世の中に蚊ほどうるさきものはなし
じんじ、じんじといて、夜も寝られず。

…それは、「ぶんぶ」でしたね。

これは幕末の頃に流行った狂歌で
蚊の「ぶんぶ」と飛ぶ音と「文武」をもじったものです。

このところ、人事のことばかり書いていたので、いささか食傷気味。

ですが、試合よりも余程人事のことが、皆様気になるようです。

Vリーグの人事を書いたところで、今度は全日本の人事。


今日全日本女子バレーボールチームのネーションズリーグのタイラウンドのメンバー発表がありました。
 
「全日本女子バレーボールの今日、そして明日〜東京オリンピック編〜」

 「全日本な日々 80 ネーションズリーグ・タイラウンドメンバー発表」を参照⇒http://blog.livedoor.jp/tighteenapple-volleyballjapan/archives/26688743.html?jprank=2&cat=186


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ようやく鍋谷選手が出てきました。

今回、古賀選手と井上選手が外れて、鍋谷選手と高橋選手が加わりましたが、基本でずっぱりにはしないようです。

新鍋、内瀬戸選手も一次ラウンドは外れてましたし、鍋谷選手は故障もあって出遅れましたが、スピードが信条でオールラウンドな鍋谷選手が加わると、幅のある作戦が取れるので、まずはどのくらい復調してるか、というところ。

正直、井上選手の先発見たかったですが、残念…。

高橋選手も久々にメンバー入り。
今度は先発で見てみたいです。


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考えてみると、全日本にいく選手って、殆ど春高ないし高校、大学で華やかな舞台経験してきてます。

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古賀選手は超高校級と騒がれた逸材。
黒後選手も下北沢成徳のエースとして華々しく大舞台を経験してますし、井上愛里沙選手は筑波大のエースとして昨年は全日本インカレの決勝の舞台にいました。

そして、新鍋選手も、奥村、古賀、黒後選手はVリーグの新人王。

そして、荒木、長岡、新鍋、古賀、石井選手はMVPを獲得しています。

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全日本って凄い選手の集まりなんですが、春高やVリーグで活躍した選手が全日本で活躍するのは夢があります。

鍋谷選手は春高伝説のエースですが、全日本選手の中では大きなほうでもない鍋谷選手の活躍は全国のバレーボーラーにとって希望になると思うんです。


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勿論、鍋谷選手に限らず、小柄な選手でも頑張ればここまでこれる、というのは励みになる筈です。
 
昨日の全日本男子ではありませんが、頑張る背中が人を引っ張り、励みになるというのは少なからずあります。

特にキャリアのある福澤選手が活躍したのは福澤選手本人にとっても大きいですし、チームにとっても大きいです。

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若い選手で結果が出続けているうちはいいですが、理想は困った時のベテランが手本を示しますと、チームがまとまり、結束がより強固となります。

何より、全日本の試合を観て、全国のバレーボーラーが刺激を受ければ励みになります。

チームスポーツは、良い時はお互いの活躍が刺激となり相乗効果をもたらし、切磋琢磨する理想的な状態となります。

励みは活性化の潤滑油ですね。

で、全日本に行っても、チームの誇りを時には思いだし、頑張って貰いたいです。