全日本の活動が近い。

女子よりネーションズリーグの開始が遅い男子は、本日恒例の記者会見を行い、この時点で第二次ラウンドの人選まで発表している。

男子は基本的に方針が明白だ。

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女子はまだ、第一次ラウンドのメンバー発表がなされていない。

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現在の全日本女子は基本的に秘密主義というか情報が少ない。

それもひとつの手段だと思われる。

さて、人事がバタバタしている国内のバレー界。

基本的にVプレミアの各チームの選手はオフ期間なので羽伸ばしモードだが、天皇杯・皇后杯の都道府県ラウンドも始まり、次なる闘いの準備が始まっている。

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バレーボールファンなら抑えておきたい大会というのがある。


・全日本

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シニア、U-23、ユニバーシアード、ジュニア、ユース。
(実施大会は毎年異なる。毎年開催はネーションズの予定)
 


・社会人/クラブ

Vリーグ
(来季からはV-1、V-2、V-3(来季は男子のみ))

サマーリーグ

世界クラブ選手権/アジアクラブ選手権

全国ヤングクラブ優勝大会

全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会



・大学

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東日本インカレ/西日本インカレ

全日本インカレ



・高校

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高校三冠
(春高、インターハイ、国体)



・中学

全日本中学校選手権大会

全中(全国都道府県対抗中学大会)


・オールジャンル

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・黒鷲旗大会 

・天皇杯・皇后杯


カテゴリー別にみて、おおまかな主要大会をピックアップしてみた。

当ブログは全日本が専門ではないので全日本の主要大会は割愛させて頂くが、それぞれに特色があって面白いものの、やはり大会として面白いのは、黒鷲旗と天皇杯・皇后杯のオールジャンルである。

その様は、年齢、体重制限のない大相撲のよう。


大会の特色も違うのが面白いところ。


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黒鷲旗大会の場合、各カテゴリーの出場チームが決まっていて、今年で言えば

・プレミアの全チーム
・チャレンジリーグⅠの上位3チーム
・春高、インターハイの優勝チーム
・全日本インカレの上位3チーム

その構成からも、まさにチャンピオンカーニバルといった風情。

また、全日本シーズンと被っていたり、同大会を最後に現役を引退するチームや、外国人選手の有無が左右したり、ハンデ戦の様相。

また、6日間ぶっ通しのハードさも大会を盛り上げる要素のひとつ。


天皇杯・皇后杯の場合、年間を通じ都道府県ラウンド、ブロックラウンドを通じて代表チームをきめる壮大なスケール。

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12月という年末期ということもあり、大学チームは全日本インカレ後、Vリーグの各チームはリーグ真っ只中、高校チームは春高前と、全チームフルメンバー、キレッキレの状態で闘うガチンコ勝負。

真剣勝負度合いや大会の規模、格式からも天皇杯が一枚上。

国際大会で例えると、世界選手権とワールドカップの違いのようなもの。

国内の大会で一年掛けて予選を行うのは天皇杯だけだ。


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野球でもプロのチームと高校のチームが対戦する例はなく、これもバレーボールならでは。

特に黒鷲旗の例に漏れず、今の高校生は鬼のように強いので、ボヤボヤしていると足元救われる。

気の抜けない勝負になるから、面白い。

また、天皇杯は鳴り物禁止なので空気が新鮮。二週に分けて闘うことになるが、今年は東京体育館が改修工事のため、第一週は武蔵野の森総合プラザで執り行われる。

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また、ファイナルラウンドは当分先の話だが、その頃にはV-1、V-2ともに年内最終戦が終わっているだろうが、どんな陣容に落ち着き、どんな順位になっているか。

今はまだ、想像すらつかない。