明日のえひめ国体は、前年覇者の上尾と前年準優勝の久光との因縁の対決となった。

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かたや連覇
かたやリベンジ

一年越しのto be continued

果たしてどちらに軍配か?


そして今日
岡山はCLUB EHIMEを
日立は鹿屋体大を
それぞれ下し、5位を確保した。

正直、日立は大学勢に苦しめられっぱなしの大会となった。

これは日立だけを責められない。


今年の近畿総合選手権では井上、小幡選手の両リベロと奥村選手を欠くJTを金蘭会高校が破っているし、天皇杯・皇后杯のブロックラウンドでは、九州文化学園、鹿児島女子高、聖和女子学院高が代表枠を独占している。

しかも、聖和女子学院高に至っては決勝で昨年の大学日本一・鹿屋体大を破っている。

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学生のレベル、恐るべし、である。

まだ先の話だが、天皇杯・皇后杯も今年は楽しみになってきた。

その直後には春高も待っているし、スタンス的には高校生にとって天皇杯・皇后杯はチャレンジマッチ的なポジションになるだろうが、今年の年末年始はどうなることやら…。

ともあれ
Vリーグの各チームはこれから本番に向けて調整を進めていくが、開幕まであと二週間あまり。

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新外国人との連携も含め、これからが最終調整。

えひめ国体も明日、最終局面を迎える中、
2017/18シーズンの覇権を懸けた争いは、もう目前に迫っている。