待ってたよ、サマーリーグ。
今年は全日本の活動が、合宿期間が長く、地味なシーズンになりそうなので、余計Vリーグが恋しくなる。
そんな方は多いのではないでしょうか?
・サマーリーグの実施概要
※東西大会のみで決勝大会は開催しない
競技規則(部分抜粋)
・全試合3セットマッチとし、3セット目は15点制。
・テクニカルタイムアウトは採用しない。
・タイムアウトの要求はブザーを使用しない。
・チャレンジシステム(ビデオ判定システム)は適応しない。
順位決定方式
ポイント制を導入し、試合結果によって次のポイントを付与する。
2つあるいはそれ以上のチームが同率となった場合は、勝率、セット率、得点率の順番で順位を決める。得点率も同率の場合は、当該チーム間の対戦での勝利チームを上位とする。
・条件
ポイント
「2-0」での勝利 3点
「2-1」での勝利 2点
「1-2」での敗戦 1点
「0-2」での敗戦 0点
・表彰
全日程終了後、表彰式を行う。2位までのチーム表彰とフレッシュスター賞を各大会2名表彰。
フレッシュスター賞は投票箱にて一般投票を行う。票数は選考の参考とし、大会実行委員長、大会副委員長からなる選考委員会にて最終決定する。
その他
最終日の全試合終了後に「ファンイベント」の開催を予定。
・東部大会
・開催日 7月7日(金)~9日(日)
・開催会場
ひたちなか市総合運動公園総合体育館
〒312-0005 茨城県ひたちなか市新光町49
アクセス:JR常磐線勝田駅下車(上野から特急にて約80分)
・出場チーム
12チーム
NECレッドロケッツ
日立リヴァーレ
デンソーエアリービーズ
上尾メディックス
PFUブルーキャッツ
仙台ベルフィーユ
KUROBEアクアフェアリーズ
柏エンゼルクロス
ブレス浜松
群馬銀行グリーンウイングス
プレステージ・インターナショナルアランマーレ
GSS東京サンビームズ
・大会組合せ・試合結果
・大会方式
12チームを4グループに分け、1回戦総当りを行い(1日目)、その後、各グループの同順位による順位決定戦を行う(2・3日目)。
・グループ分け
Aグループ
NECレッドロケッツ
柏エンゼルクロス
ブレス浜松
Bグループ
日立リヴァーレ
KUROBEアクアフェアリーズ
群馬銀行グリーンウイングス松
Cグループ
デンソーエアリービーズ
仙台ベルフィーユ
プレステージ・インターナショナルアランマーレ
Dグループ
上尾メディックス
PFUブルーキャッツ
GSS東京サンビームズ
・西部大会
大会名
2017V・サマーリーグ女子 西部大会
・開催日 2017年7月7日(金)~9日(日)
・開催会場
串良平和アリーナ
〒839-1602 鹿児島県鹿屋市串良町有里4820-1
アクセス:鹿児島空港よりバス約1時間40分
・出場チーム
10チーム
久光製薬スプリングス
JTマーヴェラス
トヨタ車体クインシーズ
東レアローズ
岡山シーガルズ
フォレストリーヴズ熊本
大野石油広島オイラーズ
JAぎふリオレーナ
トヨタ自動車ヴァルキューレ
大阪スーペリアーズ
・大会方式
10チームを2グループに分け、1回戦総当りを行い(1日目・2日目)、その後、各グループの同順位による順位決定戦を行う(3日目)。1チームあたりの試合数は、3日間で計5試合。
・グループ分け
Aグループ
久光製薬スプリングス
トヨタ車体クインシーズ
岡山シーガルズ
大野石油広島オイラーズ
トヨタ自動車ヴァルキューレ
Bグループ
JTマーヴェラス
東レアローズ
フォレストリーヴズ熊本
JAぎふリオレーナ
大阪スーペリアーズ
※各大会の対戦日程及びチケット販売の詳細は ※ サマーリーグ特設サイトへJUMP→ サマーリーグ特設サイト
西は鹿児島と近隣の方以外は遠方なため、中々脚を運ぶことが難しいかもしれませんが、本大会以降、Vリーグの各チームが一斉に集う大会は来季2018/19シーズンの開幕を待たなくてはならないので、是非この機会に会場で脚を運んで頂きたく存じます。
また、Vプレミアリーグ勢にチャレンジリーグ勢が挑むチャレンジマッチ方式の試合が多く組まれるため、例年波乱も多く、普段出場機会の少ない選手の出場も多くみられる貴重な機会です。
また、サマーリーグでの活躍をきっかけにレギュラーを掴む選手も多い若手選手の登竜門的な大会であり、見どころは多いです。
選手の皆様におかれましては3日間の強硬スケジュールとなりますので、くれぐれも怪我のないよう、暑い夏を乗り切って下さい。
来月行われる真夏の風物詩、今から楽しみです。
今年は全日本の活動が、合宿期間が長く、地味なシーズンになりそうなので、余計Vリーグが恋しくなる。
そんな方は多いのではないでしょうか?
・サマーリーグの実施概要
※東西大会のみで決勝大会は開催しない
競技規則(部分抜粋)
・全試合3セットマッチとし、3セット目は15点制。
・テクニカルタイムアウトは採用しない。
・タイムアウトの要求はブザーを使用しない。
・チャレンジシステム(ビデオ判定システム)は適応しない。
順位決定方式
ポイント制を導入し、試合結果によって次のポイントを付与する。
2つあるいはそれ以上のチームが同率となった場合は、勝率、セット率、得点率の順番で順位を決める。得点率も同率の場合は、当該チーム間の対戦での勝利チームを上位とする。
・条件
ポイント
「2-0」での勝利 3点
「2-1」での勝利 2点
「1-2」での敗戦 1点
「0-2」での敗戦 0点
・表彰
全日程終了後、表彰式を行う。2位までのチーム表彰とフレッシュスター賞を各大会2名表彰。
フレッシュスター賞は投票箱にて一般投票を行う。票数は選考の参考とし、大会実行委員長、大会副委員長からなる選考委員会にて最終決定する。
その他
最終日の全試合終了後に「ファンイベント」の開催を予定。
・東部大会
・開催日 7月7日(金)~9日(日)
・開催会場
ひたちなか市総合運動公園総合体育館
〒312-0005 茨城県ひたちなか市新光町49
アクセス:JR常磐線勝田駅下車(上野から特急にて約80分)
・出場チーム
12チーム
NECレッドロケッツ
日立リヴァーレ
デンソーエアリービーズ
上尾メディックス
PFUブルーキャッツ
仙台ベルフィーユ
KUROBEアクアフェアリーズ
柏エンゼルクロス
ブレス浜松
群馬銀行グリーンウイングス
プレステージ・インターナショナルアランマーレ
GSS東京サンビームズ
・大会組合せ・試合結果
・大会方式
12チームを4グループに分け、1回戦総当りを行い(1日目)、その後、各グループの同順位による順位決定戦を行う(2・3日目)。
・グループ分け
Aグループ
NECレッドロケッツ
柏エンゼルクロス
ブレス浜松
Bグループ
日立リヴァーレ
KUROBEアクアフェアリーズ
群馬銀行グリーンウイングス松
Cグループ
デンソーエアリービーズ
仙台ベルフィーユ
プレステージ・インターナショナルアランマーレ
Dグループ
上尾メディックス
PFUブルーキャッツ
GSS東京サンビームズ
・西部大会
大会名
2017V・サマーリーグ女子 西部大会
・開催日 2017年7月7日(金)~9日(日)
・開催会場
串良平和アリーナ
〒839-1602 鹿児島県鹿屋市串良町有里4820-1
アクセス:鹿児島空港よりバス約1時間40分
・出場チーム
10チーム
久光製薬スプリングス
JTマーヴェラス
トヨタ車体クインシーズ
東レアローズ
岡山シーガルズ
フォレストリーヴズ熊本
大野石油広島オイラーズ
JAぎふリオレーナ
トヨタ自動車ヴァルキューレ
大阪スーペリアーズ
・大会方式
10チームを2グループに分け、1回戦総当りを行い(1日目・2日目)、その後、各グループの同順位による順位決定戦を行う(3日目)。1チームあたりの試合数は、3日間で計5試合。
・グループ分け
Aグループ
久光製薬スプリングス
トヨタ車体クインシーズ
岡山シーガルズ
大野石油広島オイラーズ
トヨタ自動車ヴァルキューレ
Bグループ
JTマーヴェラス
東レアローズ
フォレストリーヴズ熊本
JAぎふリオレーナ
大阪スーペリアーズ
※各大会の対戦日程及びチケット販売の詳細は ※ サマーリーグ特設サイトへJUMP→ サマーリーグ特設サイト
西は鹿児島と近隣の方以外は遠方なため、中々脚を運ぶことが難しいかもしれませんが、本大会以降、Vリーグの各チームが一斉に集う大会は来季2018/19シーズンの開幕を待たなくてはならないので、是非この機会に会場で脚を運んで頂きたく存じます。
また、Vプレミアリーグ勢にチャレンジリーグ勢が挑むチャレンジマッチ方式の試合が多く組まれるため、例年波乱も多く、普段出場機会の少ない選手の出場も多くみられる貴重な機会です。
また、サマーリーグでの活躍をきっかけにレギュラーを掴む選手も多い若手選手の登竜門的な大会であり、見どころは多いです。
選手の皆様におかれましては3日間の強硬スケジュールとなりますので、くれぐれも怪我のないよう、暑い夏を乗り切って下さい。
来月行われる真夏の風物詩、今から楽しみです。
NECレッドロケッツより、正式に勇退選手、スタッフの発表がございました。
・退団選手
近江 あかり選手
「NECに入りこの5年間は本当に貴重な日々でした。
内定時には入替戦を経験し、ドン底と頂点を2度も経験することが出来たNECでのバレー人生でした。
小学校4年生の頃から始め約18年間、大変な事も沢山あったけれど本当にバレーボールは、今の自分にとってなくてはならない存在でした。
これまでお世話になった恩師、会社の方々、家族、多くの方々の支えがあったからこそ、ここまでバレーだけに集中することができました。
そして、いつも一緒になって戦ってくださり、笑顔で話してくださり、支えてくださったファンの方々には本当に力や元気をもらいました。これまでの応援にあらためて感謝申し上げます。
さて、私には理想とする選手像がありました。それは、「敵チームにいて嫌がられる選手になる」というものでした。敵チームに近江がいると嫌やわ~と思ってもらえる選手になりたいと思ってずっとやっていました!背丈はなくても相手に嫌がられる選手になる事はできるし、自分の考えひとつでいくらでも出来ることはありました!またそれを考えることで自分の成長、進化にも繋がったと思います。
今後はバレー中心の生活から離れ社業へ専念し、第2の人生を歩んでいきたいと思います。本当に今までたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。
これからも新NECレッドロケッツへの応援をよろしくお願いします!」
鳥越 未玖選手
「先日は突然の引退発表で皆さんを驚かせてしまい申し訳ありませんでした。
2年前の優勝時、リベロとして出場する機会はあまりなく、色々な葛藤がありました。
この時、一度引退も頭をよぎりましたが、ここで引退したら後悔すると思い自分がリベロとしてどこまでできるかと強い思いを持ち、リーグ優勝だけを考えて取り組み、今年その目標を達成することができました。
この1年間は今までで1番バレーボールに向き合えた年でした。全日本にも選出していただき東京オリンピックを目指せる環境でしたが、中途半端な気持ちで日の丸を背負うこともできませんし、NECでも同じでこれまで以上の強い気持ちがないと頑張れないと思い、引退の決断に至りました。
皆さんの期待に応えることが出来ずに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、私自身後悔はしていません。NECでも2度の優勝に関われましたし、これまで17年間バレーボールができたこと、そしてレッドロケッツでプレーできたことは本当に幸せでした。これまで私を支えてくださり、応援してくださり、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は社業に専念してまた新たな道で精進していきます!本当に今までありがとうございました!」
佐川 奈美選手
「3年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。
私が入団してからの3年間、2度のリーグ優勝、サマーリーグ優勝、アジア選手権大会優勝というとても貴重な経験をさせていただきました。私はもともと人見知りでしたが、バレーボールを通して会社の皆さん、ファンの皆さん、バレー教室等、色々な方と交流する機会も多くあり、次第に人見知りも解消されてきました。本当に温かく見守っていただき、皆さんには感謝の気持ちしかありません。
レッドロケッツに入り沢山の出会いがあり、絆が生まれ、この3年間はとても充実した時間を過ごすことができました。レッドロケッツに入りバレーボールができて本当に良かったです。
本当にありがとうございました。」
ニコロバ・エミリヤ選手
「皆様にあらためて貴重な時間をいただきありがとうございます。
私のプレーで皆様へ良い刺激を与えることが出来ていれば幸いです。
この1年、皆さんと一緒に過ごせたことは忘れません。またどこかでお会いできればと思います。ありがとうございました」
・移籍希望
正 里菜選手
「今シーズンでNECレッドロケッツを退団することになりました。
1年間というとても短い間でしたが、NECレッドロケッツに入団することが出来て本当に良かったです。たくさんの方々に応援して、支えてもらい、最高の環境でバレーボールができたこの1年間は本当に宝物です。日本一やアジアチャンピオン、世界と戦うなど、とても貴重な経験ができ幸せです。バレーだけではなく、ひとりの人間としても成長することが出来たと思います。これからもたくさんの壁にぶつかると思いますが、笑顔を忘れずに頑張りたいと思います。1年間ありがとうございました」
・退団スタッフ
大村 悟コーチ
「いつもNECスポーツを応援して頂きありがとうございます。この度、社業に専念することとなりました。ブルーロケッツ時代から応援して下さった方、レッドロケッツでもお声をかけていただき、たくさんのご声援ありがとうございました。これからもレッドロケッツをはじめ、NECスポーツへの温かいご声援をよろしくお願い致します」
三上 晃右コーチ
柴田 昌奈コーチ(全日本女子バレーボールチームへ転出)
「いつも温かいご声援ありがとうございます。
NECレッドロケッツの一員として、選手・スタッフ、そして多くのファンの皆様と一緒に素敵な時間を過ごせたことは、私にとってとても大きな財産となりました。
今後は新たな挑戦となりますが、NECで過ごした経験を糧に全力で頑張りたいと思います。
本当に有難うございました。
引き続き、レッドロケッツへのご声援をよろしくお願い致します。」
村上 佳寿子さん 通訳
「短い間でしたが大変お世話になりました。
NECのバレーボール通訳は楽しく勉強にもなり素敵な1年を皆様のおかげで過ごすことができました。もしどこかでお会いできる機会があれば気軽に声をかけていただきたいです☆
ありがとうございました」
日本一になったチームとしては異例の体制変更となりました。
近江選手と鳥越選手は社業に専念、佐川選手は退団、正選手は移籍希望ということで今後の進路は現時点では不明です。近江選手、鳥越選手はまだまだやれる選手なので大変残念ですが、ご本人たちのご意志を尊重し、今後のご活躍とご発展を心からお祈りいたします。
尚、柴田コーチは全日本女子バレーボールチームへの転出ということで、新たな大仕事に就かれております。
今後のご活躍を心から期待しております。
この度退団された皆様、大変長らくお疲れ様でした。
・退団選手
近江 あかり選手
「NECに入りこの5年間は本当に貴重な日々でした。
内定時には入替戦を経験し、ドン底と頂点を2度も経験することが出来たNECでのバレー人生でした。
小学校4年生の頃から始め約18年間、大変な事も沢山あったけれど本当にバレーボールは、今の自分にとってなくてはならない存在でした。
これまでお世話になった恩師、会社の方々、家族、多くの方々の支えがあったからこそ、ここまでバレーだけに集中することができました。
そして、いつも一緒になって戦ってくださり、笑顔で話してくださり、支えてくださったファンの方々には本当に力や元気をもらいました。これまでの応援にあらためて感謝申し上げます。
さて、私には理想とする選手像がありました。それは、「敵チームにいて嫌がられる選手になる」というものでした。敵チームに近江がいると嫌やわ~と思ってもらえる選手になりたいと思ってずっとやっていました!背丈はなくても相手に嫌がられる選手になる事はできるし、自分の考えひとつでいくらでも出来ることはありました!またそれを考えることで自分の成長、進化にも繋がったと思います。
今後はバレー中心の生活から離れ社業へ専念し、第2の人生を歩んでいきたいと思います。本当に今までたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。
これからも新NECレッドロケッツへの応援をよろしくお願いします!」
鳥越 未玖選手
「先日は突然の引退発表で皆さんを驚かせてしまい申し訳ありませんでした。
2年前の優勝時、リベロとして出場する機会はあまりなく、色々な葛藤がありました。
この時、一度引退も頭をよぎりましたが、ここで引退したら後悔すると思い自分がリベロとしてどこまでできるかと強い思いを持ち、リーグ優勝だけを考えて取り組み、今年その目標を達成することができました。
この1年間は今までで1番バレーボールに向き合えた年でした。全日本にも選出していただき東京オリンピックを目指せる環境でしたが、中途半端な気持ちで日の丸を背負うこともできませんし、NECでも同じでこれまで以上の強い気持ちがないと頑張れないと思い、引退の決断に至りました。
皆さんの期待に応えることが出来ずに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、私自身後悔はしていません。NECでも2度の優勝に関われましたし、これまで17年間バレーボールができたこと、そしてレッドロケッツでプレーできたことは本当に幸せでした。これまで私を支えてくださり、応援してくださり、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は社業に専念してまた新たな道で精進していきます!本当に今までありがとうございました!」
佐川 奈美選手
「3年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。
私が入団してからの3年間、2度のリーグ優勝、サマーリーグ優勝、アジア選手権大会優勝というとても貴重な経験をさせていただきました。私はもともと人見知りでしたが、バレーボールを通して会社の皆さん、ファンの皆さん、バレー教室等、色々な方と交流する機会も多くあり、次第に人見知りも解消されてきました。本当に温かく見守っていただき、皆さんには感謝の気持ちしかありません。
レッドロケッツに入り沢山の出会いがあり、絆が生まれ、この3年間はとても充実した時間を過ごすことができました。レッドロケッツに入りバレーボールができて本当に良かったです。
本当にありがとうございました。」
ニコロバ・エミリヤ選手
「皆様にあらためて貴重な時間をいただきありがとうございます。
私のプレーで皆様へ良い刺激を与えることが出来ていれば幸いです。
この1年、皆さんと一緒に過ごせたことは忘れません。またどこかでお会いできればと思います。ありがとうございました」
・移籍希望
正 里菜選手
「今シーズンでNECレッドロケッツを退団することになりました。
1年間というとても短い間でしたが、NECレッドロケッツに入団することが出来て本当に良かったです。たくさんの方々に応援して、支えてもらい、最高の環境でバレーボールができたこの1年間は本当に宝物です。日本一やアジアチャンピオン、世界と戦うなど、とても貴重な経験ができ幸せです。バレーだけではなく、ひとりの人間としても成長することが出来たと思います。これからもたくさんの壁にぶつかると思いますが、笑顔を忘れずに頑張りたいと思います。1年間ありがとうございました」
・退団スタッフ
大村 悟コーチ
「いつもNECスポーツを応援して頂きありがとうございます。この度、社業に専念することとなりました。ブルーロケッツ時代から応援して下さった方、レッドロケッツでもお声をかけていただき、たくさんのご声援ありがとうございました。これからもレッドロケッツをはじめ、NECスポーツへの温かいご声援をよろしくお願い致します」
三上 晃右コーチ
柴田 昌奈コーチ(全日本女子バレーボールチームへ転出)
「いつも温かいご声援ありがとうございます。
NECレッドロケッツの一員として、選手・スタッフ、そして多くのファンの皆様と一緒に素敵な時間を過ごせたことは、私にとってとても大きな財産となりました。
今後は新たな挑戦となりますが、NECで過ごした経験を糧に全力で頑張りたいと思います。
本当に有難うございました。
引き続き、レッドロケッツへのご声援をよろしくお願い致します。」
村上 佳寿子さん 通訳
「短い間でしたが大変お世話になりました。
NECのバレーボール通訳は楽しく勉強にもなり素敵な1年を皆様のおかげで過ごすことができました。もしどこかでお会いできる機会があれば気軽に声をかけていただきたいです☆
ありがとうございました」
日本一になったチームとしては異例の体制変更となりました。
近江選手と鳥越選手は社業に専念、佐川選手は退団、正選手は移籍希望ということで今後の進路は現時点では不明です。近江選手、鳥越選手はまだまだやれる選手なので大変残念ですが、ご本人たちのご意志を尊重し、今後のご活躍とご発展を心からお祈りいたします。
尚、柴田コーチは全日本女子バレーボールチームへの転出ということで、新たな大仕事に就かれております。
今後のご活躍を心から期待しております。
この度退団された皆様、大変長らくお疲れ様でした。
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