一か月後のVプレミアリーグ開幕を前にチケット販売が顕著だ。
私事で僭越ながら、開幕戦と翌週のひたちなかは行くことを決めたが、そのあとどうするか悩んでいる。というのも、見たいカードでチケットを買い続けたら毎週になってしまうし、遠方だと出費が馬鹿にならない。
見たいのはVプレミアリーグのみではない。
チャレンジリーグⅠ、Ⅱもまたしかり。
ただ、来季チャレンジリーグⅠは関東の試合が一試合もない。
見に行く場合は全て相応の距離を伴う小旅行になってしまうので、計画的に行かなくてはならない。
こうした際、観戦の目安となるのはお目当ての人気カードだ。
そこで先日、ツイッター上でVリーグの人気カードのアンケートを取ってみた。
結果は以下の通り。
あえて久光と岡山のカードを入れてみたのだが、結果はご覧の通り。
今季の対戦はないが、いずれまた相まみえる同士。
また、意外なことに東レVS久光が1位にならなかった。
かつての黄金カードだが、東レが王者だった時代からかなりの時間が経過。
優勝から遠ざかってから幾久月。
そろそろ本腰を入れないと過去の栄光に成り下がってしまう。
名門復活に向けて来季の活躍が期待される。
強さといえば、先日驚いたことがある。
今時の学生バレーボーラーは凄い。
国体予選や天皇杯・皇后杯のブロックラウンドでのその強さが際立っている。
高校チームがバタバタと大学や上のカテゴリーのチームをなぎ倒したりしている。
実際、天皇杯・皇后杯の九州ブロックラウンドではA〜C代表全てが高校で占めるという快挙。
近畿総合選手権では金蘭会高校が快進撃を続け、JTマーヴェラスを下して決勝進出。東レアローズとの一戦では敗れたものの1セットを奪う強さを見せつけている。
また年末の天皇杯・皇后杯のファイナルラウンドに
九州ブロックより聖和女子学院、鹿児島女子、九州文化学園の三校が進出した。
しかも、聖和女子学院に至っては昨年の全日本インカレの覇者・鹿屋体育大学を決勝戦で破る快挙を成し遂げた。
目を見張る最近の高校生のレベルの高さを、遺憾なく証明している。
かつて長岡望悠選手率いる東九州龍谷高校が天皇杯・皇后杯でVプレミアリーグのチームをバタバタなぎ倒した時のように、九州ブロックの高校勢が大会を席捲するか、大いに楽しみ。
で、何故このような話をしているかというと、高校や大学の強いチーム。
或いは下のカテゴリーが強いと大会が盛り上がる。
違うスポーツで言えば、地方競馬あがりのハイセイコーやオグリキャップが、並み居る中央のエリート勢をバタバタなぎ倒す姿に、ファンは酔いしれる。
日本人はお百姓さん上がりで天下を取った豊臣秀吉のように、立身出世の話が大好き。
高校野球などでも無名のチームが勝ちあがると大きな話題になる。
実際、歴史が塗り替わる時は突然で、過去、古賀、宮部選手が全日本でセンセーショナルなデビューを飾った時、これが歴史の塗り替わる瞬間なのだと実感した。
実際、チャレンジリーグⅠの中堅クラスと大学勢の戦いは殆ど互角。
チャレンジリーグⅡともなるとそれほど大きな力の差はない。
勿論、Vリーグ勢には面子があるから、ガチガチの勝負となる。
だから、国体や天皇杯などの各種大会も盛り上がる。
Vプレミアリーグ開幕まであと一か月。
天皇杯・皇后杯のブロックラウンドは、関東ブロック、北信越ブロック、近畿ブロック、そして北海道ブロックを残しており、えひめ国体も10月6日より開幕。
全国で本番前の前哨戦が繰り広げられる。
リーグ開幕前の各チームの状態を占う国内大会に注目だ。
私事で僭越ながら、開幕戦と翌週のひたちなかは行くことを決めたが、そのあとどうするか悩んでいる。というのも、見たいカードでチケットを買い続けたら毎週になってしまうし、遠方だと出費が馬鹿にならない。
見たいのはVプレミアリーグのみではない。
チャレンジリーグⅠ、Ⅱもまたしかり。
ただ、来季チャレンジリーグⅠは関東の試合が一試合もない。
見に行く場合は全て相応の距離を伴う小旅行になってしまうので、計画的に行かなくてはならない。
こうした際、観戦の目安となるのはお目当ての人気カードだ。
そこで先日、ツイッター上でVリーグの人気カードのアンケートを取ってみた。
結果は以下の通り。
あえて久光と岡山のカードを入れてみたのだが、結果はご覧の通り。
今季の対戦はないが、いずれまた相まみえる同士。
また、意外なことに東レVS久光が1位にならなかった。
かつての黄金カードだが、東レが王者だった時代からかなりの時間が経過。
優勝から遠ざかってから幾久月。
そろそろ本腰を入れないと過去の栄光に成り下がってしまう。
名門復活に向けて来季の活躍が期待される。
強さといえば、先日驚いたことがある。
今時の学生バレーボーラーは凄い。
国体予選や天皇杯・皇后杯のブロックラウンドでのその強さが際立っている。
高校チームがバタバタと大学や上のカテゴリーのチームをなぎ倒したりしている。
実際、天皇杯・皇后杯の九州ブロックラウンドではA〜C代表全てが高校で占めるという快挙。
近畿総合選手権では金蘭会高校が快進撃を続け、JTマーヴェラスを下して決勝進出。東レアローズとの一戦では敗れたものの1セットを奪う強さを見せつけている。
また年末の天皇杯・皇后杯のファイナルラウンドに
九州ブロックより聖和女子学院、鹿児島女子、九州文化学園の三校が進出した。
しかも、聖和女子学院に至っては昨年の全日本インカレの覇者・鹿屋体育大学を決勝戦で破る快挙を成し遂げた。
目を見張る最近の高校生のレベルの高さを、遺憾なく証明している。
かつて長岡望悠選手率いる東九州龍谷高校が天皇杯・皇后杯でVプレミアリーグのチームをバタバタなぎ倒した時のように、九州ブロックの高校勢が大会を席捲するか、大いに楽しみ。
で、何故このような話をしているかというと、高校や大学の強いチーム。
或いは下のカテゴリーが強いと大会が盛り上がる。
違うスポーツで言えば、地方競馬あがりのハイセイコーやオグリキャップが、並み居る中央のエリート勢をバタバタなぎ倒す姿に、ファンは酔いしれる。
日本人はお百姓さん上がりで天下を取った豊臣秀吉のように、立身出世の話が大好き。
高校野球などでも無名のチームが勝ちあがると大きな話題になる。
実際、歴史が塗り替わる時は突然で、過去、古賀、宮部選手が全日本でセンセーショナルなデビューを飾った時、これが歴史の塗り替わる瞬間なのだと実感した。
実際、チャレンジリーグⅠの中堅クラスと大学勢の戦いは殆ど互角。
チャレンジリーグⅡともなるとそれほど大きな力の差はない。
勿論、Vリーグ勢には面子があるから、ガチガチの勝負となる。
だから、国体や天皇杯などの各種大会も盛り上がる。
Vプレミアリーグ開幕まであと一か月。
天皇杯・皇后杯のブロックラウンドは、関東ブロック、北信越ブロック、近畿ブロック、そして北海道ブロックを残しており、えひめ国体も10月6日より開幕。
全国で本番前の前哨戦が繰り広げられる。
リーグ開幕前の各チームの状態を占う国内大会に注目だ。
コメント
コメント一覧
今シーズンは尾張近郊での開催が多いんですが中々全部行く訳にもいかないものですから…
あとは皇后杯もせめてプレミアリーグのチームが登場するところから中継してもらえたら良いんですけれど、今年はどーなる事やら……
欲を言えばチャレンジも全戦…。
それは欲目ですね。
天皇杯は鳴り物の応援がなく、妙に新鮮な空気ですね。
昨年は決勝戦を見に行きましたが、今年はどうなるか、楽しみですね。
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