メグさんこと栗原恵選手がJT入りにあたり
意外な言葉を聞いた。

「東京オリンピックを狙う」

その言葉に栗原選手の本心を聞いた。
アスリートとして、まだ、諦めてはいない、と…。

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ロンドンオリンピックを前に膝の故障でメンバー落ちしてから、代表復帰は遠い夢だった。

それが昨年、2017/18Vプレミアリーグの開幕背湯、栗原選手は日立リヴァーレのスタメンに名を連ねた。

久しぶりのことだ。

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このシーズン、栗原選手は渡邊久惠選手に代わりレフトのレギュラーとして闘い、久しぶりにやれる、という感覚を取り戻したに違いない。

だからこそ、この度のJTマーヴェラスへの移籍は、「自分を追い込むため」

そう思える。

 
故障は選手の運命を変える。

ゴリさんこと清水邦広選手も、その一人。

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2017/18Vプレミアリーグのファイナル6で負傷。右前十字靭帯損傷の大怪我を追い、リハビリ生活の中、ようやく退院したところで感染症を発症。

再入院を余儀なくされている。

そんな清水選手の目標は東京オリンピック。
チームメイトで親友の福澤達哉選手が今、全日本代表で熱戦を繰り広げている。

出来ればいずれは、二人揃って全日本のコートで勇姿を見たいのだが、とにかく無理は禁物。焦らず、じっくりと治すことが先決。

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メグさんも、ゴリさんも
故障に泣かされていた過去を持ち

メグさんは故障から這い上がり
ゴリさんは再び這い上がろうとしている。

そして
メグさんも、ゴリさんも
可能性に懸けている。

過去、オリンピックを経験した選手にとって
東京の二文字は何にも変えがたい聖地。

決して平坦ではない、険しい道程ですが
これからの挑戦に期待したいと思います。

そして、ゴリさんには改めて 
焦らず治して貰いたいです。

東京での奇跡を待っています。



もうひとつ、残念なお知らせがありました。

ブレス浜松の熊本比奈選手が右前足十字靭帯再断裂、半月板軟骨損傷の負傷を追い、手術を行ったそうです。

術後の経過は良好とのことですが、2017/18シーズンまでも復帰に相当の時間を要しており、オールスター戦にも出場。いよいよこれからという矢先に大変残念です。
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去年のサマーリーグでもお見かけしましたが、復帰まで相応の時間を要しているので、お辛いでしょうね。

心中ご察しいたします。


とにかく、これからが長いかもしれませんが、焦らずひとつひとつ階段を登り、再び元気な姿を見せてくれることを待ち望んでいます。

バレーボーラーの輝く場所は
コートなのだから…。






来る7/11に行われる「2018アジアクラブ選手権大会」の出場チームが決まりました。

女子:NECレッドロケッツ
男子:東レアローズ

に決定しました。

今大会の優勝チームは2019年に開催される「FIVB世界クラブ選手権大会(開催時期、開催国未定)」の出場権を獲得します。


・2018アジアクラブ女子選手権大会

開催期間: 
2018年7月11日(水)~7月18日(水) 

会 場: Boris Alexandrov Sports Palace (カザフスタン・オスケメン)  

試合方式: 出場11チームを2017年大会の結果から、A、B、Cの3組に振り分け、予選リーグ戦(1回総当たり戦)を行う。

予選リーグ戦の順位をもとに、クウォーターファイナルラウンドの組み合わせを決定。 

クウォーターファイナルラウンドで勝ち抜いた8チームがセミファイナルラウンド、ファイナルラウンドを戦い、最終順位を決定する。 

なお、クウォーターファイナルラウンドでの敗者は別ラウンドで最終順位(9-11位)を決定する。  

参加チーム(組分け):    

A組NECレッドロケッツ(日本)、タイ、中国

B組カザフスタン、チャイニーズタイペイ、イラン、ベトナム

C組フィリピン、インドネシア、フィジー、スリランカ 


・2018アジアクラブ男子選手権大会

開催期間: 2018年7月30日(月)~8月6日(月) 
会 場: Wanna Theikdi Sport Complex Gyms (ミャンマー・ネピドー)  

参加チーム(組分け):  

A組東レアローズ(日本)、イラン、カタール、カザフスタン

B組イラク、中国、チャイニーズタイペイ、ベトナム

C組タイ、オーストラリア、スリランカ、香港

D組ミャンマー、パキスタン、ヨルダン、トルクメニスタン 


正直、この話を聞いて「あれ?」と思いました。

昨年は久光製薬スプリングスがアジアクラブ選手権準優勝。2017/18Vプレミアリーグの優勝チームで、てっきり久光かと思っていたからです。

勿論、NECは2016年のアジアクラブ選手権の優勝チームで資格は十二分なのですが、ちょっと想像してませんでした。

男子の東レは2016/17シーズンのチャンピオンチーム。ですが、昨年のVプレミアリーグのチャンピオンチームはパナソニックパンサーズ。
もしかしたら、主力が全日本に駆り出されていることなども踏まえての配慮かもしれません。勿論、東レからも藤井、李、高橋、伏見、井手選手が駆り出されていますが…。

とにかく、NECと東レの両チームには来年の世界クラブ選手権の切符を勝ち取って貰いたいと思います。