今、巷はピョンチャンオリンピックの真っ只中。
そんな中、オールスター戦のチケットの概要が発表されました。
スタンド席でもいいかなあ、と。
個人の感想でいいますと、別にハイタッチしたくてバレーボール観戦している訳じゃないので、正直、別にいいや、ともうしますか、それ、商売にするのはどうなの?
って気がします。
筆者はアイドルとか全く興味ないので、よく知りませんが、世間では握手会とかで事件があったりして、自粛ムード。
この前、チャレンジリーグⅡでセクハラ騒動が物議を醸したばかり。
どうなんですかね。
ちょっとは考えたほうがいいかも…。
さて、明日はファイナル6の中盤戦。
とはいえ、二強がここまで2連勝。
果たして、割って入るのはどのチームか、と言ったところ。
トヨタ車体、デンソーとNECにとっては厳しい闘い。
東レは崖っぷちです。
やはり、久光が際立って強いので、久光対策が他のチームにとって鍵を握るでしょう。
特にファイナル6でもアキンラデウォ選手が6割、岩坂選手が5割超え。アキンラデウォ選手に触発されブロードも繰り出し、かなり強力。レフトも野本、今村選手の二枚が強力で死角なしと言ったところ。
アキンラデウォ選手の決定力が際立っており、ここをどう削るかが焦点。
やはり、サーブで崩す、前を狙って速攻、ブロードを封じる。しつこくワンタッチを取って、長引く前に決めきる。といったところでしょうか。
素人目にもアキンラデウォ選手のブロードがほとんどインナークロスへ鋭角に入ってくるので、ストレートを捨ててクロスに張るとか各チームしてるとは思います。
後はアナリストさんの出番というところ。
かつて久光を破ったNECは石井選手を狙って得点力を削り、日本一になりましたが、当時と今の石井選手とではスキルが全く違うので、それもどうか、とは思いますが、サーブはひとつの手段。
そのあたりは考えているでしょう。
JTとデンソーはやはり、デンソーの持ち味であるスピードバレーで先手を取りたいですね。
田原選手が復帰しましたが、鈴木選手とテンポの違うバレーを織り混ぜ、的を絞らせないことと、ミハイロビッチ選手対策でしょうか。
JTは田中瑞稀選手の復調が鍵でしょう。
金杉選手が元気ですが、レフトとライトの双方が当たり始め、奥村、芥川選手の両ミドルがフル回転すると怖いものなし。
JT、デンソーともサーブが良いので、ここがひとつの焦点となりそうです。
今週末がファイナル6のターニングポイント。
果たして、どんな勝負となるか、注目です。
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