西日本、特に九州を襲った豪雨の影響で大変なことになっています。

範囲は九州、四国、中国、近畿、東海と広範囲に及んでおり、未曾有の集中豪雨となっています。

該当地域の皆様におかれましては、的確な判断をされ、危険を感じる場合は早急な対処をなさって下さい。

こんな時にバレーボールどころではないかもしれませんが、今日はサマーリーグの東部大会でした。

こちらもやや、荒れ模様。
初戦の日立リヴァーレ対群馬銀行との一戦でも日立が苦戦を強いられ、第一セットを落とす展開。この試合は日立が長内選手を投入し、勝利を勝ち取ったものの、余波はそれだけに留まりません。

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上尾メディックスとKUROBEアクアフェアリーズによるV-1リーグ東の前哨戦は、KUROBEがストレート勝ちを収め、早くも来季を彷彿させる闘いが繰り広げられています。 

今日は上尾と日立に絞って、話を進めたいと思います。


日立も上尾も、今回は若手中心ですが、ともに課題は多いです。

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日立は東原選手が引退、ジャクソン選手が退団でミドルブロッカーが不足しているので堀井選手が急ごしらえでミドル。入澤選手はまだ、試合に出れないみたいなので苦肉の策。
こちらは佐藤美弥選手がいないので、下平、小野寺選手の二人がセッターを務めます。


上尾も冨永選手がいないので、井上、山崎選手がセッター。

この二チームは、セカンドセッターの着手が遅れているので、この夏はまず、セカンドセッターの独り立ちが共通の課題といえるでしょう。

更なる共通の課題として、日立も上尾もサイドの独り立ちがあります。

日立は栗原選手が離脱。
渡邊選手の復帰がどのぐらいになるか。
それらを踏まえると、長内選手の対角となるレフトで間橋選手がレギュラーを掴むか。
或いは他の選手が抜け出すか?

オクム大庭選手はパンチ力が魅力で、昨年後半から起用され、今日もスタメン起用されていました。

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今日は上坂選手が起用されていましたがドジッャトを受ける場面もあり、窪田選手ともども一枚抜けだしたいところ。

上尾の場面、近藤、辺野喜選手たちが引退し、ライトのレギュラー、それもサーブレシーブを固めたいところ。堀江、山口選手が一番手ですが、やはり鍵を握るのは成徳コンビの両選手。

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昨年は三浦選手が急遽抜擢され、ライトのポジションに入ったりしてますが、高さもジャンプ力もあり、魅力的な選手です。

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上尾は松本、青柳、丸山選手と強力な三枚のミドルがいるので、三浦選手がサイドに回ると高さが増すので適材適所と言えます。荒木選手に続くもう一枚の独り立ちが急務です。

上尾の場合、得点源が外国人選手に依存しがちなので、全体的な得点力アップとサーブレシーブの安定次第で来季の成績が左右されるでしょう。

これは日立にも言えることです。

日立は入澤選手と芳賀選手だけしかミドルがおらず、外国人選手を加えてもギリギリの人数。黒鷲旗大会ではオクム大庭選手が急遽ミドルで出場していたりしてますが、果たして今後、補強やコンバートがあるのかどうか、気になるところ。

また、佐藤あり紗選手が離脱し、今日は小池選手がリベロ。齋藤選手もいますので陣容は問題ありませんが、後は試合慣れ。

まだ初日のカードを見ただけなので、これだけではわかりませんが、先日の記事の通り、あと4ヶ月足らずしかありません。

あまり悠長に構えていると、また来季も苦戦を強いられます。

上尾と日立には来季の奮起も込めて、少し提言させて貰いました。

東部大会は9チームでカードが少ないので、その分ややゆったりしたローテで闘えるので、ワンプレイを雑にせず、しっかりとした試合を見せて欲しいです。

明日は二日目。
各チーム、ナイスゲームを期待しています。