更新が滞っている中で、多数のアクセスを賜り、感謝いたします。
書きたいことは沢山あるのですが、何分にも多忙故、夜更新となることをご勘弁を🙇
最近ツイッターで「昨年の今日」とツイートをアップしましたが、自分でいうのもなんですが、こんな記事書いてたのかと思い返します。
多様性がこのブログの持ち味だな、と思う次第。この前も書きましたが、「TPO」はかなり大事で、「このタイミングでこれ!」というのは結構考えてます。
最近はもっぱら、退団選手の話題が多く、これが続くとなんとなくモチベーションが下がっていきます。
やはり、この選手伸びるとか感じるとプッシュしたくなりますし、「頑張れ!」と期待を寄せている選手の退団は「ガーン!」と来ます。
フレッシュマンたちの入社式があちこちで行われています。
何かと張り合いが出るし、公私ともに相談相手となる仲間がいると心強い筈。
ブログやっていると、試合と同等なぐらい注目を集めるのが人事です。
やはり、ファンの皆様は選手の異動、退団、そして全日本メンバーなど気になります。
過去思い起こすと、中道瞳選手の引退は驚きでした。
2014年で全日本セッターが固まってきたかな、と思ったところで、寝耳に水でしたから、「え、うそ!」っていうのが本音でした。
リオまであと2年という時期でショックは大きかったです。
実体験で言えば、OQTのメンバー14人発表の時が凄かったです。
FIVBからの情報だと言っても信じてもらえない。
挙句の果てに、「誤った情報に惑わされないでください」と吹聴する人もいれば
「ガセネタに踊らされて可哀想」とかスパムコメントまで貰って本気で腹が立ちました。
結果、全て事実で「ほら見たことか」という話になりましたが、面白いことに支援してくれる人も沢山いました。
ああいうことを経験すると、情報の持つ凄さを感じるとともに、人はこうまで情報に踊らされるのか、と思いました。
迫田さおりさんの引退についても同様でした。
間違ったことをしていないのに、まるで犯罪者扱い。勝手な理屈を振りかざされたり、いささか辟易しました。
この時も間違いではありませんでした。
結局は、信じがたい事実に対面した人による現実逃避です。
人間は信じがたい事実があると「否定する」という方向に走り、自己の安定に務めるということがよく分かりました。
ショックすぎる出来事があると記憶喪失になるのと同じようなもの。
それらを踏まえて、少し考えてほしいことがあります。
火のないところに煙は立たないといいますが、マスコミでもない筆者が何らかの形て情報を知るということは、然るべき出所があるということです。
冷静に考えると、いずれ露呈することを先に報じただけで、疑うだけ無駄で無意味なのです。
あれで懲りて、新しい情報を入手して確証が持てるまでは必要以上に早く出すこともしなくなりました。
それに、きちんと裏を取らずに情報を流し、あんまり適当なことを書くと信用なくすからです。
そう考えると、記事の力というのは結構大きいのだな、とたまに実感します。
あまり深く考えると記事を書けなくなりますが、かといってこじんまりにはなりたくない。
複雑なところです…(^-^;
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