今週のVリーグは、プレミアがファイナル6までの調整週。
一週間のインターバルとなります。

よって今週はチャレンジリーグⅠ、Ⅱのみの開催となります。


・チャレンジリーグⅠ

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1位.岡山シーガルズ 
11勝1敗 勝ち点32

2位.PFUブルーキャッツ 
10勝1敗 勝ち点31

3位.KUROBEアクアフェアリーズ 
8勝4敗 勝ち点21
  
4位.トヨタ自動車ヴァルキューレ 
5勝8敗 勝ち点15

5位.フォレストリーヴズ熊本 
3勝8敗 勝ち点11

6位.JAぎふリオレーナ 
2勝10敗 勝ち点8

7位.大野石油広島オイラーズ 
2勝9敗 勝ち点5


チャレンジリーグⅠは3レグに突入。KUROBEが上位2強に阻まれ、大きく後退。本日PFUとの3回目の対戦を迎える。今日3-0ないし3-1で敗れると、勝ち点34と21となり、かなり厳しくなる。トヨタ自動車の成績が上がり、5位以下との差がやや離れた。今日は5位の熊本と直接対決。



・チャレンジリーグⅡ・順位

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チャレンジリーグⅡは一週間のインターバル明け。目下、優勝の可能性があるのは首位群馬銀行、2位柏。そして、順位は4位ながら試合消化数の関係で4位のプレステージの3チームに絞られた。群馬銀行が勝ち点2を加算した段階で群馬銀行と柏に絞られる。


1位.群馬銀行グリーンウイングス 
11勝1敗 勝ち点30

2位.柏エンゼルクロス 
8勝3敗 勝ち点26

3位.GSS東京サンビームズ 
6勝5敗 勝ち点16

4位.プレステージ・インターナショナル アランマーレ 
5勝5敗 勝ち点16

5位.ブレス浜松 
4勝8敗 勝ち点14

6位.大阪スーペリアーズ 
12敗 勝ち点0


・チャレンジリーグⅠ

唐津市文化体育館


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PFUブルーキャッツ 
10勝1敗 勝ち点31 2位

3-1
(25-22 31-33 25-21 25-23)


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KUROBEアクアフェアリーズ 
8勝4敗 勝ち点21 3位

白熱の第二セットを奪い1-1に持ち込んだKUROBEだが、PFUが競り合いを制し3-1で勝利。11勝目を上げ首位に浮上。

・ベストスコアラー
ドリス・ジェニファー選手(PFUブルーキャッツ)

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28得点


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フォレストリーヴズ熊本 
3勝8敗 勝ち点11 5位

3-1
(25-18 24-26 25-21 25-19)

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トヨタ自動車ヴァルキューレ 
5勝8敗 勝ち点15 4位

第二セット、接戦を制し1-1に持ち込んだトヨタ自動車だが、熊本が終止優勢のまま第二、第三セットを奪い4勝目を飾る。

・ベストスコアラー
佐藤優花選手(トヨタ自動車ヴァルキューレ)

佐藤選手

25得点




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JAぎふリオレーナ 
2勝10敗 勝ち点8 6位

3-0
(25-23 25-14 28-26)

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大野石油広島オイラーズ 
2勝9敗 勝ち点5 7位

第一セットの接戦を制したぎふ。第三セット縺れる展開となるもこれを制し、ぎふがストレートで3勝目を上げる。

・ベストスコアラー
吉井奎乃選手(JAぎふリオレーナ)

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17得点



・チャレンジリーグⅡ

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柏エンゼルクロス 
8勝3敗 勝ち点26 2位

3-0
(26-24 25-12 25-14)
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大阪スーペリアーズ 
12敗 勝ち点0 6位

第一セットこそ接戦に持ち込んだ大阪だが、総合力で上回る柏が主導権を渡さず、粘りを見せる大阪を下して9勝目をマーク。

・ベストスコアラー
田中実季選手(柏エンゼルクロス)

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19得点



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群馬銀行グリーンウイングス 
11勝1敗 勝ち点30 1位

3-1
(21-25 25-23 25-19 25-23)
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プレステージ・インターナショナル アランマーレ 
5勝5敗 勝ち点16 4位


第一セットを先制したプレステージだが、第二セットの接戦を制し、第三セットも連取。迎えた第四セット、双方一進一退の攻防を制し群馬銀行が1敗を守り、12勝目をマーク。
これで二強による優勝争いに絞られました。


・ベストスコアラー
江川優貴選手(プレステージ・インターナショナル アランマーレ)

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17得点


※結果は随時、更新いたします。