ここまで来たら、あとはやるだけ
目の前の相手を、倒すだけ

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アスリートは、論より証拠
百の理屈より、一回の結果

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全てはそのための努力

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たかが一試合
されど一試合

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全ての計はここにあり

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今はゼロ
全て横一線のゼロ

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勝つために
頭を使え
心をひとつに

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全ては勝つために
優勝するために

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2017/18シーズン
最後のVプレミアリーグ

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遂に開幕。


・2017/18 Vプレミアリーグ 開幕戦



NECレッドロケッツ
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(2017/18 Vプレミアリーグ 優勝)

0-3
(14-25 19-25 9-25)
久光製薬スプリングス
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(2017/18 Vプレミアリーグ 準優勝)






・NECレッドロケッツのスターティングメンバー

・レフト:柳田光綺選手、古賀紗理那選手
・ライト:山内美咲選手
・センター:大野果奈選手、荒谷栞選手
・セッター:山口かなめ選手
・リベロ:岩崎紗也加選手

・久光製薬スプリングスのスターティングメンバー

・レフト:石井優希選手、野本梨佳選手
・ライト:新鍋理沙選手
・センター:岩坂名奈選手、フォルケ・アキンラデウォ選手
・セッター:栄絵里香選手
・リベロ:筒井さやか選手、戸江真奈選手

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第一セット、石井選手の連続アタックで2-0と久光先行。さらに古賀選手のサーブアウトから新鍋選手のサービスエースへと繋ぎ4-1。双方一進一退から柳田選手のアタックをアキンラデウォ選手がブロック、更に野本選手がラリーを制すると岩坂選手の速攻で久光が8-3とリードを広げる。
NECは山内選手のライトからのアタックと古賀選手のアタックでラリーを制し5-8。しかし久光は岩坂選手の速攻で来ると野本選手のレフトからのアタックで10-5、更に野本選手のアタックと古賀選手のアタックアウトで12-6と再び突き放す。NECは野本選手のサーブアウトから荒谷選手のブロードで8-12と差を詰めると、岩坂選手のサーブアウトから山内選手がライトからのアタックで10-13と追い上げる。ここで久光は新鍋選手のライトからのアタックで切り返すと石井選手がレフトからのアタックで続き、更に新鍋選手のサービスエースで久光が再び流れを引き寄せ、16-10で久光が終盤へ折り返す。
更に久光はアキンラデウォ選手のブロードと柳田選手のアタックをアキンラデウォ選手がブロックし18-10。NECは家高選手を投入。石井選手のサーブアウトと野本選手のアタックアウトで2点を返し、廣瀬選手を投入。しかしここで久光はアキンラデウォ選手の速攻から帯川、古藤選手を二枚替えで投入。NECのミスも重なり、最後は石井選手のアタックで久光が25-14で第一セットを先制する。

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第二セット、双方一進一退のスタートからラリーを石井、岩坂選手の連続アタックアウトに持ち込んだNECが5-4とし双方1点ずつ取り合う攻防から8-7でNECがリードする。更に山内選手のライトからのアタックで9-7とすると山内選手の連続アタックで11-8とリードを広げ久光タイムアウト。ここで一息入れた久光はアキンラデウォ選手のブロードとサービスエースで流れを変え、山内選手のアタックアウト、さらにアキンラデウォ選手の連続サービスエースで形成逆転。野本選手のアタックで久光が逆に14-11とリードする。NECは廣瀬選手を投入すると期待に応え、三連続アタックで14-14の同点。双方譲らぬまま、新鍋選手のライトからのアタックで久光が16-15で終盤へ。
久光は石井選手のアタックで流れを離さず、NECのミスと石井選手のアタックで19-15とリードを広げるとNECはセッターを塚田選手にスイッチ。双方一進一退のまま、アキンラデウォ選手のブロードで22-18とした久光は古藤、帯川選手の二枚替えを慣行。野本選手のアタックと帯川選手が廣瀬選手のアタックをブロックで止め24-18とセットポイント。最後はアキンラデウォ選手のブロードで久光
が25-19でセットを連取、大手を掛ける。

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第三セット、久光は0-1からアキンラデウォ選手の連続ブロードから新鍋選手のサーブで崩して石井選手がダイレクト。さらに山内選手のアタックを石井選手のブロックで仕留め4-1とリード。さらにNECのミスに乗じ、アキンラデウォ選手の連続ブロードと荒谷選手のアタックをアキンラデウォ選手がブロックし8-2とリード。
NECは島村選手を投入、しかし久光は野本選手のアタックと廣瀬選手のアタックアウトで10-2と更にリードを広げる。久光は岩坂選手の速攻から石井選手がラリーの中、山口選手のツーアタックを止め、石井、岩坂選手の連続アタックで16-5と大きくリードする。
久光の勢いは止まらず、タイムアウトを挟んで一気に8連続得点で試合を決め、最後はアキンラデウォ選手のブロードで止めをさし、久光が25-9で勝利、セットカウント3-0のストレートで久光が開幕戦を白星で飾りました。

・ベストスコアラー
フォルケ・アキンラデウォ選手(久光製薬スプリングス)

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20得点

まさに一人舞台と呼ぶに相応しいアキンラデウォ選手の日本再上陸の挨拶がわりの活躍だった。やはり現時点での久光の完成度は一枚も二枚も上で最後は今村、加藤選手にもチャンスを渡す余裕を見せた。
今日はNECの完敗だが、まだ実戦が足りないのでやむを得ないところ。これからどう軌道修正してくるか、気になるところ。






デンソーエアリービーズ
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(2017/18 VチャレンジリーグⅠ 優勝)

1-3
(22-25 25-22 21-25 22-25)
上尾メディックス
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(2017/17 Vチャレンジリーグ 準優勝)


・デンソーエアリービーズのスターティングメンバー

・レフト:石田瑞穂選手、鍋谷友理枝選手
・ライト:中川千世選手
・センター:クリスティアネ・フュルスト選手選手、石井里沙選手
・セッター:田原愛里選手
・リベロ:小口樹葉選手、山田美花選手
選手


・上尾メディックスのスターティングメンバー

・レフト:カルサセス・ケニア選手、荒木夕貴選手
・ライト:近藤志歩選手
・センター:松本亜弥華選手、丸山裕子選手
・セッター:冨永こよみ選手
・リベロ:山岸あかね選手

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手の内を知り尽くした両雄の対戦。

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第一セット、上尾が荒木選手のアタック、近藤選手のノータッチサービスエース、荒木選手のアタックで3-0と飛び出せば、デンソーは鍋谷選手のレフトからのアタックでラリーを制しフュルスト選手の速攻で切り返し2-3。しかし上尾は丸山選手の速攻から冨永選手のアタックで5-2と突き放すと、デンソーも荒木選手のサーブアウトからカルカセス選手のアタックをフュルスト選手がブロックし4-5と反撃。しかし、デンソーの連続ミスで再びリードした上尾がカルカセス選手のアタックで8-5。
上尾はカルカセス、荒木選手のアタックで連続得点し10-6とリードを広げるも、デンソーは石井選手のブロードで流れを切ると、開幕スタメンの中川選手と石田選手が連続アタックで追撃。更に上尾の連続ミスで12-12の同点に追い付く。しかし上尾は荒木選手のレフトからのアタックと鍋谷選手のアタックを冨永選手がブロックし14-12と突き放すと、双方一進一退のまま、上尾が16-14で終盤へ。
更に上尾は近藤選手のライトからのアタックとカルカセス選手のサービスエースで18-15とリードを広げるも、デンソーは長いラリーを石井選手のブロードと速攻で17-18と接近。対する上尾は中川選手のアタックを荒木選手がブロックし、丸山選手の速攻へと繋ぎ21-18と再びリード。双方一進一退のまま上尾がリードを守りきり、最後はカルカセス選手のアタックで上尾か25-22で先制する。

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第二セット、上尾は中川選手のアタックアウトからカルカセス選手のアタックで2-1。しかし双方一歩も引かず5-5から上尾は松本選手の速攻と丸山選手のブロードで7-5とリードを広げ、田原選手のサーブアウトで8-6とリードする。
デンソーは朝日選手を投入し、連続アタックを決め8-8の同点に持ち込む。さらに一進一退が続くなか、丸山選手のサーブアウトでチャンスを掴んだデンソーがカルカセス選手のアタックをフュルスト選手がブロック。更にラリーを朝日選手のアタックで制し12-10と逆転に成功。双方一進一退から青柳選手のサーブアウトから石田選手がアタックを決め16-13でデンソーがリードし、終盤へ。
上尾は丸山選手の速攻から石井選手のアタックを丸山選手がブロックし連続得点し15-16。接戦が続くなか、カルカセス選手のアタックアウトからフュルスト選手の速攻でデンソーが20-17と再びリード。対する上尾は青柳選手のアタックからカルカセス選手のサービスエースでデンソータイムアウト。さらにカルカセス選手の連続サービスエース、荒木選手のレフトからのアタックで22-21と一気に逆転。ここでデンソー二度目のタイムアウト。これで息を吹き返したデンソーが坂本選手の連続アタックで23-22と再び逆転し、今度は上尾がタイムアウト。荒木選手のアタックで23-23に持ち込むも、デンソーは坂本選手のアタックでセットポイントを奪うと、最後は荒木選手のアタックを朝日選手がブロックで仕留め25-23でデンソーが接戦を物にし、1-1のタイスコアへ。

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迎えた第三セット、上尾は青柳選手を、デンソーは前のセット活躍した坂本、朝日選手をスタートから起用。流れを掴んだのはデンソー。上尾のミスからカルカセス選手のアタックをフュルスト選手がブロック。更にフュルスト選手の速攻が連続で決まり、鍋谷選手のバックアタックへと繋げて6-2と一気にリード。ここで上尾は小笹選手を投入。均衡が崩れないままデンソーが8-4とリード。
デンソーは石井選手の速攻と丸山選手のアタックアウト、更に朝日選手のアタックと石井選手のノータッチサービスエースで13-7と大きくリードする。
しかし上尾は荒木選手のアタックで切ると三浦選手を投入。カルカセス選手と三浦選手の連続アタックで10-14とするも、均衡が崩れずデンソー16-11で終盤へ。
タイムアウト明けから反撃開始の上尾。カルカセス選手のアタックから冨永選手の連続サービスエース、さらにカルカセス選手のアタックで15-16と猛追。双方一進一退の中、上尾はカルカセス、三浦選手の連続アタックで20-20の同点に追い付きデンソーチャレンジも失敗。さらにデンソーの連続アタックミスから三浦選手の速攻で23-20と逆転に成功。カルカセス選手のアタックでセットポイントを奪った上尾が、最後は青柳選手の速攻で仕留め、25-22で上尾が王手を掛ける。

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迎えた第四セット、勢いに乗る上尾が序盤からペースを掴む。近藤選手のアタックからラリーを鍋谷選手のアタックをアウトに持ち込み、荒木選手の連続アタック。デンソーは石田選手を投入するも、その石田選手を三浦選手がブロック。5-1とリードする。デンソーはカルカセス選手のアタックをフュルスト選手がブロック。更にフュルスト選手のクイックで連続得点するも、カルカセス選手のアタックで切り、上尾が8-5で折り返す。
止まらない上尾。近藤選手の連続アタックで10-5とリードを広げると、デンソーたまらずタイムアウト。坂本選手のアタックとチャレンジ成功、更に上尾に連続ミスがでて9-11と追い上げると、石井選手のブロードから石田、朝日選手の連続アタックで12-12の同点。ここで上尾は丸山選手を投入。カルカセス選手のアタックアウトでデンソーが13-12で遂に逆転。これで流れを掴んだデンソーは朝日選手のアタックでラリーを制し、更に荒木選手のアタックアウトと石井選手のサービスエースで16-13とデンソーリードで終盤へ。
荒木選手のアタックアウトでデンソー17-13の場面で上尾は辺野喜選手を投入。その辺野喜選手とカルカセス選手の連続アタックで15-17。しかしデンソーはカルカセス選手のアタックアウトから石田選手のアタックで再びデンソー19-15とし上尾がタイムアウト。
カルカセス選手のアタックから、ラリーの中フュルスト選手のブロードがアウト、丸山選手のサービスエースで18-19と上尾が急追。今度はデンソーがタイムアウト。
しかし上尾の勢いは止まらず、カルカセス選手のアタックから丸山選手のノータッチサービスエース、更にカルカセス選手のアタックへと繋ぎ上尾が21-19と逆転に成功。更に
カルカセス選手のアタックと冨永選手のサービスエースで23-20とリードを広げる。デンソーは坂本選手のアタックで切ると鈴木選手をピンチサーバーに起用。上尾は荒木選手をコートに戻すも、鈴木選手のサービスエースでデンソーは22-23に詰め寄る。しかし、ラリーを坂本選手のアタックアウトで落とし上尾がマッチポイントを掴むと、最後は長いラリーを荒木選手が決め、25-22で勝利。
セットカウント3-1で上尾メディックスが開幕戦白星を飾りました。

・ベストスコアラー
カルカセス・ケニア選手(上尾メディックス)

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30得点

凄いことは凄いのですが、まだ連携ミスとかあり、コミュニケーションが取れてくるともっと得点力が上がりそうなカルカセス選手。今日は荒木選手が好調で、辺野喜選手も開幕戦コートに立てたりと上尾が幸先良いスタートを切りました。デンソーも途中出場の朝日選手や坂本選手が良く、力的に伯仲している両チーム。これからもライバル関係が続いていくでしょう。



※結果は随時、更新いたします。


今週末は会場応援のため、試合詳細は遅くなりますことをご了承下さい。







The Rolling Stones / Start me up
天皇杯・皇后杯 ブロックラウンド。
こちらも最終局面を迎えています。 
現在までの経過を掲載いたします。 


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天皇杯ブロックラウンド

・北海道ブロックラウンド 
10月28日(土) 
 千歳市スポーツセンター 

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 ・東北ブロックラウンド 
9月3日(日) 
山形県総合運動公園 

 ※東北福祉大学が出場権獲得。 


 ・関東ブロックラウンド  
10月21日(土)
小瀬スポーツ公園武道館 

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・一回戦  
A組

JOCカップ埼玉選抜
0-2
(12-25 22-25)
三菱東京UFJ銀行


JOCカップ東京選抜
0-2
(12-25 18-25)
武蔵丘短期大学


柏エンゼルクロス
2-0
(25-6 25-8)
JOCカップ茨城選抜


下北沢成徳高等学校
0-2
(19-25 25-27)
松蔭大学



・B組

群馬県立高崎女子高等学校
2-0
(25-12 25-13)
JOCカップ栃木選抜


JOCカップ山梨選抜
0-2
(10-25 7-25)
宇都宮大学


群馬銀行グリーンウイングス
2-0
(25-9 25-17)
JOCカップ千葉選抜


千葉県立柏井高等学校
0-2
(11-25 7-25)
日本女子体育大学



・C組

JOCカップ神奈川選抜
0-2
(19-25 12-25)
山梨中央銀行


健友会
0-2
(11-25 7-25)
東京女子体育大学


GSS東京サンビームズ
2-0
(25-7 25-7)
JOCカップ群馬選抜


松見クラブ
0-2
(8-25 2-25)
日本体育大学


・2回戦

A組

筑波大学
2-0
(25-14 25-22)
三菱東京UFJ銀行


B組

嘉悦大学
2-0
(25-13 25-12)
群馬県立高崎女子高等学校


C組

青山学院大学
2-1
山梨中央銀号
(23-25 25-19 25-17)



・準決勝

A組

筑波大学
2-0
(25-19 25-19)
武蔵丘短期大学


柏エンゼルクロス
2-0
(25-21 25-20)
松蔭大学


・B組

嘉悦大学
2-1
(20-25 25-19 25-13)
宇都宮大学


群馬銀行グリーンウインクス
1-2
(18-25 25-23 29-27)
日本女子体育大学


・C組

青山学院大学
2-0
(25-18 26-24)
東京女子体育大学


GSS東京サンビームズ
0-2
(17-25 22-25)
日本女子体育大学


・決勝戦

A組

筑波大学
2-0
(25-20 25-10)
柏エンゼルクロス

※筑波大学がA代表に決定



・B組

嘉悦大学
0-2
(23-25 13-25)
日本女子体育大学

※日本女子体育大学がB代表に決定


 
・C組

青山学院大学
2-0
(25-22 25-23)
日本体育大学

※青山学院大学がC代表に決定


ラスト二ブロックにして激戦区の関東ブロックは大学勢が意地を見せ、A〜C代表を独占しました。
東日本インカレの覇者・筑波大学、嘉悦大学を破った日本女子体育大学、充実一途の青山学院大学は虎視眈々と上位進出を目論んでいます。



 ・北信越ブロックラウンド 
 10月21日(土) リージョンプラザ上越 

 ※PFUブルーキャッツがA代表として出場。

※KUROBEアクアフェアリーズがB代表として出場。



 ・東海ブロックラウンド 
9月2日(土) 
愛知 スカイホール豊田 

※JAぎふリオレーナがA代表 
トヨタ自動車ヴァルキューレがB代表決定。 


・近畿ブロックラウンド 
10月14日(土) 
ウカルちゃんアリーナ 

※A代表 ヴィクトリーナ姫路が出場 
※B代表 金蘭会高校が出場 


 ・中国ブロックラウンド 
9月9日(土)・10日(日) 
広島県立総合体育館

※岡山シーガルズが中国ブロック代表に決定。  


・四国ブロックラウンド 
9月3日(日)
香川 高松市総合体育館 

※CLUB EHIMEが出場権獲得。 


・九州ブロックラウンド 
9月16日(土)
長崎 長崎県立総合体育館

・A組 ※聖和女子学院高校がA代表に決定。 
・B組 ※鹿児島女子高校がB代表に決定。 
・C組 ※九州文化学園高校がC代表に決定。 


 残すところ10月21日週・Vプレミアリーグの開幕と並行して実施される関東ブロックラウンド。そして10月28日週に実施される北海道ブロックラウンドを以て、全ブロックの代表チームが出揃います。 

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今年はVプレミアリーグの8チームに挑むのは実力実業団チーム・CLUB EHIMEと九州ブロックを代表する高校三校。そして高校トップクラスの実力を誇る金蘭会高校。
更に岡山シーガルズ、PFUブルーキャッツ、KUROBEアクアフェアリーズ、JAぎふリオレーナ、トヨタ自動車ヴァルキューレのチャレンジ勢。更に先のえひめ国体で旋風を呼び起こした東北福祉大といずれ劣らぬ精鋭揃い。 

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 年末最後を飾る大勝負も、代表権を懸けた争いが大詰めです。