日本で、世界で
バレーボーラーが躍動する。

今年は大きな飛躍の年になる。
そんな予感さえする。

本来、「彼女はバレーボーラー」はVリーグを中心に国内の主要大会がメインですが、期せずして全日本関連の試合が集中している状況を踏まえ、U-20世界選手権はこちらでフォローさせて頂きますので、どうかその旨ご了承下さい。

世界を股にかけ活躍する、「もうひとつの全日本」。


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目下、二次リーグへ駒を進めたU-20世界選手権に参戦中の全日本ジュニアチーム。

既にベスト4進出を決めた全日本ジュニアチーム。
次なる目標は全勝対決。
相手もまた、ベスト4進出を決めた中国。

相手にとって不足なし。
いざ激突。


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・2次リーグ戦 日本(F組)の競技日程

第1試合

7月18日(火) 15:00~(日本時間翌5:00~)

○日本 3-0 ブルガリア(1次リーグ戦A組2位)


第2試合

7月19日(水) 13:00~(日本時間翌3:00~)
○日本 3-0 アメリカ(1次リーグ戦C組2位)


第3試合
7月20日(火) 15:00~(日本時間翌5:00~)
中国(1次リーグ戦B組組1位)

2次リーグ最終戦・中国戦。

日本
1-3
(19-25 28-30 25-23 23-25)
中国

・全日本ジュニアチームのスターティングメンバー

・サイド:堀江美志選手、東谷玲衣奈選手
・オポジット:黒後愛選手
・センター:山口珠李選手、荒谷栞選手
・セッター:松井珠己選手
・リベロ:岩澤実育選手 

ここはファイナルに向けての前哨戦。
決勝ラウンドに向け、最後の関門。
有無を言わさぬ試合で、勝負を決めろ。
頑張れ、ニッポン‼

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既にベスト4を決めた両チーム。
手の内の探りあいとなるか。
第一セット、先に抜け出したのは中国。
セッター・YAQIAN CAI選手のサービスエースなどで8-3と5点を追う展開。更に中国はリードを広げ、12-5とする。日本は堀江選手を中心に反撃を試みるも中国の高さ、ブロックに手を焼き、16-10と6点を追う展開で終盤へ。
日本は荒谷、山口、途中出場の中川選手の2本のサービスエースや黒後選手のサービスエースで反撃するも、25-19で中国が振り切り先制する。

第二セット、日本は調子の上がってきた黒後選手を中心に攻撃。5-5と互角の展開。しかし中盤に入り、中国の192cmミドルブロッカー・HANYU YANG選手に蹂躙され14-9と突き放される。ここで日本はこのセットスタートから起用の中川、荒谷選手を中心に反撃14-14の同点に追い付く。双方譲らぬまま終盤も互角の展開のままデュースへ。30点を超える激闘は中国が30-28で制する。

あとがない日本。荒谷、堀江、黒後、中川選手を中心に攻撃を展開。前半は五分。一旦中国が10-8と抜け出しに掛かるも日本が再び同点に。この均衡が崩れないまま終盤に突入。日本は踏ん張り25-23で第三セットを奪い1-2へ。

続く第四セット、荒谷、堀江選手にボールを集め、互角の攻防。一旦抜け出す中国に再び追い付き10-10。荒谷、堀江、黒後、中川選手の全員バレーで16-15と勝ち越した日本。被ブロック17と高さに苦しみながら攻撃を展開。さらにリードを広げ19-17とする。一旦は3点リードした日本だが中国も22-23と1点差に詰め寄ると、中国が土壇場で25-23とセットを奪い3-1で中国が勝利しました。

両国はこのあとのセミファイナルラウンド(1-4位)に進出。日本はF組2位となりE組1位と準決勝で対戦します。

・ベストスコアラー
HANYU YANG選手(中国)

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身長192cm、最高到達点317cmと驚異の身体能力を誇るミドルブロッカー、中盤に入り、中国の192cmミドルブロッカー・HANYU YANG選手がベストスコア。日本は荒谷栞選手が16得点、後半調子を上げてきた黒後選手と堀江選手が14得点。途中出場ながら13得点を上げた中川選手が13得点と奮戦するが、被ブロック18と苦しめられながらあわやまで迫った。この高さ対策が金メダル獲得の鍵となるだろう。

惜しくも敗れたが、まずは準決勝。
気持ちを切り替え
頂点目指して、頑張れ、ニッポン‼


※日本の対戦相手が決まりました。ロシアです。
ロシア 3-0 ブラジル
(25 - 19 25 - 18 25 - 11)

ロシアはここまで、ブルガリア、メキシコ、エジプト、トルコ、ブラジルを相手に6戦全勝。
ブラジル戦では193cm、最高到達点320cmのAngelina Lazarenko 選手がベストスコアラー。
7本のサービスエースでブラジルを圧倒しております。
やはり落差の大きなサーブと高さ対策が鍵を握るでしょう。