先ほどの記事がより一層現実味を帯びる。
それは無論

Youは何しにVリーグへ⑬ 〜次世代スター選手の育成・人気と集客〜 
この記事についてだ。
こんな記事を見かけた。


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 〜 岡山市のジップアリーナ岡山で25、26日にあるバレーボールV・チャレンジリーグ1部女子岡山大会を前に、岡山シーガルズの選手らが21日、JR岡山駅で今季初のホームゲームへの来場を呼び掛けた。
リベロ楢崎慈恵、レフト吉岡美晴ら選手5人とスタッフ、 のウインディーが参加。駅利用者に「応援に来てください」などと声を掛けながら、岡山大会の日程を記したちらし約2千枚を配った。〜 

〜山陽新聞より〜

昨年のオールスター戦で好評だった選手お出迎えに倣い、今年もVプレミアリーグ、チャレンジリーグでは選手のお出迎えが行われた。

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あれは嬉しい反面、何となく気恥ずかしい。
なんだか、こっちが見られている気分になる。

が、それを楽しみにする人もいるので、試みは悪くない。
ただ、試合前の忙しい最中、申し訳ない気持ちもある。いい気分転換になってくれればそれでいい。

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岡山もこうした例に漏れず、選手が自ら街頭に立って試合の勧誘を行う。

やはり、顧客獲得は来年のスーパーリーグの客入りに繋がってくる。各チーム今のうちから動いている。

さすがはバレーボールのチーム。
先手を取らないことには。

今の時代は、与えられた舞台に立って
ふんぞり返っていてどうにかなる時代じゃない。

様々なメディアが溢れ帰り、テレビとて絶対とは言えない。

パソコンの普及でYou Tubeなど見たいものだけ見て暮らせる時代。存在感を出していかないと、埋没していってしまう。

NECレッドロケッツやPFUブルーキャッツ、JAぎふリオレーナ、ブレス浜松などが地元FMや地域のイベントに積極参加し、チームの普及に務めている。

特に選手と直接触れあえるイベントは、普段接点のない方々を引き込む、経費を掛けず手っ取り早い方法。

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来年のスーパーリーグ開幕まで、各チームの頑張りのしどころ。

全てはファンのため
バレーボールのため、
チームのため
そして、自身のため。

なら、頑張れる。


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