今日はアジアカップが休養日。
世界選手権も第二次ラウンドまでの中日。
蛇足ながら、ヤクルトの試合もお流れ。
久々に何の試合もない日で
ある意味、ほっとしています(^-^;
特に世界選手権は夜中だったので、起きるのがしんどかったり、次の日が辛かったりと、ブロガー泣かせでした。
ところが面白いもので、次の日きついから早めに決着がついてほしいと思っても、試合内容が良いと、ついつい手に汗握り、知らないうちに「頑張れ!」に変わります。
これがスポーツの良いところです。
先日などはアジアカップとヤクルトの試合が同じ時間となり、どちらを見て良いかわからなくなりました。
贅沢な悩みです。
さて、女子の世界選手権が近づいてきています。
筆者も二試合ほど観戦予定ですが、それに伴う各チームの動きも顕著。
いわゆる、世界選手権に来日する各国の代表チームと、V-leagueの各チームとの練習試合が組まれているからです。
ある意味、世界選手権よりも興味深い。
大野石油広島オイラーズがメキシコ代表チームと9月21、22、24、25日にオークアリーナ(広島県呉市)にて練習試合。
ヴィクトリーナ姫路がトリニダードトバゴ
代表チームと国際親善試合と称しウインク体育館で対戦します。
そして、ブレス浜松も台湾の Taipowerとエキシビションマッチが10/11(木)に組まれています。
更に、更に
KUROBEアクアフェアリーズが9/26(日ケ)ニアのナショナルチームと公開試合をすることとなりました。黒部市総合体育館で入場料無料で行います。
埼玉上尾メディックスもプエルトリコの代表チームと9月26日(水)より深谷ビッグタートルで執り行うとのことです。
各チーム、積極的に海外チームとの練習試合が盛んに組まれています。
姫路といえば、岡山シーガルズとの山陽ダービーが間近に控えてますが、眞鍋さんの良いところは外に発散するエネルギーが強いところで、話題性に富んでいます。
そういう意味では木村沙織さんも外に発散するエネルギーが強く、眞鍋ジャパンの人気の秘訣が少しだけ分かった気がします。
それにしても…。
先日、世界選手権の外国チームの試合にお客さんが入らないという記事を書いた際、途中、エキシビションでV-leagueの試合を交えたらどうか、という提案をさせて頂きましたが、各チーム、反応が速いです。
言ってたことが現実になった気持ちになりました。
例えば、韓国のキム・ヨンギョン選手とタイのヌットサラ・トムコム選手がトルコリーグのフェネルバフチェでチームメイトで、親睦が深いことがきっかけで、韓国とタイの合同によるオールスター戦が昨年組まれました。
せっかく世界選手権で日本に来てもらっているのだし、こうした機会はどんどん設けて貰うともに、これを機に世界各国のチームと親睦を深め、オフシーズンにて合同練習など交流が活発化するよう期待します。
バレーボール開国の時代へ。
そうなると違う楽しみも増えるとともに、全体のレベルアップが図れるといいですね。
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