いつも当ブログをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
このところ、昼更新がない中でも多数のアクセスを賜り、感謝する次第です。
で、ふと思いました。
読者さんはこのブログに何を求めているのだろうか、と…。
それですぐに分かったことがひとつ。
まるごと、女子バレーボールが溢れているなぁ、って。
まず、それが一番の理由ですね…(^-^;
毎日のことながら、あまり振り替えることは少ないので、客観的にみると、ああ、そうなんだ、って気付きました。
女子バレーボールの良さってなんだろう…。
考えてみると🤔
華やかさ!
弾ける笑顔!
プレイ面でいえば…。
ラリー!
粘り強いディグ!
ブロード!
男子にはないものです。
勿論、男子に触れることもありますが、回数的には少ないです。
やっぱり、このブログの主人公は女子Vリーガーです。
勿論、高校や大学などもフォローしますが、特にVリーグ色が強いですね。
学生バレーも見ることは見ます。
自分の子供が試合に出ているなら必死になって応援しますが、やはり強さを基準で見てしまうので、どちらかと言えば、社会人と闘えるレベルの高校生からですかね。
実際、近頃の高校生は本当に強いので油断しているとやられてしまいます。
実際、昨年の天皇杯・皇后杯での九州ブロックラウンドでは代表3チームが全て高校でその強さにぶったまげました。
私学のトップクラスはチャレンジリーグでも勝てないぐらいの強さで驚嘆ですね。
だから、カテゴリー関係なしの天皇杯や黒鷲旗の楽しみは「番狂わせ」です。
今年もデンソーが久光を破りましたが、あれは正直、会場に残っていて良かったな、と思いました。
全試合見る人は少なくて、大抵、お目当てのチームの試合が終わると帰ってしまいますし、1日4試合は正直しんどいです。
そんな中、久光とデンソーの試合に関しては、眠気が一気に醒めた熱戦であり、「残ってて良かった!」と思いました。
なんだか、得した気分になります。
で、昨年初めて全日本インカレを見に行かせて頂きましたが、確かその前日は日立市池の川さくらアリーナ大会を見に行っていて、その翌日でした。
お目当ては井上愛里沙選手。
果たして最後のインカレがどうなるか気になっていましたが、嘉悦大学を率いた窪田美侑選手がそれから間もなく、日立のユニフォームで活躍し、井上選手は久光のユニフォームで活動しているのが、何だか不思議な感じがしました。
実際、各カテゴリートップ選手たちって、目まぐるしく「次」、「次」って感じで進路が決まっていって、あまり深く考えている暇がないかもしれません。
特に、活躍選手は一気にかけ上がる傾向があり、反面、一度外れると中々抜け出せなかったりしますね。
井上選手と同時期に全日本へ上がった今村優香選手も、久光に入団してから出番が少なく、今年、アジア選手権やユニバーシアードで活躍し、ステップを踏んでプレミアでも気持ち良いほどアタックを決めまくり活躍しました。
今年はチャンスと思い、全日本候補としてピックアップしましたが、選手発表の時、「ああ、良かったな 」と思いました。
プッシュさせて頂いた選手としては戸江真奈選手がそうですね。
久光は全日本経験者の座安選手も筒井選手もいて狭き門です。今年はチャンスだと思っていたので良かったです。
競争は激しくなりそうですが、頑張って欲しいです。
ブログの醍醐味は、頑張ってる選手の背中を後押しし、ステップアップを果たしたり、結果を残した時ですね。
勿論、いいことばかりでなく、結果が出ない場合もあります。それもひっくるめての応援。
ですが、やはりスポーツは結果ありきなので、記事として考えると難しいところ。
だから、特集を組むときはタイムリーな時と心掛け、あまり場違いな時は記事が出来ていても出さないよう心掛けています。
一番良い時に、良い形で背中を押すこと。
そして、ここは奮起して欲しいと思うタイミングで取り上げること。
空気読めよ、って奴です。
TPOは大事ですね。
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