ネーションズリーグの日本vsブラジル戦見てましたが、残念ながらストレートで敗れました。 

第一セットはあわやの場面もありましたし、第二セットでも高橋選手の連続サービスエースなど見せ場はありましたが、さすがは世界ランキング1位、そう連日見せ場は与えてくれません。

ただ、男子は日々成長している感があります。これで2勝3敗ですが、気を取り直して頑張って貰いたいと思います。

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ただ、昨年のワールドグランプリでのドミニカ共和国戦といい、どうも日本には停電と縁がありますね。

停電で試合が中断する中、かの本田技研工業を創設した本田宗一郎さんの残した言葉をふと思い出しました。

「時間だけは神様が平等に与えてくださったものであり、これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の成功者なんだ」


こんな言葉を残した本田宗一郎さんは独自の哲学を持っていました。

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「(過去)一生懸命がやたらと尊ばれた。たんなる一生懸命には何ら価値がないことを為政者は教えなかった。だから国民は一生懸命が価値を持つためには、正しい理論に基づくことが前提条件だということを悟らなかった」

この言葉は極めて正論であり、「何をするために一生懸命になるか」が肝要であり、正しい理論とは然るべき方向性を指します。

「何をすること」で「どのような成果」が見込まれ、そのためには「どのような努力が必要なのか」が明確でないと、闇雲に一生懸命ではそれも無駄になる、ということを示唆しています。

チームスポーツの場合、共同作業なので特に共通の目的意識、それも「正しい理論」に基づくことはある程度必要になります。
勿論、個々のメンタルの強さ、勝負強さも必要となりますが、どうにもならない時、自分を押し戻すのは気力と、自分たちの考え方のただしさに自信を持つことが自らを奮い立たせ、考え方の根本を支える支柱となります。

言葉というのは成功者が言えば重みがあり、結果を残しているからこそ信憑性が出てきます。

人真似を好まず、失敗、反省、勇気を繰り返し使うことで成功した本田さん。

昔の人は含蓄と思いやりが随所に感じられます。その思いやりこそがまとまる最大の秘訣なのかもしれませんね。