全日本シーズンの最中、アジアジュニア選手権も開幕。

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各カテゴリー事の闘いが本格化し
俄然忙しくなってきた。

来る6/21〜24の4日間。
東日本インカレ。
翌6/27〜30までの4日間。
西日本インカレ。

東西の大学ナンバーワンを決める闘いが繰り広げられる。

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6/29〜7/1までの3日間。
サマーリーグ西部大会。
7/6〜7/8までの3日間。
サマーリーグ東部大会。

そして、その翌週。
7/11〜18
アジアクラブ選手権が開幕する。

全日本がオフに入っても、バレーボールファンが退屈する暇はない。

有難いことだ。


尚、アジアクラブ選手権には既にお伝えさせて頂いた通り、NECレッドロケッツが出場する。


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メンバーは以下の通り。

 5.大野 果奈選手 MB    最高到達点304cm
 6.上野 香織選手 MB    最高到達点299cm
 7.山口かなめ選手 S     最高到達点294cm
⑧.柳田 光綺選手 WS    最高到達点304cm
 9.奥山 優奈選手 S     最高到達点295cm
10.岩崎紗也加選手 L       最高到達点277cm
11.篠原沙耶香選手 S       最高到達点292cm
12.廣瀬 七海選手 WS   最高到達点309cm
13.山内 美咲選手 WS   最高到達点303cm
14.塚田しおり選手 S    最高到達点284cm
15.小島満菜美選手 L    最高到達点266cm
16.荒谷   栞選手 MB/WS 最高到達点305cm
17. 山田二千華選手 MB     最高到達点301cm

こうしてみると最高到達点300cm超え多いですね。古賀、島村選手を加えると実に8名もいます。

筆者は個人的に、山内、廣瀬選手はいずれ全日本で活躍する選手だと思っており、廣瀬選手は前々からイチオシです。

やはりNECの選手の中ではスケールの大きな選手であり、古賀選手と両翼で活躍すると思っています。

ただ、山内、廣瀬選手も含め2017/18シーズンは如何せん故障者が多過ぎました。

ほぼ陣容は固まっており、少数精鋭ながらセッター3枚。無駄のない布陣です。

ここに来季、外国人選手が加えるかどうかが焦点ですが、元々NECは外国人選手に依存しないチーム。
仮に外国人選手を獲得したとしても、ワンマンエースのチームにはならないでしょう。

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ともあれ、NECには舞い込んだビッグチャンス。是非とも来年の世界クラブ選手権の切符を勝ち取って貰いたいです。

この夏は、バレーボールファンにとって忙しい季節になりそうです。