今年もVリーグオールスター戦が行われました。
写真を見ながら珍プレー・好プレーを振り返ってみたいと思います。
今回はチャレンジリーグⅠ、Ⅱ編です。
今年は東京・大田区総合体育館。
天皇杯・皇后杯のファイナルラウンドやNECのホームゲームも行われる会場。
品川駅から京浜急行の特別快速で一駅。
徒歩10分たらずと立地は最高です。
選手のお出迎えには間に合いませんでしたが、会場の外をぐるりと回り、凄い混雑かと思いましたが、占有されているのは高めの席だけ。二回席ならかなり余裕がありました。
今年もなおき応援団長が仕切ります。
合いの手を入れてくれるので、欠かせない方です。
今年は西側二回席からの入場です。
ご存知、狩野舞子選手(PFUブルーキャッツ)。
今季台頭した末代真歩選手(柏エンゼルクロス)
JAぎふを代表して中村早紀子選手。
華のある選手です。
ゆるキャラとハイタッチして、それから選手同士でハイタッチです。
宮下選手と栗田楓選手が同じくチームというのも、オールスターならでは。
体が柔らかいという金田修佳選手。
今年は岡山勢が多く、河本監督が指揮を奮います。
サーブのスピードコンテストでトップだったプレステージの新エース、チャレンジリーグⅡの得点王・江川優貴選手。なおき応援団長にいじられ、サーブミスのたびに「プレッシャーに弱い」と突っ込まれていました。
リラックスムードながらリーグを跨いだ組み合わせ。2mの張選手はジャンプなしにブロック、クイックを打って場内がどよめきました。
ユメさんこと山口舞選手は単独での出番なし。久々に江畑選手と再会。和やかムードです。
例によって監督の飛び入り参加。
寺廻さんは、大学時代サーブ賞と触れられ。ドライブ気味のサーブを披露。
加藤新監督はジャンプサーブを披露。
河本監督はサーブとセットアップだけ参加。レセプションはお任せ。幽霊部員状態。
選手は和気あいあい。これもオールスターならでは。
なおき応援団長の無茶振りで、急遽左でサーブを打つことになった熊本比奈選手。
それでもきっちり入ってサービスエースとなり、あらビックリ!!( ; ロ)゚ ゚
ナイスサーブの声が掛かっていました。
オールスターならではと言えば、普段と違うポジションでの攻撃参加。ブレス浜松の守護神・徳田亜留美選手のサーブ。
普段は攻撃参加することが少ない宮下遥選手のライトからのアタック。しれっと相手チームに入り、江畑選手にトスをあげていました。
チャレンジリーグではすっかり有名になった小さな大エース、トヨタ自動車の佐藤優花選手。この日も鋭いアタックを量産してました。
入場の際、進行の手違いで名前を間違えられた大野石油のキャプテン・北川海育選手のブロード。
ほとんど何も見えないため、手を引いて貰って移動するブイリー。ご苦労様です。
全く飛ばず、軽く手を出すだけでクイックやブロックになる張 心穆意(ちょう しんむい)選手。アタック失敗で苦笑いする場面も…。
河本監督の指示に聞き入る選手たち。
顔は笑顔です。
なおき応援団長より、オールスターだから笑えの無茶振りに苦笑いの和才奈々美選手(KUROBEアクアフェアリーズ)。笑顔の素敵な選手です。
今季は晴れて出場の坂根朱里選手(大阪スーペリアーズ)。今季はミドルで頑張ってました。
サーブのスピードコンテストでも健闘したチャレンジリーグⅡのMVP・磯野明日香選手(群馬銀行グリーンウイングス)。
良いキャラ持ってる正里菜選手(PFUブルーキャッツ)
随所で全日本代表の格のちがいを見せた江畑幸子選手。良い音させてスパイク決めてました。
こちらも笑顔の狩野舞子選手。なおき応援団長からはこねたを突っ込まれてました。
チャレンジリーグⅠ、Ⅱの表彰も併せて行われました。
色とりどりのユニフォームが集まる珍しい機会です。これだけ色の違うユニフォームが揃うと壮観です。
終始笑顔の大会。
選手の皆様、お疲れ様でした。
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