ姫路・ホームゲーム)

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16:10〜  

○ヴィクトリーナ姫路 
(2位.3勝 勝ち点9)
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3-1
(23-25 25-21 25-14 27-25)

JAぎふリオレーナ 
(1位.4勝 勝ち点11)
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注目の全勝対決。第一セット、姫路の猛追を振り切ったぎふだが、姫路が第二、第三セットを連取。粘るぎふに競り勝ち姫路が開幕4連勝で首位に躍り出る。

・ベストスコアラー
金杉由香選手(姫路ヴィクトリーナ)

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24得点



※結果は随時、更新いたします。