バレーボールのテレビ、動画視聴の楽しみに解説がある。

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主に川合俊一さんや大林素子さん、竹下佳江さんが務めることが多いのだが、やはり解説にも個性がでる。

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川合さんはバラエティーなどテレビ慣れしているので一般的には普及している。

ところが先日、グラチャンの男子バレーで前全日本女子監督の眞鍋政義さんとご一緒だったことがあった。

その時のお二方の視点の違いがクッキリで、随分見方が違うものだと思った次第。

解説も個性だ。



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印象的なのが、竹下佳江さんが解説の時、アナウンサーの方がずれた質問をすると、それを遮ろうとするシーンをしばしば見受けられる。

アナウンスと解説は掛け合いでもあるので、ここもコンビネーションが必要かと。

例えば落ち着いた口調の杉山祥子さん。

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バレー愛が随所に感じられる大林素子さん。

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競ってる場面にて「大丈夫です。まだ同点ですから」と仰って頂けると、不思議と安心する。

やはり、経験者の言葉には重みがある。 また、今年のDAZNでは引退されたばかりの近江あかりさんと鳥越未玖さんが解説で呼ばれて、喜んでいた人も多かった筈。

迫田さおりさんもグラチャンで初解説をなさっておられたが、Vリーグでも是非、解説をお頼みしたい。

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いずれ、また、木村沙織さんも気が向いたら解説をお願いしたい。

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けど、選手より目立ってしまうので、しばらくは難しいかもしれない…。