昨日開幕した西日本インカレもグループ戦が終わり、今日からいよいよ決勝トーナメントが始まります。
・実施日時 6月29日(木)~7月2日(日)
・開催会場 広島県立総合体育館
・競技方法
グループ戦は4チーム中3チーム勝ち上がりの3セットマッチ。
決勝トーナメントは5セットマッチ。3位決定戦は行わない。
前年度結果により16チームをシード。
・日程
6月29日(木)グループ戦
6月30日(金)決勝トーナメント(1・2回戦)
7月 1日(土)決勝トーナメント(3回戦・準々決勝)
7月 2日(日)決勝トーナメント(準決勝・決勝)
・出場校一覧
予選グループ戦組み合わせはここからJUMP→ 予選グループ戦組み合わせ
東日本インカレとは違い、まずグループ戦を行い、その結果で改めてトーナメントが組まれるシステム。
強行スケジュールとなる本大会。
激戦を掻い潜り、東西を二分する西の大学日本一はどのチームか?
いよいよ、これからが本番。
・グループ戦の結果(ダイジェスト)
・決勝トーナメント表(ダイジェスト)
・対戦カード
武庫川女子大学
3-1
(23-25 25-12 25-10 25-18)
広島国際大学
a1
※武庫川女子大学がシード校・京都橘大学と対戦
神戸学院大学
3-1
(25-20 16-25 25-17 25-22)
鹿児島女子短期大学
e4
松山東雲短期大学・女子大学
3-1
(25-15 25-19 18-25 25-22)
松山大学
e3
※神戸学院大学と松山東雲短期大学・女子大学が対戦
大阪学院大学
3-0
(25-18 25-18 25-19)
四国大学
a3
※a3の勝者がシード校・福岡教育大学と対戦
高田短期大学
3-2
(25-16 25-27 25-27 25-19 15-13)
環太平洋大学
a2
※高田短期大学がシード校・中国学園大学と対戦
帝塚山大学
3-0
(25-15 25-15 25-15)
姫路獨協大学
b2
※帝塚山大学がシード校・芦屋大学と対戦
岐阜経済大学
3-1
(25-18 20-25 25-14 25-15)
大阪大谷大学
b4
西南女学院大学
3-0
(25-14 30-28 25-22)
京都産業大学
b3
※岐阜経済大学と西南女学院大学が対戦
至誠館大学
3-1
(25-22 25-21 19-25 25-17)
名古屋学院大学
e1
志學館大学
3-0
(25-9 25-14 25-21)
明治国際医療大学
e2
※至誠館大学と志學館大学が対戦
兵庫大学
3-2
(25-22 25-21 17-25 14-25 17-15)
天理大学
b1
※兵庫大学がシード校・広島大学と対戦
千里金蘭大学
3-0
(25-7 25-13 25-14)
滋賀短期大学
c1
※千里金蘭大学がシード校・中京大学と対戦
福山平成大学
3-0
(25-13 25-23 25-14)
皇學館大学
f2
至学館大学
3-0
(25-15 25-16 25-17)
関西外国語大学
f1
※福山平成大学と至学館大学が対戦
広島文化学園大学
3-0
(25-16 25-12 25-17)
静岡産業大学藤枝校舎
c3
大阪国際大学
3-0
(25-16 25-17 25-13)
高松大学・短期大学
c4
※広島文化学園大学と大阪国際大学が対戦
流通科学大学
3-2
(18-25 18-25 25-23 25-16 15-12)
佐賀大学
c2
※流通科学大学がシード校・神戸親和女子大学と対戦
愛知学院大学
3-1
(27-25 25-20 15-25 25-23)
園田学園女子大学
d2
※愛知学院大学がシード校・龍谷大学と対戦
関西大学
3-0
(25-12 26-24 25-15)
愛媛大学
d3
※関西大学がシード校・福岡大学と対戦
長崎国際大学
3-0
(25-11 25-14 25-21)
高知工科大学
f3
愛知教育大学
3-0
(25-18 25-23 25-15)
中九州短期大学
f4
※長崎国際大学と愛知教育大学が対戦
大阪体育大学
3-0
(25-12 25-13 25-8)
山口大学
d1
※大阪体育大学がシード校・鹿屋体育大学と対戦
本日は2回戦まで実施されるため、ダブルヘッダーで闘うチームが約半数となります。
強行スケジュールですが、今日もナイスゲームを期待します。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
昨日、正式にJTマーヴェラスヘブランキッツア・ミハイロビッチ選手の入団が発表されました。
昨年のリオデジャネイロ・オリンピック」におて、ベストアウトサイドスパイカーに選出。 セルビアチームの銀メダル獲得に貢献しました。日本の久光製薬スプリングスにも籍を置いたことで知られています。
氏名:ブランキツァ・ミハイロビッチ
背番号:未定
生年月日:1991年4月13日
国籍:セルビア共和国
身長:189cm
ポジション:ウイングスパイカー
前所属:天津渤海銀行
【主な球歴】
2012年:ロンドンオリンピック出場
2013年:ワールドグランプリ(銅メダル、ベストウイングスパイカー賞)
世界クラブ女子選手権大会(銀メダル)
2015年:ワールドカップ(銀メダル、ファーストベストアウトサイドスパイカー賞)
第30回欧州選手権(銅メダル)
2016年:リオ・デ・ジャネイロ・オリンピック(銀メダル、ベストアウトサイドスパイカー賞)
・ブランキッツァ・ミハイロビッチ選手のコメント
「セルビア・ナショナル・チームの合宿所から日本のファンの方々へご挨拶申し上げます。この度、JTマーヴェラスの一員に加わることとなり、大変うれしく思います。JTマーヴェラスの体育館に新たな優勝カップを置けるよう、できるだけ多くのタイトルを勝ち取りたいです。日本は私にとって初めてではないので、日本のファンの方々と再会できることを楽しみにしております」
先日の「つり目騒動」から一転、ナショナルチームでの活動以降は日本に拠点を置くミハイロビッチ選手。以後は軽率な行動を慎み、JTの優勝に貢献するよう、頑張って下さい。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
由々しき問題がごさいました。
ビーチバレーの村上めぐみ選手か日本バレーボール協会のミスで試合出場を阻まれるという一件がございました。
以下、村上選手ご本人のfacebookから部分引用
〜5月26日からクロアチアのポレッチで開催されるワールドツアー5starに出場する予定でした。
日本バレーボール協会(JVA)がエントリー期限を忘れてしまっていたというミスで、日本の全チームがレイトエントリーとなり、出場することができませんでした。
レイトエントリーになると、どんなにポイントを持っていたとしても、期限内にエントリーしてきたチームの下になります。ポイントランキングでのシーディンクですので、レイトエントリーではほぼ出場できる可能性がなくなります。
村上・石井は、正常にエントリーできていれば出場することができました。★の数が多いほど、獲得ポイントも賞金も高くなる。ポイントを獲得することでもっと多くの大会に出れる。何よりも、強いチームと戦える。そんな貴重な大会でした。
私はこの大会に出たいと思う気持ちが強かったので、この件については衝撃的で、ショックで、とても悲しかった。取り返しのつかない、何にも変えられないこのミスが本当に悔しくて、今も消化しきれずにいます。
そして、この件についての説明、謝罪はJVAからエントリーしている選手に対し、一切ありません。
担当者に事情を聞くと、「今回は機械のエラーで日本からのエントリーができていなかった。大会側とかけあったが、2チームしかエントリーを認めてもらえなかった。なので、強化委員長が強化選手の2チームをエントリーしろと言ったので、溝江・橋本ペア、長谷川・二見ペアをエントリーしました。今回はこのようになりましたのでよろしくお願いします。」と、サラッと理解し難い説明を受けました。
謎に思う点がいくつもあり、理解ができなかったので、直接強化委員長に連絡。
強化委員長から説明を受けると、全く違う話でした。「担当者がエントリー期限を忘れていた。レイトエントリーになるがエントリーをしようとした時、JVAにエントリーしてきているチームリストには2チームの名前しかなかった。なので、その2チームにした。
気持ちの伝わらない説明。
そして、双方の言い分の違い。
さらにミスも発覚。
謝罪や公表もなく。
せめてエントリーしている選手に連絡があるかと思いきや、それすらない。
選手会会長からも「連絡を」と強化委員長に伝えてもらったのに、そこから2週間が経っている。
なぜしないのでしょう。
隠そうとしているんですかね?
理由探しても見つからないので、隠そうとしていると思ってしまいます。
誰かに責任取って辞めてほしい。
そんなこと思ってません。
ただ、もっと本気で、力合わせて、協力して頑張っていきましょうよ。と思ってるだけです。
足の引っ張り合いや、権力争いや、自分のことしか考えない行動じゃなくて。
選手も毎日食いしばって頑張ってます。
選手を応援している方々の想いもあります。
人生かかってます。
人生かけてます!!
どうか。
力を合わせられるような協会になってほしいと思っています。
本当に私の願いはそれだけです〜
既にYahooの記事などでも取り沙汰されており、運営側の杜撰なお役所仕事ぶりが露呈されています。
これではあんまりにも気の毒です。
選手は人生賭けて取り組んでいるのですから、誠意ある対応を望むものです。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
体制変更の発表がなかった久光製薬スプリングスより退団の発表がございました。
水田祐未選手、 兒玉 仁美選手、石橋 里紗選手、中大路 絢野選手の4名が退団されるということで、正直驚きを隠せません。
・水田選手のコメント
「この度、6月末日をもちまして、現役選手を引退致します。久光製薬には8年間お世話になり、
スプリングスの選手として、とても貴重な経験を沢山させていただきました。バレーボールを通して、一緒に日々を過ごした選手・スタッフ、関係者の方々、家族、友人、ファンの方々・今までお世話になった皆様との本当に恵まれた出会いのお陰で、ここまで充実した選手生活を過ごすことができました。本当にありがとうございました。これまでの経験を今後のステップでしっかりと活かしていきます。久光製薬スプリングスは、次の目標へ向けて進化し続けます。今後とも、久光製薬スプリングスへの温かいご声援を宜しくお願い致します」
・兒玉 仁美選手のコメント
「短い期間でしたが、たくさんの経験をさせて頂きとても勉強になりました。久光製薬スプリングスで学んだ事を今後に活かし頑張ります。
ご声援ありがとうございました。
・石橋里紗選手のコメント
「5年間応援してくださった皆様、ありがとうございました。久光製薬では大きな挑戦の連続で、その経験により選手としても1人の人間としても成長させて貰えた事に感謝しています。
バレーボールに専念出来る環境で、練習も試合も変わりなく、1日1日が特別で貴重な日々を過ごすことが出来、毎日がとても充実していました。それもファンの皆様、会社、先生、家族、友人、数えきれないほど沢山の方に支えられていたおかげです。おかげさまで今の自分があります。本当にありがとうございました。引退しますが、新たな自分の目標を達成出来るように精進していきます。これからも久光製薬スプリングスへの変わらぬご声援宜しくお願い致します」
・中大路絢野選手のコメント
「3年間という短い間でしたが、久光製薬で過ごした時間はとても濃い時間でした。
内定選手として帯同させていただいたシーズンから、日本一、アジア1、世界クラブ選手権など本当に貴重な経験をたくさんさせていただきました。悔しい思いをしたこともありましたが、周りの方々に恵まれて助けていただいたおかげで、たくさんの喜びを感じることができました。久光製薬スプリングスでの経験、今までの長いバレー人生での経験を今後の人生の糧としていきます。ここまで私を支え、育ててくださった、会社、チームスタッフ、選手、恩師、家族、そして一緒に戦い、いつも励ましてくださったファンのみなさまに感謝しています。本当にありがとうございました」
4人ともまだまだやれる選手だけに非常に残念です。
水田選手は故障者の多い中、数少ないレギュラー経験者としてチームを支え、ファイナルでの獅子奮迅の活躍ぶりが印象深いです。石橋選手は先のアジアクラブ選手権でもキャプテンとして活躍し、シーズンではピンチサーバーとしても活躍しました。兒玉選手はまだ歳も若く、まだまだこれからの選手で非常に惜しまれます。
中大路選手は終盤、古藤選手にレギュラーを譲ったものの、まだまだこれから久光のレギュラーセッターとしての活躍が期待されていただけに非常に残念です。
今後が分からない選手もおりますが、これからのご活躍、心からお祈り申しあげます。
・実施日時 6月29日(木)~7月2日(日)
・開催会場 広島県立総合体育館
・競技方法
グループ戦は4チーム中3チーム勝ち上がりの3セットマッチ。
決勝トーナメントは5セットマッチ。3位決定戦は行わない。
前年度結果により16チームをシード。
・日程
6月29日(木)グループ戦
6月30日(金)決勝トーナメント(1・2回戦)
7月 1日(土)決勝トーナメント(3回戦・準々決勝)
7月 2日(日)決勝トーナメント(準決勝・決勝)
・出場校一覧
予選グループ戦組み合わせはここからJUMP→ 予選グループ戦組み合わせ
東日本インカレとは違い、まずグループ戦を行い、その結果で改めてトーナメントが組まれるシステム。
強行スケジュールとなる本大会。
激戦を掻い潜り、東西を二分する西の大学日本一はどのチームか?
いよいよ、これからが本番。
・グループ戦の結果(ダイジェスト)
・決勝トーナメント表(ダイジェスト)
・対戦カード
武庫川女子大学
3-1
(23-25 25-12 25-10 25-18)
広島国際大学
a1
※武庫川女子大学がシード校・京都橘大学と対戦
神戸学院大学
3-1
(25-20 16-25 25-17 25-22)
鹿児島女子短期大学
e4
松山東雲短期大学・女子大学
3-1
(25-15 25-19 18-25 25-22)
松山大学
e3
※神戸学院大学と松山東雲短期大学・女子大学が対戦
大阪学院大学
3-0
(25-18 25-18 25-19)
四国大学
a3
※a3の勝者がシード校・福岡教育大学と対戦
高田短期大学
3-2
(25-16 25-27 25-27 25-19 15-13)
環太平洋大学
a2
※高田短期大学がシード校・中国学園大学と対戦
帝塚山大学
3-0
(25-15 25-15 25-15)
姫路獨協大学
b2
※帝塚山大学がシード校・芦屋大学と対戦
岐阜経済大学
3-1
(25-18 20-25 25-14 25-15)
大阪大谷大学
b4
西南女学院大学
3-0
(25-14 30-28 25-22)
京都産業大学
b3
※岐阜経済大学と西南女学院大学が対戦
至誠館大学
3-1
(25-22 25-21 19-25 25-17)
名古屋学院大学
e1
志學館大学
3-0
(25-9 25-14 25-21)
明治国際医療大学
e2
※至誠館大学と志學館大学が対戦
兵庫大学
3-2
(25-22 25-21 17-25 14-25 17-15)
天理大学
b1
※兵庫大学がシード校・広島大学と対戦
千里金蘭大学
3-0
(25-7 25-13 25-14)
滋賀短期大学
c1
※千里金蘭大学がシード校・中京大学と対戦
福山平成大学
3-0
(25-13 25-23 25-14)
皇學館大学
f2
至学館大学
3-0
(25-15 25-16 25-17)
関西外国語大学
f1
※福山平成大学と至学館大学が対戦
広島文化学園大学
3-0
(25-16 25-12 25-17)
静岡産業大学藤枝校舎
c3
大阪国際大学
3-0
(25-16 25-17 25-13)
高松大学・短期大学
c4
※広島文化学園大学と大阪国際大学が対戦
流通科学大学
3-2
(18-25 18-25 25-23 25-16 15-12)
佐賀大学
c2
※流通科学大学がシード校・神戸親和女子大学と対戦
愛知学院大学
3-1
(27-25 25-20 15-25 25-23)
園田学園女子大学
d2
※愛知学院大学がシード校・龍谷大学と対戦
関西大学
3-0
(25-12 26-24 25-15)
愛媛大学
d3
※関西大学がシード校・福岡大学と対戦
長崎国際大学
3-0
(25-11 25-14 25-21)
高知工科大学
f3
愛知教育大学
3-0
(25-18 25-23 25-15)
中九州短期大学
f4
※長崎国際大学と愛知教育大学が対戦
大阪体育大学
3-0
(25-12 25-13 25-8)
山口大学
d1
※大阪体育大学がシード校・鹿屋体育大学と対戦
本日は2回戦まで実施されるため、ダブルヘッダーで闘うチームが約半数となります。
強行スケジュールですが、今日もナイスゲームを期待します。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
昨日、正式にJTマーヴェラスヘブランキッツア・ミハイロビッチ選手の入団が発表されました。
昨年のリオデジャネイロ・オリンピック」におて、ベストアウトサイドスパイカーに選出。 セルビアチームの銀メダル獲得に貢献しました。日本の久光製薬スプリングスにも籍を置いたことで知られています。
氏名:ブランキツァ・ミハイロビッチ
背番号:未定
生年月日:1991年4月13日
国籍:セルビア共和国
身長:189cm
ポジション:ウイングスパイカー
前所属:天津渤海銀行
【主な球歴】
2012年:ロンドンオリンピック出場
2013年:ワールドグランプリ(銅メダル、ベストウイングスパイカー賞)
世界クラブ女子選手権大会(銀メダル)
2015年:ワールドカップ(銀メダル、ファーストベストアウトサイドスパイカー賞)
第30回欧州選手権(銅メダル)
2016年:リオ・デ・ジャネイロ・オリンピック(銀メダル、ベストアウトサイドスパイカー賞)
・ブランキッツァ・ミハイロビッチ選手のコメント
「セルビア・ナショナル・チームの合宿所から日本のファンの方々へご挨拶申し上げます。この度、JTマーヴェラスの一員に加わることとなり、大変うれしく思います。JTマーヴェラスの体育館に新たな優勝カップを置けるよう、できるだけ多くのタイトルを勝ち取りたいです。日本は私にとって初めてではないので、日本のファンの方々と再会できることを楽しみにしております」
先日の「つり目騒動」から一転、ナショナルチームでの活動以降は日本に拠点を置くミハイロビッチ選手。以後は軽率な行動を慎み、JTの優勝に貢献するよう、頑張って下さい。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
由々しき問題がごさいました。
ビーチバレーの村上めぐみ選手か日本バレーボール協会のミスで試合出場を阻まれるという一件がございました。
以下、村上選手ご本人のfacebookから部分引用
〜5月26日からクロアチアのポレッチで開催されるワールドツアー5starに出場する予定でした。
日本バレーボール協会(JVA)がエントリー期限を忘れてしまっていたというミスで、日本の全チームがレイトエントリーとなり、出場することができませんでした。
レイトエントリーになると、どんなにポイントを持っていたとしても、期限内にエントリーしてきたチームの下になります。ポイントランキングでのシーディンクですので、レイトエントリーではほぼ出場できる可能性がなくなります。
村上・石井は、正常にエントリーできていれば出場することができました。★の数が多いほど、獲得ポイントも賞金も高くなる。ポイントを獲得することでもっと多くの大会に出れる。何よりも、強いチームと戦える。そんな貴重な大会でした。
私はこの大会に出たいと思う気持ちが強かったので、この件については衝撃的で、ショックで、とても悲しかった。取り返しのつかない、何にも変えられないこのミスが本当に悔しくて、今も消化しきれずにいます。
そして、この件についての説明、謝罪はJVAからエントリーしている選手に対し、一切ありません。
担当者に事情を聞くと、「今回は機械のエラーで日本からのエントリーができていなかった。大会側とかけあったが、2チームしかエントリーを認めてもらえなかった。なので、強化委員長が強化選手の2チームをエントリーしろと言ったので、溝江・橋本ペア、長谷川・二見ペアをエントリーしました。今回はこのようになりましたのでよろしくお願いします。」と、サラッと理解し難い説明を受けました。
謎に思う点がいくつもあり、理解ができなかったので、直接強化委員長に連絡。
強化委員長から説明を受けると、全く違う話でした。「担当者がエントリー期限を忘れていた。レイトエントリーになるがエントリーをしようとした時、JVAにエントリーしてきているチームリストには2チームの名前しかなかった。なので、その2チームにした。
気持ちの伝わらない説明。
そして、双方の言い分の違い。
さらにミスも発覚。
謝罪や公表もなく。
せめてエントリーしている選手に連絡があるかと思いきや、それすらない。
選手会会長からも「連絡を」と強化委員長に伝えてもらったのに、そこから2週間が経っている。
なぜしないのでしょう。
隠そうとしているんですかね?
理由探しても見つからないので、隠そうとしていると思ってしまいます。
誰かに責任取って辞めてほしい。
そんなこと思ってません。
ただ、もっと本気で、力合わせて、協力して頑張っていきましょうよ。と思ってるだけです。
足の引っ張り合いや、権力争いや、自分のことしか考えない行動じゃなくて。
選手も毎日食いしばって頑張ってます。
選手を応援している方々の想いもあります。
人生かかってます。
人生かけてます!!
どうか。
力を合わせられるような協会になってほしいと思っています。
本当に私の願いはそれだけです〜
既にYahooの記事などでも取り沙汰されており、運営側の杜撰なお役所仕事ぶりが露呈されています。
これではあんまりにも気の毒です。
選手は人生賭けて取り組んでいるのですから、誠意ある対応を望むものです。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
体制変更の発表がなかった久光製薬スプリングスより退団の発表がございました。
水田祐未選手、 兒玉 仁美選手、石橋 里紗選手、中大路 絢野選手の4名が退団されるということで、正直驚きを隠せません。
・水田選手のコメント
「この度、6月末日をもちまして、現役選手を引退致します。久光製薬には8年間お世話になり、
スプリングスの選手として、とても貴重な経験を沢山させていただきました。バレーボールを通して、一緒に日々を過ごした選手・スタッフ、関係者の方々、家族、友人、ファンの方々・今までお世話になった皆様との本当に恵まれた出会いのお陰で、ここまで充実した選手生活を過ごすことができました。本当にありがとうございました。これまでの経験を今後のステップでしっかりと活かしていきます。久光製薬スプリングスは、次の目標へ向けて進化し続けます。今後とも、久光製薬スプリングスへの温かいご声援を宜しくお願い致します」
・兒玉 仁美選手のコメント
「短い期間でしたが、たくさんの経験をさせて頂きとても勉強になりました。久光製薬スプリングスで学んだ事を今後に活かし頑張ります。
ご声援ありがとうございました。
・石橋里紗選手のコメント
「5年間応援してくださった皆様、ありがとうございました。久光製薬では大きな挑戦の連続で、その経験により選手としても1人の人間としても成長させて貰えた事に感謝しています。
バレーボールに専念出来る環境で、練習も試合も変わりなく、1日1日が特別で貴重な日々を過ごすことが出来、毎日がとても充実していました。それもファンの皆様、会社、先生、家族、友人、数えきれないほど沢山の方に支えられていたおかげです。おかげさまで今の自分があります。本当にありがとうございました。引退しますが、新たな自分の目標を達成出来るように精進していきます。これからも久光製薬スプリングスへの変わらぬご声援宜しくお願い致します」
・中大路絢野選手のコメント
「3年間という短い間でしたが、久光製薬で過ごした時間はとても濃い時間でした。
内定選手として帯同させていただいたシーズンから、日本一、アジア1、世界クラブ選手権など本当に貴重な経験をたくさんさせていただきました。悔しい思いをしたこともありましたが、周りの方々に恵まれて助けていただいたおかげで、たくさんの喜びを感じることができました。久光製薬スプリングスでの経験、今までの長いバレー人生での経験を今後の人生の糧としていきます。ここまで私を支え、育ててくださった、会社、チームスタッフ、選手、恩師、家族、そして一緒に戦い、いつも励ましてくださったファンのみなさまに感謝しています。本当にありがとうございました」
4人ともまだまだやれる選手だけに非常に残念です。
水田選手は故障者の多い中、数少ないレギュラー経験者としてチームを支え、ファイナルでの獅子奮迅の活躍ぶりが印象深いです。石橋選手は先のアジアクラブ選手権でもキャプテンとして活躍し、シーズンではピンチサーバーとしても活躍しました。兒玉選手はまだ歳も若く、まだまだこれからの選手で非常に惜しまれます。
中大路選手は終盤、古藤選手にレギュラーを譲ったものの、まだまだこれから久光のレギュラーセッターとしての活躍が期待されていただけに非常に残念です。
今後が分からない選手もおりますが、これからのご活躍、心からお祈り申しあげます。
・二回戦
鹿屋体育大学
3-0
(25-23 28-26 25-15)
大阪体育大学
京都橘大学
3-0
(25-22 25-12 25-23)
武庫川女子大学
至学館大学
3-0
(25-23 25-20 25-18)
福山平成大学
中京大学
3-0
(25-17 25-23 25-22)
千里金蘭大学
広島大学
3-0
(25-14 25-16 25-15)
兵庫大学
至誠館大学
3-0
(25-16 25-17 25-15)
志學館大学
中国学園大学
3-0
(26-24 25-22 25-15)
環太平洋大学
龍谷大学
3-2
(25-21 22-25 18-25 25-9 15-10)
愛知学院大学
長崎国際大学
3-1
(25-19 23-25 25-15 25-18 )
愛知教育大学
神戸親和女子大学
3-0
(25-19 25-15 25-21)
流通科学大学
松山東雲短期大学・女子大学
3-0
(28-26 25-21 25-17)
神戸学院大学
芦屋大学
3-1
(26-24 25-22 18-25 25-18)
帝塚山大学
大阪学院大学
3-2
(25-18 25-16 24-26 21-25 15-7)
福岡教育大学
福岡大学
3-2
(25-18 22-25 26-28 25-13 20-18)
関西大学
広島文化学園大学
3-1
(25-22 23-25 25-15 25-20)
大阪国際大学
西南女学院大学
3-1
(25-16 25-19 22-25 25-21)
岐阜経済大学
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
・明日の三回戦の対戦カード
京都橘大学
vs
松山東雲短期大学・女子大学
a1
大阪学院大学
vs
中国学園大学
a2
芦屋大学
vs
西南女学院大学
b2
至誠館大学
vs
広島大学
b1
中京大学
vs
至学館大学
c1
広島文化学園大学
vs
神戸親和女子大学
c2
龍谷大学
vs
福岡大学
d2
長崎国際大学
vs
鹿屋体育大学
d1
長い長い闘いがようやく終わりました。
勝ち抜くには明日もダブルヘッダーを闘い抜かなくてははなりません。
ハードな闘いが続きますが、各チーム、選手の皆様におかれましてはくれぐれも怪我のないよう宜しくお願いします。
鹿屋体育大学
3-0
(25-23 28-26 25-15)
大阪体育大学
京都橘大学
3-0
(25-22 25-12 25-23)
武庫川女子大学
至学館大学
3-0
(25-23 25-20 25-18)
福山平成大学
中京大学
3-0
(25-17 25-23 25-22)
千里金蘭大学
広島大学
3-0
(25-14 25-16 25-15)
兵庫大学
至誠館大学
3-0
(25-16 25-17 25-15)
志學館大学
中国学園大学
3-0
(26-24 25-22 25-15)
環太平洋大学
龍谷大学
3-2
(25-21 22-25 18-25 25-9 15-10)
愛知学院大学
長崎国際大学
3-1
(25-19 23-25 25-15 25-18 )
愛知教育大学
神戸親和女子大学
3-0
(25-19 25-15 25-21)
流通科学大学
松山東雲短期大学・女子大学
3-0
(28-26 25-21 25-17)
神戸学院大学
芦屋大学
3-1
(26-24 25-22 18-25 25-18)
帝塚山大学
大阪学院大学
3-2
(25-18 25-16 24-26 21-25 15-7)
福岡教育大学
福岡大学
3-2
(25-18 22-25 26-28 25-13 20-18)
関西大学
広島文化学園大学
3-1
(25-22 23-25 25-15 25-20)
大阪国際大学
西南女学院大学
3-1
(25-16 25-19 22-25 25-21)
岐阜経済大学
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
・明日の三回戦の対戦カード
京都橘大学
vs
松山東雲短期大学・女子大学
a1
大阪学院大学
vs
中国学園大学
a2
芦屋大学
vs
西南女学院大学
b2
至誠館大学
vs
広島大学
b1
中京大学
vs
至学館大学
c1
広島文化学園大学
vs
神戸親和女子大学
c2
龍谷大学
vs
福岡大学
d2
長崎国際大学
vs
鹿屋体育大学
d1
長い長い闘いがようやく終わりました。
勝ち抜くには明日もダブルヘッダーを闘い抜かなくてははなりません。
ハードな闘いが続きますが、各チーム、選手の皆様におかれましてはくれぐれも怪我のないよう宜しくお願いします。
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