平素より当ブログをご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。

2月は通常の月間よりも日数が短かったのですが、アクセスは好調で2月末から伸び続けております。これも一重に皆様方のご支援とご高覧の賜物と心から感謝いたします。

これからVリーグはいよいよファイナル、そしてオールスター戦を経て全日本シーズンへと突入してまいります。
黒鷲旗大会も5月に控えますが、閑散期の4月も企画ものの充実を図り、より楽しめるものを手掛けていきたいと思いますので、変わらぬご支援を賜れますよう、宜しくお願いいたします。


さて、2月の人気記事ランキングを掲載させて頂きます。



第一位.バレートーーク！⑫ バレーボールサーブ百景

2018/02/02掲載分

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まさかこの企画が1位とは夢にも思いませんでした。急に閃いて発案しましたが、大変だったのは写真を集め、ピックアップすることで、試合関連より上とは驚きです。得てして、突発的なもののほうが反響があるのかもしれませんね。


第二位.Weekly Volleyball 〜Vリーグ2月第二週 ファイナル6三日目 チャレンジリーグⅡ・優勝決定戦




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2018年02月18日掲載分

第二位から第五位までは週末のVプレミアリーグ・ファイナル６を中心とした試合詳細ですね。特にファイナル６の開幕戦や、チャレンジリーグⅠの最終戦岡山の逆転優勝、群馬銀行がフルセットの大激戦の末、チャレンジリーグⅡの優勝を飾り、チャレンジリーグⅠのアクセス数を超え、堂々の二位にランクインするなど見所が多かったかと思います。


第六位.バレーボール夜話 Vol.457 サオリンも歩けば、バレーボーラーにあたる

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2018/02/01掲載分

平日掲載分のバレーボール夜話がＷeekly Volleyballを上回るのは快挙です。それもやはり関心度合いの高い木村沙織さんと長岡選手という人気選手のコラボの強さですね。



第七位.Weekly Volleyball Vリーグ2月第二週 ファイナル6二日目

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 2018/02/11掲載分

この日は京都島津アリーナでおこなわれたファイナル３。ＪＴマーヴェラスが大激戦の末、トヨタ車体クインシーズをフルセットの末破り、全勝をキープしました。



第八位.バレートーーク！⑬ 記事にしきれない100の「？」

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 2018/02/09 掲載分

これは所謂「コネタ」の集大成のような企画で、意外と反響がありました。記事にしたくても単独では小粒すぎて成立しないものも含め、たまにはこうした寄せ集めのような記事も読者さんには反響があったようです。


第九位.Weekly Volleyball 〜Vリーグ2月第三週 ファイナル6五日目

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 2018/02/24掲載分

この日はファイナル６、川崎市とどろきアリーナ大会。トヨタ車体クインシーズがＮＥＣレッドロケッツを、デンソーエアリービーズが東レアローズをそれぞれストレートで破り、ファイナル３進出に王手。そして、最大のハイライトは久光製薬スプリングスの公式戦連勝記録を止めたＪマーヴェラスＴのストレート勝利で同チームのファイナル進出が決定した衝撃の一日でした。


第十位.バレーボール夜話 Vol.467 いざ、最終局面へ 

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 2018年02月11日掲載分

この時のバレーボール夜話は、翌週のファイナル６の展望と試合の回顧、そしてチャレンジリーグⅠの動向が中心となっております。リーグ観戦は基本、前半から終盤までどこも面白いのですが、やはり、優勝争いの懸かった終盤のファイナル６以降が面白いです。



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今月はリーグ終盤というクライマックスにも関わらず、各チームの優勝決定戦を押し退け平日企画が1位を占め、バレーボール夜話も含む4本がランクインする意外な結果となりました。

勿論、試合が本分ではあるのですが、こうした平素の活動が評価されるのは嬉しい限りです。今後とも内容の充実に務めてまいりますので、ご支援のほど、宜しくお願いいたします。


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さて、本日明日から開幕するVプレミアリーグファイナルを控え、前日記者会見がありました。

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・ ファイナル6 1位　JTマーヴェラス

・吉原知子監督のコメント

「V・レギュラーラウンドを振り返ると、波の激しいチームでしたが、少しずつ波が穏やかに、自分たちの中で修正能力がついてきたと感じました。V・ファイナル6は1位通過ができ、ファイナルに向けての準備期間はありましたが、立場は変わりません。今まで通り、チャレンジする、もぎ取るという姿勢で、練習してきたことがコートで出し切れればと思います。」



・キャプテン・奥村麻依選手のコメント
「ファイナルでプレーしたことのある選手があまりおらず、初めての選手が多いので、緊張や不安を感じることもあると思いますが、その中でも練習してきたことを試合で出して、チャレンジして勝ちにいきたいです。」



ファイナル3 勝利チーム　久光製薬スプリングス

・酒井新悟監督のコメント

「V・レギュラーラウンドは勝ってはいたものの、いいときもあれば苦しいときもあり、その中で選手たちが頑張ってくれました。ファイナル3のトヨタ車体戦はいい試合ができ、サーブ含めたトータルディフェンスができました。
JTマーヴェラスはいいチームですので、サーブやオフェンス面の確認をしてきました。相手に粘り負けせずに、しっかりと点数をとっていき、明日も久光らしさを発揮したいと思います。」



・キャプテン・栄絵里香選手のコメント

「ここまでやってきたことを出し切るだけです。V・ファイナル3の負けられない試合で、チームの全員が勢いを出して勝つことができたので、明日もその勢いで戦いたいです。」


いよいよ大詰めを迎える２０１７/１８ Ｖプレミアリーグファイナル。
明日、まず第一戦。名古屋は日本ガイシホールです。