痺れましたね…。 
よそ行きを止めた全日本。

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それまで、フェルハトコーチに任せっきりだった中田監督も自ら割って入り陣頭指揮。
島村選手がコートキャプテンとして声をあげて指揮。最後は全員が一丸となって勝利に向かって突き進みました。

黒後選手と石井選手、特に石井選手は終盤の勝負どころでよく決めきってくれました。
黒後選手の存在があればこそ、石井選手が光ったかもしれません。

そして、岩坂選手と内瀬戸選手が加わったことでチームに落ち着きと勢いが出ました。

サーブレシーブの要を新鍋選手と内瀬戸選手に任せることは徹底していましたし、身長差のないタイなら内瀬戸選手のスピードは有効で、岩坂選手の高さはプレッシャーを与え、5ブロックを決めています。

何よりも、ひたすら、目の前の勝利に集中する。これでいいんだ、と思います。


いや…凄いゲームでした。

特に最終セット、タイのサーブミスが続く中、それでもサイドアウトを取り食い下がるタイ。

なんというか、宿命のライバルはこのチームかもしれない。改めてそう思いました。

ともあれ、トルコ戦の不甲斐ない負け方で、チームに危機感を与え、火をつけました。

この二日間は、それまでチグハグだったところが全くなく、迷いを捨てた全日本。
チームとして纏まってきました。

今日も苦しみながら田代選手ひとりであげきりました。長らく決め手を欠いたセッター問題も少し進展したかもしれません。

田代選手にとってもチームにとっても、この二日間の勝利はとても大きなものに映ります。

チームはまたひとつ、大きな階段をのぼりました。

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本領発揮はこれからかもしれません。

ナイスケースでした!!