黒鷲旗大会が間近に近づく中、各チームにとっても様々な大会に向けて動きはじめている。  



ここで、2018年の主要大会について触れてみる。  

・2018年 主要大会一覧

・4月

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第67回黒鷲旗 全日本男女選抜大会 
4/30~5/5 大阪府  


・5月


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2018 ネーションズリーグ
第一次ラウンド 
5/15〜17 ブラジル

第二次ラウンド 
5/22〜24 日本

第三次ラウンド 
5/29〜31 香港 

第四次ラウンド 
6/5〜7 タイ

第五次ラウンド 
6/12〜14 ポーランド

決勝ラウンド 
6/25〜27 中国


第12回U-17アジアユース選手権大会
5/20〜27 タイ


・6月

第19回U-19アジアジュニア選手権大会
6/10〜17 ベトナム

東日本インカレ
6/21〜24 東京都

西日本インカレ
6/27〜30 兵庫県


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2018Vサマーリーグ 
東部大会 7/6〜8 山形県酒田市
西部大会 6/29〜7/1 愛知県豊田市


・7月

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アジアクラブ選手権大会
7/11〜18 カザフスタン

第67回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会 
7/14~16 愛知県  

第38回全日本クラブカップ女子選手権大会
7/26~29 栃木県 


・8月

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全国高校総体女子 
8/1~5 三重県津市 

第38回全国小学生大会  
8/7~10東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県町田市 川崎市 所沢市 浦安市 

第18回アジア競技大会
8/19〜31 インドネシア

第48回全日本中学校選手権大会  
8/21~24島根県松江市 


・9月

第21回全国ヤングクラブ優勝大会  
9/22~23大阪府大阪市  


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2018年世界選手権
9/29〜10/20 日本


第一次ラウンド  
9/29〜10/4 神奈川、北海道、兵庫、静岡
 
第二次ラウンド
10/7〜12 愛知、大阪

第三次ラウンド
10/14〜16 愛知

決勝ラウンド
10/19〜20 横浜


・10月

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第73回国民体育大会 
10/5~8福井県あわら市 坂井市   


・11月

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2018/19 V-league
11/3〜


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第65回スーパーカレッジ女子大学選手権大会 11/26~12/2東京都大田区 墨田区 港区、日野市 八王子市 

・12月

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(参考)世界クラブ選手権
12/4〜9 中国
 
第32回全国都道府県対抗中学大会  
12/25~28大阪府大阪市 

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平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本選手権大会
都道府県ラウンド4~7月  
全国各地全国各地ブロックラウンド9~10月 全国各地全国各地ファイナルラウンド  
12/14~16、12/22~23 
東京都調布市 大田区  


・2019年1月

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春の高校バレー  第71回全日本高等学校選手権大会 
2019年 1/5~13東京都

※は社会人・総合
※は大学生
※は高校・中学・小学
※は全日本・国際大会



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4月22日現在、既に活動は始まっており、大学は各地区のリーグが開幕。
天皇杯・皇后杯の地区予選もはじまり、先日、中部総合選手権の予選も終わっている。

黒鷲旗大会終了後に全日本の初戦・ネーションズリーグの開幕を皮切りに国際大会が幕開け。以後、アジアユースとジュニアが立て続けに開幕する。

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ネーションズリーグが6月一杯まで続く間、東西のインカレが実施され、月末から7月まで夏の風物詩・Vサマーリーグが実施される。

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今年は新リーグを目前にひかえた最後の本格な手合わせとなるだけに注目の若手選手の活躍がみどころ。

そのサマーリーグの翌週にはアジアクラブ選手権が開幕。恐らく久光製薬スプリングスが出場予定。時期を同じくして恒例の中部総合選手権が開幕。

また、天皇杯・皇后杯の都道府県ラウンド、ブロックラウンド、国体予選も併せて実施されていく。


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8月は例年通り、小中高の夏のナンバーワンを懸け、インターハイを皮切りに各カテゴリーの主要大会が真っ盛り。
また、お盆明けの8/19より全日本シニアの世界選手権の最終選考を兼ねてアジア競技大会に参戦する。

9月は天皇杯・皇后杯のブロックラウンドが終盤を迎える時期ですが、9月末のヤングクラブ選手権を経て、いよいよ4年に一度の大勝負、世界選手権が開幕します。

本大会は9月末から10月下旬までの長丁場。
規模はオリンピックを上回り、格式も世界一。国内では国体が開幕。新リーグの最終調整も兼ねる本大会を挟み、世界選手権の閉幕を以て、いよいよ2018/19V-leagueが開幕。

11月末から12月初旬は大学ナンバーワンを懸けて争われる全日本インカレが開幕。V-leagueの年内閉幕と同じくして、世界クラブ選手権が開幕。年末最後のオールスター戦、天皇杯・皇后杯を経て、年末年始は恒例の全中と春高がこの時期を彩ります。
 

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大学リーグが始動し、各カテゴリーで新チームの試運転が行われる中、全日本もチーム体制を固めている最中。

V-leagueも黒鷲旗大会後に来季に向けての体制変更が活発化し、サマーリーグまでにおおよそのチーム体制が固まっていきます。

何かと慌ただしい2018年。
今は嵐の前の静けさといったところ。

世界選手権にむけ
新リーグにむけ
そして、それぞれのカテゴリーの王者を目指す闘いが繰り広げられます。