早いものでVプレミアリーグのレギュラーラウンドも、もう1/3を消化。

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今週末からも2レグに突入。


1位.久光製薬スプリングス
7勝 勝ち点20(①(-))

2位.トヨタ車体クインシーズ
4勝3敗 勝ち点12(②(-))

3位.JTマーヴェラス
4勝3敗 勝ち点12(④(↑))

4位.上尾メディックス
4勝3敗 勝ち点11(③(↓))

5位.デンソーエアリービーズ
3勝4敗 勝ち点9(⑥(↑))

6位.東レアローズ
3勝4敗 勝ち点8(⑧(↑))

7位.NECレッドロケッツ
2勝5敗 勝ち点7(⑤(↓))

8位.日立リヴァーレ
1勝6敗 勝ち点5(⑦(↓))



※()の中は先週日曜日時点の順位


1位.久光製薬スプリングス
7勝 勝ち点20



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・今後の日程:
・2レグスタート

18日:デンソーエアリービーズ
19日:NECレッドロケッツ
25日:上尾メディックス
26日:日立リヴァーレ

先週末の上尾、トヨタ車体との首位攻防戦を退け、ガッチリ首位がために成功した久光。
磐石の体制で2レグに進む。今季は調子優先の選手起用で幅か出てきた久光。早ければ2レグ後半に長岡選手の復帰も期待され、首位街道ばく進に揺るぎなし。

2位.トヨタ車体クインシーズ
4勝3敗 勝ち点12

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今後の日程:
・2レグスタート

18日:東レアローズ
19日:日立リヴァーレ
25日:デンソーエアリービーズ
26日:NECレッドロケッツ

先週末のJT、久光との一戦を落とし3敗に後退したものの、2位をキープのトヨタ車体。
目下高橋選手が負傷欠場中だが、帯同はしているようで、比較的早い復帰も可能の見込み。小田、平松選手の復帰で2レグでの巻き返しを果たしたい。


3位.JTマーヴェラス
4勝3敗 勝ち点12



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今後の日程:11月:
・2レグスタート

18日:日立リヴァーレ
19日:東レアローズ
25日:NECレッドロケッツ
26日:デンソーエアリービーズ

先週末はトヨタ車体、上尾との首位攻防戦を持ち前のしぶとさで1勝1敗で乗り切ったJT。田中瑞稀選手の復帰でこれからの巻き返しが期待される。課題のサーブレシーブも解消されそうだ。

4位.上尾メディックス
4勝3敗 勝ち点11


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今後の日程:11月:
・2レグスタート

18日:NECレッドロケッツ
19日:デンソーエアリービーズ
25日:久光製薬スプリングス
26日:東レアローズ

久光、JTとの首位攻防戦を1勝1敗で乗り切り、1レグ勝ち越しを決めた上尾。サーブ攻勢は見事で、サーブレシーブでも小笹、堀江、三浦選手を投入。懸念されたサーブレシーブをこなしている。

5位.デンソーエアリービーズ
3勝4敗 勝ち点9

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今後の日程:11月:
・2レグスタート

18日:久光製薬スプリングス
19日:上尾メディックス
25日:トヨタ車体クインシーズ
26日:JTマーヴェラス

先週の連勝で5位にジャンプアップしたデンソー。このところ坂本、工藤選手が好調、ルーキー朝日選手の高い守備力、サーブ効果率の高さで好調。2レグ初戦が久光。2週目にトヨタ車体、JTと前半の対戦日程がきつめだが、最初の2週間で結果を出したい。





6位.東レアローズ
3勝4敗 勝ち点8



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今後の日程:11月:
・2レグスタート

18日:トヨタ車体クインシーズ
19日:JTマーヴェラス
25日:日立リヴァーレ
26日:上尾メディックス

目下3連勝と復調した東レアローズ。復権の鍵はサーブ攻勢。堀川、黒後、ケイディ選手の三枚看板が安定すれば、これからの巻き返しも期待十分。まず、トヨタ車体とJTと対戦する今週末が最初の関門。ここを突破したい。




7位.NECレッドロケッツ
2勝5敗

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勝ち点7

今後の日程:11月:
・2レグスタート

18日:上尾メディックス
19日:久光製薬スプリングス
25日:JTマーヴェラス
26日:トヨタ車体クインシーズ

得点力の低下で復調途上のNEC。鍵はエース古賀選手の復調。サーブレシーブの目処が立ち、ミドルもオーソドックススタイルへ移行。巻き返しに期待が掛かる。


8位.日立リヴァーレ
1勝6敗 勝ち点5

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今後の日程:11月:
・2レグスタート

18日:JTマーヴェラス
19日:トヨタ車体クインシーズ
25日:東レアローズ
26日:久光製薬スプリングス

サーブレシーブの低迷で苦戦傾向の日立。栗原、長内選手に加え、渡邊選手が復帰間近。弱点の克服でミドルの打数を増やし、高速コンビの復活で復権目指す。

各チーム力が拮抗する中、頭ひとつ抜きん出る久光。2レグスタート2週でまた様相が変わるだろう。特に今週末で大きな変動があるかもしれない。
2位以下は熾烈な混戦。
果たして、勢力図がどう塗り変わるか…。

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11/4に開幕したチャレンジリーグⅠ、Ⅱ。

現在の順位です。

・チャレンジリーグⅠ

PFU開幕戦


1位.PFUブルーキャッツ 3勝1敗 勝ち点10
2位.岡山シーガルズ 3勝 勝ち点8
3位.JAぎふリオレーナ 2勝 勝ち点6
4位.KUROBEアクアフェアリーズ 1勝2敗 勝ち点3
5位.大野石油広島オイラーズ 2敗 勝ち点0
6位.フォレストリーヴズ熊本 3敗 勝ち点0
7位.トヨタ自動車ヴァルキューレ 1敗 勝ち点0


・チャレンジリーグⅡ

ブレス開幕戦


1位.柏エンゼルクロス 3勝1敗 勝ち点10
2位.群馬銀行グリーンウイングス 2勝 勝ち点5
3位.ブレス浜松 1勝1敗 勝ち点3
4位.プレステージ・インターナショナル アランマーレ 1勝1敗 勝ち点3
5位.GSS東京サンビームズ 1勝3敗 勝ち点3
6位.大阪スーペリアーズ 2敗 勝ち点0

こちらはまだ、3戦前後しか消化していないため、順位はまだ固まっておりませんが、チャレンジリーグⅠは目下PFUがトップ。全勝の岡山、JAぎふがポイント差で追う展開。

チャレンジリーグⅡは全勝の柏が群馬銀行に敗れ、両チームが1,2位を形成しています。

1レグもこれから中盤。
そろそろ順位に格差が出てくる頃です。
今週末にまた、変動がみられるとおもいます。

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いよいよ、今年も春高バレーの予選が全国各地で実施され、代表チームが決まってきました。

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大会名:ジャパネット杯 春の高校バレー
第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会

会場:東京体育館

開催期間:2018年1月4日(木)~8日(月・祝)

・競技日程

1月4日(木):
開会式/男女1回戦(5面・40試合)

1月5日(金):
男女2回戦(4面・32試合)

1月6日(土):
男女3回戦、準々決勝戦(4面・24試合)

1月7日(日):
男女準決勝戦(特設1面・4試合)

1月8日(月・祝):
男女決勝戦/閉会式(特設1面・2試合)

・歴代優勝校

春高・歴代優勝校一覧はこちらからJUMP


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・北海道:
・青森:青森西
・秋田:由利
・山形:米沢中央
・岩手:盛岡誠桜
・宮城:古川学園
・福島:
・栃木:國學院栃木
・茨城:土浦日大
・群馬:高崎商大附
・埼玉:細田学園
・千葉:柏井
・東京:
・神奈川:大和南、伊勢原
・山梨:増穂商
・長野:
・新潟:中越
・富山:
・石川:金沢商
・福井:
・静岡:富士見
・愛知:
・岐阜:益田清風
・三重:
・滋賀:
・和歌山:和歌山信愛
・奈良:
・京都:
・大阪:金蘭会、四天王寺
・兵庫:氷上
・岡山:就実
・広島:
・島根:安来
・鳥取:
・山口:誠英
・香川:
・徳島:城南
・愛媛:松山東雲
・高知:高知商
・福岡:
・佐賀:
・長崎:
・大分:東九州龍谷
・熊本:鎮西
・宮崎:都城商
・鹿児島:鹿児島南
・沖縄:西原


今年も、三年生にとって負けたら即引退の最後の大舞台となります。
出場校の結果は追って更新してまいります。
恒例の追加登録選手・スタッフ(女子)リスト一覧がVリーグ機構より発表されています。

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各チーム、続々と内定選手の入団が決まってきました。

岡山シーガルズ:前田明里選手。
柏エンゼルクロス:城野真衣、木村汐里選手。
ブレス浜松:藤原ちひろ選手。
群馬銀行グリーンウイングス:安福若奈、古市彩音選手。
それぞれの入団が発表されています。

例年、大卒選手から発表があり、春高終了後に高校生の内定が決まっていきます。
これから1月末まで何かと慌ただしい時期を迎えます。
各選手の今後の活躍に期待しています。


※発表済み。
大阪スーペリアーズ:松岡樹里選手、蔵所ひかり選手、田中綾香選手