まずは黒鷲旗が終わり、シーズンが一段落した中、各チーム、選手の皆さま、お疲れ様でした。

物凄く濃密な大会でした。

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一区切りが出来たところで、普段書かないことを幾つか書いてみます。

まず、シーズン通じて、久光にはやや辛めだったかもしれませんが、これは極めて単純な理由があります。

強すぎるからです(^-^;

長いものには巻かれろではありませんがチームが強い時だけ美辞麗句を並べると、ただの太鼓持ちでしかありません。

だから、シーズン通じて「ストップザ久光」見たいな論調が多かったかもしれません。

それだけ、力が抜けていたことの証だと思います。 

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正直、贔屓のチームもあります。
選手もいます。

が、基本、ブログの方向性は公明正大。
そして、判官贔屓、という側面があります。

日本人の本来持っている感情は
「小良く大を制す」

全日本や対海外のスポーツは得てしてそうですが、体力で勝てないなら、知恵と根性で勝つ。

そこに醍醐味を感じます。

こうした側面を踏まえる以上、先ほどの話ではありませんが、久光ないしターゲットとなるチームより、追い上げるチームはプッシュします。

やはり、切磋琢磨したほうがリーグが盛り上がりますし、バレーボールを楽しむ、という観点では、どこが上でも、下でもありません。

勿論、実績や格、規模もランクもありますが、同じコートに入ってしまえば同じ。

あとはひたすら、「勝利」について、それぞれの観点と手法で追い求めるだけ。

考え方も、取り組みも、身体条件も異なるチームが同じ「バレーボール」という枠組みの中で闘う。

以前、イデオロギー闘争という書き方をしましたが、チームごとに考え方、取り組み方も異なるからこそ面白く、スイングする試合、カラーの異なるバレーボールのぶつかり合いこそ、バレーボールの醍醐味です。

そうした中、異彩を放つ選手というのは一身に注目を集めます。

例えば、黒鷲旗で存在感を集めた選手が何人かいますが、岡山シーガルズの西村弥菜美選手。

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小柄ですがパンチ力もあり、良く飛びます。二枚ブロックをストレートコースで抜いたり、要所での活躍は見事でした。

JTは内定選手ながら早くもレギュラーとして活躍している目黒優佳選手と林琴奈選手の活躍が顕著でした。

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目黒選手も大きくはありませんが、ベテランのような落ち着きとキャプテンシーがあり、岡山戦では劣勢をひっくり返すべく、パンチ力あるアタックやブロックを掻い潜っての巧みなアタックで金杉選手ともども勝利に貢献しました。

男子では同じ高卒ルーキーの西田有志選手が見事でした。

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やはり上背はないもののサウスポーを利したパンチ力あるスパイクとフェイントなど駆け引きも巧みで、さすがスーパールーキーと見事な活躍を魅せました。

度胸も良く、先行き楽しみな存在です。

また、大竹壱青選手がパナソニックに入り活躍を見せていましたが、どうやら新しい時代が来たようだ、という予感をさせました。

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シーズンは終わったばかりですが、新リーグにむけて新たな主役候補がお目見えした黒鷲旗。

これらの選手も含め、若い力、巻き返しを誓う選手たちが、今後どういった活躍を見せるか、新たな時代の主役候補たちに注目が集まります。

来季への期待を伺わせる大会となりました。

早くも新リーグが楽しみです。