リオから一年が経った。
全日本が生まれ変わり、ほぼ、当時を思い起こすものがなくなってきた。

今日のアジア選手権。
オーストラリアは負ける相手でない。ここらを落としているようでは優勝どころの騒ぎではない。

オーストラリアはWGPにてグループ3に編入。力的には格下の存在。
かつて世界バレーのアジア最終予選で見た記憶がある。

確か、レイチェル・ロークという選手がエースでアゼルバイジャンあたりで活躍していた選手だったと思う。

ディフェンスがお粗末で、とても、という印象。

早いものであれから4年が経過したが、このメンバーで今年も出場している選手は、岩坂選手だけ。


バレーボールでの4年はワンサイクル。

22歳だった選手は26歳となり、26歳だった選手は30歳になる。女性にとって現役続行か否か、ひとつの分岐点だ。

例えば、現役ママさんプレイヤーの代表格と言えば代表復帰した荒木絵里香選手。



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今日の試合に出場したそうだが、昨年印象に残ったことがひとつ。

OQTのイタリア戦でリオへの切符を掴んだ直後の、TBS、フジテレビへの連続出演。

その際、結婚、出産してもバレーボールを続けたいかという質問に対し、はいに該当した人は殆どいなかったのが印象に残る。

現実問題として、やはり出産して低下した体力を取り戻し、育児もしながら現役を続けるのは難しそう。

眞鍋監督の頃、大友愛選手や荒木選手が先駆者となったが、海外では結構ある話。
ジャケリネ選手もそうだし、かつてロシアのシャチコワ選手もそうだった。



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かつて木村沙織選手が引退の時、東レの菅野監督は「いずれ戻って来るでしょ」と復帰を示唆していたが、果たしてこれから、日本国内でママさんプレイヤーが増えるのかどうか、成り行きを見届けたい。



昨年、リオデジャネイロオリンピックを前後して木村沙織選手のビーチ転向が噂されたことがあったが、今にしてみると随分いい加減な話だと思う次第。

仮に実現してたとしたら、木村選手の水着姿みたさに人が殺到するだろうけど、それにしてもねぇ…。