いや〜、嬉し嬉し…✨
良く勝ちきってくれました。

勿論、全日本男子がイタリアに勝ったことです。

イタリアに勝ったのは11年ぶりとのことですが、それって昨年、全日本女子が6年ぶりにブラジルに勝ったより凄いんですよね。

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※この試合の詳細は「全日本女子バレーボールの今日、そして明日〜東京オリンピック編〜」の「全日本女子バレー論 〜方法論と精神論〜」の後半部に記載されています。⇒http://blog.livedoor.jp/tighteenapple-volleyballjapan/archives/26795731.html



正直、一番感心していることは、男子の試合はシステマチックで無駄がないですね。
 
李選手がブロックに掴まるとみるや、すぐさま高橋選手を投入。セッターも固執せず藤井選手と関田選手を併用。

関田選手前衛でワンポイントブロックに大竹選手を使ったり、割りきるところは割りきる感じですね。

大竹選手を使ってしまうと、西田選手の時に交代要員がいなくなりますが、今日の調子なら西田選手一本と腹を括ってました。

パスアタックを多用していた福澤選手。
無意識のうちにサーブでもそのままパスアタックを打ってしまい、試合の流れがおかしくなりかけた時、すぐさまタイムアウト。

後衛のサーブレシーブでも躊躇なく柳田選手を下げて浅野選手を投入したり、個々がそれぞれ自分の役割を理解し、臨機応変にこなしています。

男子は割り切ってやってる感じが強く、それもメンバーを第一次ラウンドから全員固定でやっています。
 
かと思えば、アジア競技大会はBチームで参加。メンバーも臨機応変。ローテを守りつつ、いざとなると総力戦にスイッチ。

指揮はブランコーチにほぼ任せっきり。

女子とは大分違いますね。


個ではなくて、フォア・ザ・チーム。
なんというか、クレバーかつ大胆です。

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勿論、連敗中だったのでとにかく勝ちたい、というのはあったのですが、イランとイタリアを破り、アメリカとはフルセット。

まだ、4勝5敗なので騒ぐ段階ではありませんが、OQTのことを思えば、昨年のワールドリーグ(グループ2)準優勝、アジア選手権優勝と、確実にステップアップしています。

男子の目標は、世界選手権ベスト8ですが、ひょっとして、ひょっとしたら、という期待を懐かずにはいられません。

楽しみになってきました。


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西田選手を生で初めて見たのは今年の黒鷲旗大会の決勝戦ですが、小柄ながらパンチがあっていい選手ですね。

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内定選手とは思えないほど堂々としていて度胸がありました。

この時闘った、パナソニックの福澤、大竹、関田、山内選手たちとは今、チームメイト。
面白いですね。

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同じ日、女子の決勝戦を闘った中川選手は、今日、U-19アジア選手権で中国を破り、初戦白星スタートを飾っています。

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あの時の選手が今、全日本で活躍しているのか、という不思議な感慨があります。

舞台は違いますが、世界で活躍する
二人は同い年のルーキーに注目したいですね。