いよいよ明日から年末最後の大勝負、天皇杯・皇后杯に突入する。
Vプレミアリーグは今週末、2レグの最終戦と3レグの開幕戦を同週に迎える。
以後、年明けは変則開催となります。
・Vプレミアリーグ・順位
1位.久光製薬スプリングス
15勝 勝ち点43(①(ー))
※ファイナル6進出決定。
2位.JTマーヴェラス
11勝4敗 勝ち点33(②(ー))
3位.デンソーエアリービーズ
7勝8敗 勝ち点22(⑥(↑))
4位.東レアローズ
7勝8敗 勝ち点19(③(↓))
5位.NECレッドロケッツ
6勝9敗 勝ち点19(⑤(ー))
6位.トヨタ車体クインシーズ
6勝9敗 勝ち点19(④(↑))
7位.上尾メディックス
5勝10敗 勝ち点15(⑦(ー))
8位.日立リヴァーレ
3勝12敗 勝ち点10(⑧(ー))
チャレンジリーグⅠ、Ⅱ。 現在の順位です。
・チャレンジリーグⅠ
1位.岡山シーガルズ
7勝1敗 勝ち点20(①(ー))
2位.PFUブルーキャッツ
6勝1敗 勝ち点19(②(ー))
3位.KUROBEアクアフェアリーズ
7勝2敗 勝ち点18(③(ー))
4位.フォレストリーヴズ熊本
3勝6敗 勝ち点10(⑤(↑))
5位.トヨタ自動車ヴァルキューレ
3勝6敗 勝ち点9(⑥(↑))
6位.JAぎふリオレーナ
2勝7敗 勝ち点8(④(↓)))
7位.大野石油広島オイラーズ
1勝6敗 勝ち点3(⑦(ー))
・チャレンジリーグⅡ
1位.柏エンゼルクロス
7勝1敗 勝ち点22(①(ー))
2位.群馬銀行グリーンウイングス
7勝1敗 勝ち点19(①(ー))
3位.ブレス浜松
4勝6敗 勝ち点14(④(↑))
4位.プレステージ・インターナショナル アランマーレ
4勝4敗 勝ち点12(④(ー))
5位.GSS東京サンビームズ
4勝4敗 勝ち点11(⑤(ー))
6位.大阪スーペリアーズ
10敗 勝ち点0(⑥(ー))
※()の中は先週日曜日時点の順位
1位.久光製薬スプリングス
15勝 勝ち点43(①(ー))
※ファイナル6進出決定。
・今後の日程:
-2018年-
1月
6日:日立リヴァーレ
7日:NECレッドロケッツ
13日:JTマーヴェラス
14日:デンソーエアリービーズ
20日:
21日:
27日:上尾メディックス
28日:東レアローズ
年内を全勝で乗り切った久光。年明けの前半4連戦で首位通過を決めたい。今季はアキンラデウォ選手の加入でセンター線が強固となり、決定率が格段に上昇。石井選手が安定して主力として活躍。今村選手の台頭もあり、死角がなくなった。
2位.JTマーヴェラス
11勝4敗 勝ち点33(②(ー))
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:トヨタ車体クインシーズ
7日:上尾メディックス
13日:久光製薬スプリングス
14日:
20日:日立リヴァーレ
21日:
27日:デンソーエアリービーズ
28日:NECレッドロケッツ
3位以下を大きく引き離したJT。前半の3連戦でファイナル6進出を決めたい。今季は故障者続出の苦しい展開ながらミハイロビッチ選手の加入で軸が固定。田中瑞稀選手が復調しバックアタックを量産。奥村、芥川選手の両ミドルも機能し、悲願の優勝を目指す。
4位.東レアローズ
7勝8敗 勝ち点19(③(↓))
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:上尾メディックス
7日:トヨタ車体クインシーズ
13日:デンソーエアリービーズ
14日:
20日:NECレッドロケッツ
21日:
27日:日立リヴァーレ
28日:久光製薬スプリングス
年末の上位直接対決二連戦を落とし、4位にダウンの東レ。堀川選手がエースとして確立され、成長著しい黒後選手がサーブでも魅せる。セッター白井選手、リベロ中川選手と、前半苦しかったもののチームの若返りは成功に向かっている。年明けは三連戦、その後はゆったりしたスケジュール。まず前半。
6位.トヨタ車体クインシーズ
6勝9敗 勝ち点19(④(↑))
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:JTマーヴェラス
7日:東レアローズ
13日:上尾メディックス
14日:
20日:デンソーエアリービーズ
21日:日立リヴァーレ
27日:NECレッドロケッツ
28日:
順調だった前半とは一転し、苦しかった2レグ。今季はネリマン、荒木選手が攻撃の両輪として活躍。高橋、平松、小田選手ら主力が復帰。竹田選手が獅子奮迅。中屋選手の台頭もあり活気づいてきた。年明けは三連戦、1日挟んで三連戦とタイトながら均一のスケジュール。上手く調整してファイナル6の切符を掴みたい。
5位.NECレッドロケッツ
6勝9敗 勝ち点19(⑤(ー))
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:デンソーエアリービーズ
7日:久光製薬スプリングス
13日:
14日:
20日:東レアローズ
21日:上尾メディックス
27日:トヨタ車体クインシーズ
28日:JTマーヴェラス
浮き沈みというか、上向きになると故障という感じのNEC。現在山内、廣瀬選手が休養中。それでも荒谷選手がその穴を埋めるなど人材は豊富。セッターも塚田選手と山口選手がバックアップ。年明けは二連戦から中一週で四連戦と極端なシフト。調整が鍵。
7位.上尾メディックス
5勝10敗 勝ち点15(⑦(ー))
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:東レアローズ
7日:JTマーヴェラス
13日:トヨタ車体クインシーズ
14日:日立リヴァーレ
20日:
21日:NECレッドロケッツ
27日:久光製薬スプリングス
28日:
ようやく連敗を脱出した上尾。近藤選手の穴を埋めるべく、堀江、山口選手が奮闘中。丸山、松本、青柳選手を中心としたミドル勢からカルカセス選手に繋いで突破口を切り開きたい。前半4連戦が最大の山場。
8位.日立リヴァーレ
2勝7敗 勝ち点7
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:久光製薬スプリングス
7日:デンソーエアリービーズ
13日:
14日:上尾メディックス
20日:JTマーヴェラス
21日:トヨタ車体クインシーズ
27日:東レアローズ
28日:
前半二連戦、そのあと1日挟んで4連戦の日立。前半で流れを掴みたいところ。今年は長内選手がレフトエースに成長。栗原選手が久々に元気。内定選手の入団が決まる中、エース渡邊選手の復調が鍵。
まず、今週末、そして天皇杯・皇后杯は昨年同様、調整の場となろう。
そこから年始までで如何にチーム状態を上向きに持っていけるか?
年始の変則開催が鍵を握りそうだ。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
明日からの天皇杯・皇后杯はまず一回戦が鍵。チャレンジリーグ勢と大学、高校勢との激突となる。
Vプレミアリーグは今週末、2レグの最終戦と3レグの開幕戦を同週に迎える。
以後、年明けは変則開催となります。
・Vプレミアリーグ・順位
1位.久光製薬スプリングス
15勝 勝ち点43(①(ー))
※ファイナル6進出決定。
2位.JTマーヴェラス
11勝4敗 勝ち点33(②(ー))
3位.デンソーエアリービーズ
7勝8敗 勝ち点22(⑥(↑))
4位.東レアローズ
7勝8敗 勝ち点19(③(↓))
5位.NECレッドロケッツ
6勝9敗 勝ち点19(⑤(ー))
6位.トヨタ車体クインシーズ
6勝9敗 勝ち点19(④(↑))
7位.上尾メディックス
5勝10敗 勝ち点15(⑦(ー))
8位.日立リヴァーレ
3勝12敗 勝ち点10(⑧(ー))
チャレンジリーグⅠ、Ⅱ。 現在の順位です。
・チャレンジリーグⅠ
1位.岡山シーガルズ
7勝1敗 勝ち点20(①(ー))
2位.PFUブルーキャッツ
6勝1敗 勝ち点19(②(ー))
3位.KUROBEアクアフェアリーズ
7勝2敗 勝ち点18(③(ー))
4位.フォレストリーヴズ熊本
3勝6敗 勝ち点10(⑤(↑))
5位.トヨタ自動車ヴァルキューレ
3勝6敗 勝ち点9(⑥(↑))
6位.JAぎふリオレーナ
2勝7敗 勝ち点8(④(↓)))
7位.大野石油広島オイラーズ
1勝6敗 勝ち点3(⑦(ー))
・チャレンジリーグⅡ
1位.柏エンゼルクロス
7勝1敗 勝ち点22(①(ー))
2位.群馬銀行グリーンウイングス
7勝1敗 勝ち点19(①(ー))
3位.ブレス浜松
4勝6敗 勝ち点14(④(↑))
4位.プレステージ・インターナショナル アランマーレ
4勝4敗 勝ち点12(④(ー))
5位.GSS東京サンビームズ
4勝4敗 勝ち点11(⑤(ー))
6位.大阪スーペリアーズ
10敗 勝ち点0(⑥(ー))
※()の中は先週日曜日時点の順位
1位.久光製薬スプリングス
15勝 勝ち点43(①(ー))
※ファイナル6進出決定。
・今後の日程:
-2018年-
1月
6日:日立リヴァーレ
7日:NECレッドロケッツ
13日:JTマーヴェラス
14日:デンソーエアリービーズ
20日:
21日:
27日:上尾メディックス
28日:東レアローズ
年内を全勝で乗り切った久光。年明けの前半4連戦で首位通過を決めたい。今季はアキンラデウォ選手の加入でセンター線が強固となり、決定率が格段に上昇。石井選手が安定して主力として活躍。今村選手の台頭もあり、死角がなくなった。
2位.JTマーヴェラス
11勝4敗 勝ち点33(②(ー))
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:トヨタ車体クインシーズ
7日:上尾メディックス
13日:久光製薬スプリングス
14日:
20日:日立リヴァーレ
21日:
27日:デンソーエアリービーズ
28日:NECレッドロケッツ
3位以下を大きく引き離したJT。前半の3連戦でファイナル6進出を決めたい。今季は故障者続出の苦しい展開ながらミハイロビッチ選手の加入で軸が固定。田中瑞稀選手が復調しバックアタックを量産。奥村、芥川選手の両ミドルも機能し、悲願の優勝を目指す。
3位.デンソーエアリービーズ
7勝8敗 勝ち点22(⑥(↑))
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:NECレッドロケッツ
7日:日立リヴァーレ
13日:東レアローズ
14日:久光製薬スプリングス
20日:トヨタ車体クインシーズ
21日:
27日:JTマーヴェラス
28日:
ラスト2連戦を連勝で飾り、3位に浮上したデンソー。ただし、まだ気が抜けない。今季は鍋谷選手が名実ともにエース。坂本、工藤選手に加え、石田選手がライト、鈴木、堀江選手の二枚換えも板についてきた。デンソーも年明け5連戦の過密スケジュール。ここがすべての焦点となる。
7勝8敗 勝ち点22(⑥(↑))
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:NECレッドロケッツ
7日:日立リヴァーレ
13日:東レアローズ
14日:久光製薬スプリングス
20日:トヨタ車体クインシーズ
21日:
27日:JTマーヴェラス
28日:
ラスト2連戦を連勝で飾り、3位に浮上したデンソー。ただし、まだ気が抜けない。今季は鍋谷選手が名実ともにエース。坂本、工藤選手に加え、石田選手がライト、鈴木、堀江選手の二枚換えも板についてきた。デンソーも年明け5連戦の過密スケジュール。ここがすべての焦点となる。
4位.東レアローズ
7勝8敗 勝ち点19(③(↓))
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:上尾メディックス
7日:トヨタ車体クインシーズ
13日:デンソーエアリービーズ
14日:
20日:NECレッドロケッツ
21日:
27日:日立リヴァーレ
28日:久光製薬スプリングス
年末の上位直接対決二連戦を落とし、4位にダウンの東レ。堀川選手がエースとして確立され、成長著しい黒後選手がサーブでも魅せる。セッター白井選手、リベロ中川選手と、前半苦しかったもののチームの若返りは成功に向かっている。年明けは三連戦、その後はゆったりしたスケジュール。まず前半。
6位.トヨタ車体クインシーズ
6勝9敗 勝ち点19(④(↑))
今後の日程:
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1月
6日:JTマーヴェラス
7日:東レアローズ
13日:上尾メディックス
14日:
20日:デンソーエアリービーズ
21日:日立リヴァーレ
27日:NECレッドロケッツ
28日:
順調だった前半とは一転し、苦しかった2レグ。今季はネリマン、荒木選手が攻撃の両輪として活躍。高橋、平松、小田選手ら主力が復帰。竹田選手が獅子奮迅。中屋選手の台頭もあり活気づいてきた。年明けは三連戦、1日挟んで三連戦とタイトながら均一のスケジュール。上手く調整してファイナル6の切符を掴みたい。
5位.NECレッドロケッツ
6勝9敗 勝ち点19(⑤(ー))
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:デンソーエアリービーズ
7日:久光製薬スプリングス
13日:
14日:
20日:東レアローズ
21日:上尾メディックス
27日:トヨタ車体クインシーズ
28日:JTマーヴェラス
浮き沈みというか、上向きになると故障という感じのNEC。現在山内、廣瀬選手が休養中。それでも荒谷選手がその穴を埋めるなど人材は豊富。セッターも塚田選手と山口選手がバックアップ。年明けは二連戦から中一週で四連戦と極端なシフト。調整が鍵。
7位.上尾メディックス
5勝10敗 勝ち点15(⑦(ー))
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:東レアローズ
7日:JTマーヴェラス
13日:トヨタ車体クインシーズ
14日:日立リヴァーレ
20日:
21日:NECレッドロケッツ
27日:久光製薬スプリングス
28日:
ようやく連敗を脱出した上尾。近藤選手の穴を埋めるべく、堀江、山口選手が奮闘中。丸山、松本、青柳選手を中心としたミドル勢からカルカセス選手に繋いで突破口を切り開きたい。前半4連戦が最大の山場。
8位.日立リヴァーレ
2勝7敗 勝ち点7
今後の日程:
-2018年-
1月
6日:久光製薬スプリングス
7日:デンソーエアリービーズ
13日:
14日:上尾メディックス
20日:JTマーヴェラス
21日:トヨタ車体クインシーズ
27日:東レアローズ
28日:
前半二連戦、そのあと1日挟んで4連戦の日立。前半で流れを掴みたいところ。今年は長内選手がレフトエースに成長。栗原選手が久々に元気。内定選手の入団が決まる中、エース渡邊選手の復調が鍵。
まず、今週末、そして天皇杯・皇后杯は昨年同様、調整の場となろう。
そこから年始までで如何にチーム状態を上向きに持っていけるか?
年始の変則開催が鍵を握りそうだ。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
明日からの天皇杯・皇后杯はまず一回戦が鍵。チャレンジリーグ勢と大学、高校勢との激突となる。
本日、前日記者会見が行われている。
今回の大会については様々な見方がある。
例えば、久光は大会6連覇の大偉業が懸かっている。
が、出場チームそれぞれの事情も加わる。
試してみたい選手もいれば、来年のサードレグへの調整的意味合いもある。
だが、この大会の面白いところは「メンツ」にある。
事情がどうあれ、やはり学生や下のカテゴリーには負けられない。
だから、なりふり構わず闘うところに面白さがある。
また、夢の組み合わせが実現するところも、面白さのひとつ。
例えば、高校トップクラスの金蘭会や全日本インカレの覇者・青山学院大学や筑波大学など大学のトップクラスとVリーグ勢との対戦は、普段実現しない夢のカード。
しかも、黒鷲旗大会のように、学生は新体制が出来たばかり、Vリーグの各チームは全日本にメンバーが駆り出されていたりして、フルメンバーではなかったりするため、天皇杯・皇后杯が唯一、各カテゴリーのベストメンバーで闘える数少ない舞台である。
そして、最大の楽しみは
「下克上」である。
果たして、今年はどんな結末となるか、年末最後の大勝負は、明日開幕。
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